仕事との向き合い方 とも孫の日記
おはようございます♪
とも孫です。
読書の秋ですね。🍂📚
今は、鈴木おさむさんの書かれた『仕事の辞め方』を朝から読んでます。
今の肌感の内容ですが、年代によって仕事との向き合い方が変わってきて、それに対する対応の仕方も変わってくる。どう立ち回るかはそれぞれのキャラ次第。自分に合った行動が取れたら最高なんだ。そんな感じの人生の先輩からのメッセージ的な内容かな?!
そこで今日のお題は『仕事との向き合い方』についてnoteしていきます。
お茶でも飲みながらゆっくり読んでいただけたら嬉しいです。
突然ですが、
皆さんは松下幸之助さんを知ってますか?...
おい、おい!
知らん人おらんやろうのコメントが聞こえきそうですが...
若い方も読んでくれてるので簡単に紹介します。
松下幸之助(まつした こうのすけ)は、日本の実業家であり、パナソニック(旧松下電器産業)の創業者として知られています。彼は1894年に和歌山県で生まれ、1989年に94歳で亡くなりました。
松下幸之助の言葉は、時代を超えて多くの人々に影響を与え続けています。特に20代の若者にとって、彼の言葉は人生の指針となるでしょう。その中から今回は、「必ず成功することを考える」「何が正しいか」「素直な心で"なぜ"と問う」という三つの言葉を軸にお届けします。
①必ず成功することを考える
松下幸之助は、「必ず成功することを考える」という言葉を通じて、ポジティブな思考の重要性を説いています。成功を信じることが、実際の成功への第一歩となるのです。
エピソード:夢を追い続けた青年
ある20代の青年、タカシさんは、幼い頃からエンジニアになることを夢見ていました。しかし、大学受験に失敗し、一度はその夢を諦めかけました。そんな時、松下幸之助の「必ず成功することを考える」という言葉に出会い、再び挑戦する決意を固めました。彼は再度受験勉強に励み、見事に合格。現在は一流企業でエンジニアとして活躍しています。
タカシさんは、「成功を信じることが、自分を支えてくれた」と語ります。彼のように、成功を信じることで困難を乗り越え、夢を実現することができるのです。
②何が正しいか
松下幸之助は、常に「何が正しいか」を考えることの重要性を強調していました。正しいことを追求する姿勢が、長期的な成功をもたらすのです。
エピソード:倫理的な選択をした若手社員
ある企業に勤める若手社員、アヤさんは、上司から不正な取引を指示されました。彼女は一瞬迷いましたが、松下幸之助の「何が正しいか」という言葉を思い出し、上司に対して毅然とした態度で不正を拒否しました。結果的に、その行動が評価され、彼女は社内で信頼を得ることができました。
アヤさんは、「正しいことをする勇気が、自分のキャリアを守ってくれた」と振り返ります。正しいことを追求する姿勢が、信頼と成功を築く鍵となるのです。
③素直な心で"なぜ"と問う
松下幸之助は、素直な心で「なぜ」と問うことの大切さを説いています。疑問を持ち、探求する姿勢が、新しい発見や成長をもたらします。
エピソード:新しいアイデアを生み出した若手リーダー
あるスタートアップ企業で働くリーダー、ケンジさんは、プロジェクトが行き詰まった時に「なぜこの方法ではうまくいかないのか」と自問しました。彼はチームと共に問題点を洗い出し、新しいアプローチを試みることにしました。その結果、プロジェクトは成功し、会社の業績も向上しました。
ケンジさんは、「素直な心で疑問を持つことが、新しい道を開く鍵だった」と語ります。疑問を持ち続けることで、常に成長し続けることができるのです。
松下幸之助の言葉は、20代の若者にとって、人生の指針となるものです。「必ず成功することを考える」「何が正しいか」「素直な心で"なぜ"と問う」という三つの言葉を胸に、困難に立ち向かい、夢を追い続けてください。成功は必ずあなたの手の中にあります。
とも孫でした。