結婚指輪が決まるまで ピンクゴールドかプラチナか論戦
結婚指輪ってすんなり決まりましたか?
私はジュエリーに疎かったこともあり、どれがいいのかさっぱりわからず、かといってシンプルなものより石がたくさんついている方がいいなどそれなりに好みもあったので、とにかくいろいろ試してみようと平日休日問わず銀座に繰り出しブティック巡りをしました。
まず予算ですが、一つ大体30万円以内。
私の指輪は夫が、夫の指輪は私が送ることにしました。
周ったブティックは
・TASAKI
・ブルガリ
・NIWAKA
・ティファニー
・ショーメ
・ブシュロン
・カルティエ
・4℃
・ケイウノ
・ロイヤルアッシャー
・銀座ダイヤモンドシライシ
初めに訪れたTASAKIでピアノシリーズに心惹かれ、ピンクゴールドの結婚指輪もいいかもとなりました。婚約指輪は常に着けていられるエタニティにしたいことは決まっていたので、エタニティをプラチナに、結婚指輪をピンクゴールドにしたらお洒落なのでは?と思い、私は大筋でその路線で行くことを決めました。
夫はピンクゴールド自体そこまで似合うわけではないのですが、TASAKIのサクラゴールドは肌に馴染んでとても素敵だったので、二人でTASAKIのサクラゴールドにしようかと思っていたのですが、サイズの話になったときに思わぬ問題が発生。選ぼうとしていた男性用のリングに希望のサイズがなかったのです。いくら素敵だと思ってもサイズが合わないんじゃダメ。ここで仕切りなおして色々なブティック巡りを始めました。
銀座三越では、館内にあるブランドの指輪を個室で試せるサービスがあったので、夫が早速申込み。
そこでブルガリ、TASAKI、ショーメ、ロイヤルアッシャーを比較しました。
同じ照明の下で落ち着いて比較検討ができるのは本当に良かったです。
ショーメのジョゼフィーヌが本当に素敵で、案内してくれたスタッフの方もすごく感じが良かったのですが、そもそもジョゼフィーヌは婚約指輪だし高額だったため断念。お勧めされたトルサードも素敵だったけど、決め手にかけて保留。
ブルガリのプラチナは夫の指によく似合っていました。あ、これ付けてほしいなぁと思ったのを覚えています笑。私は付けた当初はそこまでビビッとはこなかったのですが、思い返すと素敵で、後日改めて訪れることにしました。
個人的に、マリーミーのピンクゴールド5石がディズニーのおしゃれキャットの母猫の首輪っぽくて凄くツボでした。
コレ⇩
私は最後の段階になるまでプラチナと迷っていましたが、店員さんや夫がピンクゴールドがとても似合うと言ってくれたことと、ハーフエタニティと合わせて常用することも考え、当初の通りピンクゴールドにきめました。
キラキラな指輪がよかったので、5石着いたマリーミーを選択。夫は1石ついたプラチナにしました。
また、このシリーズにした最大の理由はマシーンカットだったから。エタニティの直線的なデザインに合う指輪がよかったのです。
結婚指輪探しに約1か月、そしてここから婚約指輪のエタニティを探す過程に入っていきます。2か月後の顔合わせまでに間に合うか、時間との勝負でした。
ピンクゴールドの結婚指輪にして
一般的にゴールド系の結婚指輪の需要は、日本であまり高くありません。
理由は、
①色味が経年変化をすること
②ファッションリングによく使われること
③歳をとった時に似合わなくなる可能性があること
④人によってはリーズナブルなリングと見る人もいます。(マウント合戦ですね笑)
私がピンクゴールドに決めた理由は先に述べた通りですが、では周りの反応はというと、
①凄くよく似合う
②人と被りにくいね
③ずっと付けてられるね、でした。
特に、似合うというのは全員に言われました。その人の肌色や質感、雰囲気などにも寄るかと思いますが、私のことを昔から知っている人達にそう言われるのは凄く嬉しかったです😊
ピンクゴールドはブランドによって色味が微妙に違うので、他のブランドだったら似合わなかったかもしれない。私にはブルガリのピンクゴールドが合っていました。
個人的には、私に似合っているというのと、夫が何件も何件も一緒に探してくれたのが凄く嬉しくて大切にしようと思いました✨
次回は婚約指輪を決めます💍
ここまで読んでくださりありがとうございました。
またね🙌
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