見出し画像

市県民税の振込用紙を間違えて

10月31日の支払いを間違えて1月31日ので支払った。

老眼なのか、確かにコンビニの前で確認したのに市県民税の支払いを終えて書類をケースに保管した時だった。分納で4枚送られてきているうちの1枚である。1回あたり112,000円で結構痛い税金である。よくみたら、1月末の分を支払っていて、本来支払うべき用紙が残っているではないか。時間はすでに夜で、手持ちの金がない。延滞である。人生で延滞したことがないので、非常に気分が悪い。もやもやのまま朝を迎えた。

市県民税課に電話

朝を待ちわびて、市役所が始まって少したった時間に電話してみた。交渉の目的としては支払ったものを10月末のものに振り替えしてほしいとする予定であった。担当者は私の本人確認をすると少々お待ちくださいと保留になった。

支払ったあなたが悪い。

市役所の担当者は申し訳なさそうに、結構高額ですが、残念ながら1月末のものを振り替えするわけにはいきません。10月末のもので支払いできますので、延滞金がつく12月半ばまでにお支払いください。との回答。

結論

固定資産税や健康保険や市県民税など、会社を退職した後にくる支払い依頼書はきちんと確認してから支払うべし。
まあこんなドジは若いころはしなかったが、たくさんの支払いをこなす月末は老眼鏡で確認するべし。
サラリーマンを辞めると市県民税と健康保険で、毎月12万円とられてわかっていても大変です。

いいなと思ったら応援しよう!