2024レノファ、仙台との下関決戦に敗れ9月全敗
来た、見た、負けた!
いやーーーーー、直近の清水1-4、千葉1-4、横浜FM1-5に比べればチャンスもかなりあったし、前半は無失点だし、天皇杯で走りまくった洋平&透瑛の2トップとか、駿亮サイドで起点とか、初スタメンDOさんこと下堂選手かなり良かったりとか、ほんとあと一歩、先制できれば! というところで後半セットプレーの一発で負けるとか辛い!
ハイライトと試合情報はこんな感じ。映像で見るとほんと惜しい場面かなりあるなあ。あ、明けない夜はない!
INSIDE動画も来たので追加で。スタジアムの雰囲気も年一回のお祭り感あって、本当に勝ちたかった…!
元々9月の日程濃いな…! からの翼移籍で、これはこの試合重要過ぎてもう行くしかない! と弾丸遠征の初セービング陸上競技場でしたが、いつもと違った角度だけど試合自体はかなり見やすくて良かったです。カズポスト直撃シュートとか前さんヘッドとか横からだとほんとに惜しかった!
注意するポイントとしてはバックスタンド結構ざらついたコンクリートなので、座るときは下に何か敷くのをおすすめ。レノ丸クッション持って来てて良かった〜。段の前後幅が広いのでジャンプしやすいのは良かった! 狭いと結構足元怖いんで。
あとは日差しが強かったので上から下から暑過ぎでした。中央寄り上段の木陰になるあたりだとかなり違いそう。ゴール寄り真ん中あたりは本当に汗びっしゃじゃったー(わりと毎回なる)。隣からうちわであおいでくれた少年ありがとう!
宇部線で琴芝からレノファユニやTシャツ来た小学生団体が乗って来たり、以前ファンクラブ特典のチケット送ってた実家の両親が偶然この試合観戦に来てたり、普段の関東アウェイでは見られない地元チーム感が感じられて良かった。昼の試合になったら行くと言ってたのでてっきり甲府戦か最終戦かと思ったら下関に来るとは予想外過ぎた。
今回初スタメンのDOさんこと下堂選手、仮チャントとコールが千葉戦の時から変わってました。
41.下堂竜聖(しもどうりゅうせい)2024仮2
下堂 下堂 ラララララー
勝利に向かって突き進め
原曲はthe pillowsの『NEW ANIMAL』。加入時はまだ負傷リハビリ中ということでようやくの出場でしたが、かなり頼もしい感じだったので最終ラインに厚みが! これで平瀬大作戦もやりやすくなりそう。
過去に池永航選手(2014-15所属)のチャントで使用されてました。
ここから現地写真多めで。
というわけで下関決戦に敗れてかなり厳しい状況がさらに厳しくなったレノファ、それでも順位は9位で変わらず、プレーオフ圏の6位千葉との勝点差は5、試合数=勝点差と残り5試合で逆転できるギリギリのラインになってきました。
残り3勝で当初の目標の勝点55を超える56、4勝でプレーオフ圏内のラインと予想される59なので、可能性ある限り上向いて行きましょう! 失点数45以内までは残り5失点以内、1試合1失点以内でいける!
次は東日本アウェイ今季ラスト、現在絶好調のモンテディオ山形戦だー! 9月に全敗した分残りで全部取り返す勢いが必要な。
どんなときも孝汰と共に。今回遠征ではうちにある孝汰ユニ(2023夏ユニ)着て行きました。栃木が引き分けたことで18位栃木との差が17、残り5試合なので来季のレノファはJ2以上が確定ですが、なんだったらJ1で孝汰の復帰を迎えられるよう、残り全力で!
あと今年の翼ユニ荷物に入れてって試合後挨拶のとき掲げたよ! そらこの試合結果や順位状況では複雑過ぎるけど選手としては応援してるさ! まだこの順位にいる、加えて今年J2にいるのは翼のお陰もあるしな! だがもしプレーオフで当たったら今度こそ勝つ!
福島県のJヴィレッジにて、なでしこ2部入れ替え戦予選を5日間4試合という超ハードな日程で戦うレノファレディース、初日現在関東女子1部3位の南葛に0-2で痛い敗戦も、翌日ゼブラレディース岩手に3-1、さらに翌日北海道リラコンサドーレに2-0と2連勝! 中1日空いて最終日10/2、現在関東女子1部首位と一番の強敵であるVONDS市原レディースとの決戦に。前回は1勝もできなかったこの舞台で、次のステージに繋がる最終戦を。
今大会初勝利時のやまぐち一番置いておきますね!
2024.10.2追記)
最終戦、入替戦進出の2位以内に必要な条件が4点差以上でVONDS市原レディースに勝つ(もし南葛が岩手に引き分け以下ならそれを超える成績でok)、というかなりの難関、残念ながら進出条件には届きませんでしたが、PK戦5-3で市原に勝利しました!
あと一歩、届かなかったものの、去年からは大きな前進。この経験を糧にまた来年、一回り大きくなって勝ち抜こう。
追記終わり)
強豪ひしめくプリンスリーグで奮闘するレノファU-18も大事な一戦に勝利! 来季もプリンスリーグで戦える環境を後輩に残せるか、こちらも熱い戦いが。
さて、今季のメンバーのレノファが見られるのも残り5試合+プレーオフ最大2戦。J2昇格以降、最も熱い反撃の10月だー!