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WA検査

まずはじめに「WA検査」とは?

NOMA総研が提供している事務職適性検査TAPOCになります。
NOMA総研のホームページはこちら
サイトを見れば詳しく記載されてます。

言語、分類、照合、計算、読図(WEB方式)の問題を通して事務職適性を測る試験になります。

問題一覧

まずはじめに試験の流れとしては、メールにてリンクが送られ自分のマイページを開きます。その後、試験を受験します。
受験をするときに各問題ごとに説明と練習問題がありますので比較的分かりやすく試験を受けることができます。本試験は3分の制限時間を5回繰り返します。制限時間内で早く正確に問題を解くことが求められます。では各パートごとに見ていきましょう。

言語

単語の意味が同じか反対か選択肢の中から選んでいくイメージです。以下例題です。

  1. 推察

  2. 推奨

  3. 視察

  4. 推進

  5. 推量

この5つの場合は推察と推量が同じ意味であるので1,5を選択すれば正解です。逆に反対の意味を選ぶパターンもあります。

分類

例題

簡単に説明するとこの1-5の中から藤本を探せという問題です。ただ実際問題が変わるかもしれないのでこのような問題と認識していれば大丈夫だと思います。

照合

どこが間違っているか見極めるだけです。

  あいうえお      あいうおえ 
   ABCDEF                               ACBDEF

間違って箇所を選択して答えていくだけです。

計算

小学生で学ぶような計算問題です。
350÷7=50 ですが形式としては答えを選択する流れです。必要であれば電卓も使用できます。
この問題の解答は50ですが解答形式が5○になってて◯に入る数字を選択する場合もあります。

読図

折れ線グラフなどの小学生でもわかる図表の読み取りです。ただ複雑みえるだけでよく落ち着いて図を確認すれば解ける問題ですが時間との勝負です。

対策方法

言語の部分で漢字の意味を理解しておくと早く回答できると思います。
事務職・一般職SPI3の完全対策に目を通すといいかもしれません。


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