駆け出しフリーランスが日々を振り返って感じた、「行動を重ねれば、環境が変わり、自分が変わる」ということ 【透明なまいにち】9月12日〜9月13日
9/12 自分は今なが〜いレールの上を歩いていて、その最初の地点にいるのだと考える
こちらのnoteは、私の大尊敬するライター、いしかわゆき(ゆぴ)さんがXのフォロワーさんが10000人になるまでの軌跡を記したもの。
この記事を読んで思ったのが、「あのゆぴさんが、フォロワー200人のときがあったの!?」「爆速で伸びたんじゃなくて、コツコツやってきたの!?」ということ。
ゆぴさんにだって駆け出しライターの頃があって、日々コツコツと文章を書き、SNSを続けてきて、今があるのだ。
私もコツコツと頑張ろう。
そう考えると、「私はいま長〜いキャリアの中の、最初の道を歩いている」と想像するのがいいのかも。
あと、今日はお仕事で知り合った方から、大手企業も関わっているイベントレポートの案件を紹介していただいた。
人との関わり、本当にダイジ・・・!!
できたらまた公開します!
9/13 行動を重ねれば、環境が変わり、自分が変わる
フジロックにライターとして参加させていただいたのだが、そこで本の制作をしているフリーランスの方と知り合った。
今日はその方のお手伝いで、とある料理本の撮影へ。
何をしたかというと、朝から晩まで永遠におにぎりを握りまくる、という滅多にない体験(笑)。
そして、なんと私の手の写真が料理本に載ることに。ちょっと嬉しい。
カメラマンの方に指導されながら氷水に手を浸したり、おにぎりを握ったりしました。ちょっとじわる。
総じて、本を作る現場を知ることができ、本にも出演し、たくさん美味しいおにぎりを食べれたいい1日だった。
あと思ったのが、本当に会社に属するってただのひとつの方法なんだなと。
今日だけで、フードスタイリストさんやカメラマンさん、本の制作をする方と、様々な職種のフリーランスの方とお会いして。
どんな職種だって、もしかしたら1人で働くことができるのかもしれないな〜と感じました。
もちろん、そこに至るまでの努力は必要だけど。
あとは、自分のなりたい姿に向かって少しでも行動していくことが大切だなと。
毎日会社にいるだけじゃあ今日この場に行けてなかったし、ライターの活動をしていなければ本の制作をしてる方とも出会っていなかった。
少しずつ、自分の憧れる人や、違う世界線の方と出会うことで、視野が広まっていく。じわじわとそれが普通になって、自分が変わっていく。
スクールに入った11月から今を振り返ると、そんな1年だったような気がする。
自分がなりたいと思う人に少しでも近づいていけば、自分を変えることにつながっていくのではないかな。
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