見知らぬ土地で1年を過ごして、「人と繋がりたければ何かに一生懸命になるのがいい」と気づいた話【透明なまいにち】9月15日　

9/15　寂しさを感じるなら、何かに一生懸命になるのがいい

今日は私が入っているオンラインライティングスクール、マーブルの交流会。2時間で2回席替えをして、たくさんの方とお話しできた。

遠くに感じていた講師の方やスクール生の方が、生でお話しすると心身ともに全然距離感を感じなくて。

何度も言うけど、やっぱりオフラインで会うって大事すぎる。

大体ライティングとは全然違うお話をしたのだけれど、人となりを知れて、心の距離が近くなった気がして嬉しかったなあ。

私は結婚を機に地元関西から東京へ引っ越してきたのだけど、最初は誰も友達がいなくてほんっとにしんどかった。

でも、行動を積み重ねていたらどんどん楽しく話せる方が増えていって。

一朝一夕に友達とか知り合いって増やせるものじゃ無いけど、自分がどこかに一生懸命向かっていれば、自然と巡り合う人も増えていく。

そこで巡り会った人は、大体考えや行動が似ていることが多い。だから、出会ってすぐでも会話が自然にできる。

だから、自分が何かに一生懸命になっていたら、自然と人も集まってくるのかもしれない。

私のように寂しさを感じている人がいたら、まずは何か夢中になれるものを見つけてみるのがいいのかも。

趣味でも、仕事でも、なんでも。

熱中しているものの対象や熱量が同じ人と出会えたら、自然に距離は近くなるんじゃないかな。

ってな気づきでした！