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子宮頸がん検診の再診

いつもチョコレート嚢胞の治療に行ってる産婦人科に、健康診断の結果を持って行った。
子宮頸がん検診の結果に要医療とあったためだ。
正確には子宮頸がんそれ自体ではなく、細胞診にて良くないウィルスが見つかったかもしれないよという曖昧なもの。
しかしこの検査、いつものクリニックではやれないとのこと。提携病院は聞いたことがないところばかり。とりあえず地図上で1番近い総合病院に今来ている。

また細胞を取る検査があるらしいのだが、初診だとそこまでやるのかもわからない。
平熱が37℃前後なので3回も熱を計らされる。
右脇にかえて36℃台が出てようやく解放。

アスカス(但し陽性)という状態の私。子宮頸がん組織は認められないが、その危険因子ウィルスにはかかっていますとのこと。
一応再検査をしたので二週間後にまた結果を聞きに来るように、と言われ帰される。


で、二週間後。
結果は同じ。ウィルスをもっている以上 子宮頸がんになりやすいというのはかわらないから半年に一度同じ検査をするということに決まる。


ウィルスだって言うからやっつけられるのかとおもいきや、それができたらノーベル賞もんだと医者に言われる。いろんなウィルスがあるんですね。よくわかんないけど、退治できないウィルスなんですね。
でもそのウィルスがいると子宮頸がんにかかりやすくなるんですね。
I see,I see…


半年毎に検査かぁ 仕方ないけどやだけど
がんになる前に見つけないとだものね

とりあえず今はがんになりやすさ度は低いらしいから少し安心してますが。


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