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不安な駆け出しフリーランスが少しでも前に進むためにはどうすればいいのか【透明なまいにち】9月7日〜9月10日 

9/7 財布の残高から会社を辞めた実感がどんどん湧いてきて、不安がチラリ。足るを知る。

お金について、今さら少し不安になってきた。そこまで貯金してから職場を辞めたわけでもないので、こうなるのは当たり前ではある。

どうにかするしかないので、収支を計算しよう。

そうやって一人で悶々としていた午前中。午後は、お昼になってやっと起き出した夫と、久々に大好きな銭湯へ。


サウナに入ると2、3セットしてぼ〜っと整って・・・と夫をかなり待たせてしまう。

それにお金もかかるので節約のためにも我慢していたのだけど、今日は久々なのでサウナにも入った。

やっぱりサウナに入ると思考が無になって本当にリラックスできる。

整ってると、このために生きてんだわ、、、って危ない心理になるんですけど、わかる人いるかな(笑)。

サウナで心地よく整ったあとに美味しい中華を食べたら、人間単純なもので、めちゃめちゃ幸せを感じられた。

近所の大人気中華屋さん。写真見るだけで食べたくなる・・・

2000円あれば、こんなに幸福を感じられる。

足るを知る、を知ろう。そう思った。

そして帰宅後は、税金など含めて収支を計算してみた。

全体像が見えて不安が少し減ったけれど、このままじゃ理想とはほど遠い。

とりあえず数ヶ月はがむしゃらに働いて、お金を蓄えます。

掴みたい案件があったときのために、余白も残しておきたいところ。

いい塩梅を見つけよう。


9/8 目標からやるべきことを細分化する

今日は久々の※コーチングだった。

※コーチング:指導をした相手が目標を達成できるように、コーチが指導する方法のこと。コーチが一方的に指示を出すのではない。 目標の達成に向けて、対象者の本当の心に寄り添い、気付きを与えたり自主的な行動を促したりと、サポートを行う。

コーチングとは何か簡単に解説!意味や役割、メリット、効果的な学び方について ユーキャン
https://www.u-can.co.jp/houjin/column/cl034.html#:~:text=コーチングとは、指導を,でも活用されています%E3%80%82

「ライターとしてもっと案件を獲得していきたい」と私の発言に、「そのために、どうしますか?」と、コーチが私に問いかける。

案件に応募する。テストライティングも頑張る。人脈も増やす。

地道に、書き続ける。良質な本やスクールでインプットをする。

細分化して、できることをやっていこう。もしすぐに結果が出なくても、きっと自信につながるはず。


9/9 落ち込む時間があれば、何か行動する

案件に落ちた通知が来た。

一つ案件に不採用になっただけで、ぐっとネガティブな思考に入りそうになる。

落ち込むのなら、何か行動する。インプットするなり、もっと低単価の単発案件に応募するなり、自主企画を行うなり。

自分の気になるジャンルでもっと記事を書く。できることはたくさんあるはずだ。時間を有効に使おう。


月が綺麗で、エモーショナルな気持ちに。

9/10 当たり前のことを忘れず、コツコツと。

落ち込むのは時期尚早。まだ仕事辞めて1か月も経ってない。

もっとキャリアを長期的に考えるのだ。ライターの案件に自分の選択を自分で正解にする。揺らがないで、前だけを見る。

できたことにも目を向けよう。自分の中で比較する。人と比較しない。当たり前のことのようだけど、忘れてしまう。

数日前、1ヶ月前の自分と少しだけでも変わっていたら、着実に進化してる。それを日々、365日積み重ねる。

以前、インタビューを自主企画でさせていただいたときに教えてもらったこと。

少しずつ進みながらも、自分の理想を高くかかげることも大切。理想に向かって、死ぬ気で歩むんだ。


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