新入社員MRさんへ、配属にあたって応援メッセージ

9月は、秋の転勤シーズンですね。
多くの製薬メーカーもこの時期、定期異動と共に、新入社員MRの配属が行われます。
新入社員のみなさんは、4月に入社してから半年間の長い研修を終えて、いよいよ得意先を担当しお仕事が本格始動するわけです。
心躍らせて、不安も感じながら全国各地に配属され、今月は引き継ぎ業務に励んでいることでしょう。
半年間の研修では、社会人としての身につけるべき様々なルールや判断軸、疾病と治療や倫理、医薬品概論などMRとしての知識、自社医薬品など多岐にわたる勉強を積んで来ました。
配属後は、医師、薬剤師、その他の医療従事者、特約店MSなど多くの新しい出会いが生まれ、毎日、一喜一憂することでしょう。

みなさんにとって、初めて配属された街は、その後のあなたの人生にとって、大きな影響を与えてくれるご縁の場所です。毎日出会う沢山のご縁が、これからのみなさんの人生に素敵な彩りを加えてくれると思います。

35年前、私も新人として青森に配属されました。そこでのご縁の幾つかは、今でも私と繋がっていて、私の人生に幸せを与えてくれています。愛する妻や子供達、人生の友と思う仲間たちも、その地に配属されなければ出会うことの無いものでした。

新入社員のみなさんには、成りたい自分をイメージして、その目標に向かって歩んでほしいと思います。

願えば叶う！

新入社員の皆さんと新たなる新天地に異動するMRの方々に、川越満さんのメッセージをお届け致します。
これから始まるご縁が実り多きものとなりますように！

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