チーズテリーヌが食べられなくて泣いた

先日、夫の転職祝いにノット新宿に入ってるMORETHAN GRILLにランチしに行った。

コースで予約してたんだけど、生物などを控えてるためわたしだけ少し違うメニューにしてもらった。
おなかの中にいるかわいこちゃんの命には変えられないと思って我慢していたが、デザートのチーズテリーヌが食べたいのに食べられなくて、代わりに出てきたのがテリーヌとは全然違うただのジェラートで、涙が出そうになった…。
その前から夫のささいな言葉ですごく悲しくなって泣きそうだったのに、周りの人や夫がチーズテリーヌを食べてる中自分だけジェラートなのがすごく嫌でワガママ女発動して本気で泣くとこだった。

普段なら気にならない言葉や態度も最近はすごく悲しく捉えてしまうことがあって、いわゆるマタニティーブルーというやつなんだろうけど、すごく嫌だ。
それ以外はもうすごくしあわせでずっとこのままがいいな、なんて思ってるのに…。人生で一番浮き沈みが激しい１０ヶ月だ。

でもケロッと機嫌は直ってぷらぷらしてテスラのお店に入って夫に試乗させて「700万？安いね。」とセレブぶった発言をするなどした。

そんなことをしていたら偶然新宿にいた姉からLINEが来たから夫を先に帰してお茶した。
チーズテリーヌの屈辱を晴らすためにガトーショコラを食べた。姉に情緒不安定さを力説して慰めてもらった。

帰る頃にはご機嫌☺️

ランチで食べたおいしいものたちを載せておく。
ジェラートは悲しくて撮らなかった。

食べ物への執着がすごい。
本当に一食も無駄にしたくない。フライドポテトを一生食べれないくらいなら、死んだ方がマシであると思うこともある。

へんなの

おわり…。