IFから学ぶ、成功する方法
こんばんは、なおきです。
今日は、英語から
成功者が持っている考え方を理解して
インストールしていく
というのをやっていきます。
僕が、大学受験の勉強をしている時
英語を教えていただき、得意科目にさせて頂いた
松本道弘先生の動画を題材にしていこうと思います。
まず、松本道弘先生の簡単なご紹介をさせて頂きます。
駐日アメリカ大使館同時通訳
NHKの上級英語講座講師
著書はおよそ200冊
日本でのディベート第一人者
また、
センター英語長文は4分でよみ、
1分間で1000word読めるそうです。
まさに、英語の達人ですよね!
詳しくはhttps://youtu.be/hOMCV_HoGPg
今日は、松本先生がどんな感覚で英語を読んでいるのかを、ご自身が解説されている動画を元に
インストールしていきましょう!
(内容は全然難しくなく、正しいニュアンスを解説されているだけです。
でも、とっても面白いので、ぜひみてください)
題材の動画はコチラから
以下動画の要点
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実際に作ってみるとの部分を
ifを使って表現されています。
学校や予備校など、ほとんどの教材では
「 if = もし〜ならば 」
と、教えられます。
これは正しく、受験では正解です。
しかし、英語の達人である松本先生的にはダメ!
実際に作ってみるとの部分は
whenで表現されています。
普通、学校では
「when=いつ〜」
で習います。
上記の文章では、「いつ〜」という表現はされていません。
松本先生は、学校教育とは明確に違う観点で
ifとwhenの使い分けをされているのです。
動画内でまとめられているのですが
whenは、
必ず起こる出来事に対しての
「もし〜ならば」
ifは、
起こるか起こらないか分からないことに対しての「もし〜ならば」
という、使い分けをされています。
これが松本先生とネイティブの考え方です。
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<WHENとIFの違い>
つまり、もっと分かりやすくいうと
「whenは出来事が起きる時」
という、
その場で発生したら、その時に対処する
という思考で、行き当たりばったりを意味しています。
「朝早く起きれたら、散歩に行く」
的なノリですね。
一方、ifは起こるか起こらないか分からない
可能性を表現します。
「売り上げが100万伸びたら、工場の設備を新しくする」
みたいな感じです。
ここで、1番伝えたいのは、
「whenの思考」で生きていたら、自分の運命を越えられないということです。
行き当たりばったりなので、
大きな変化とかがなく
川が上流から下流に流れるが如く
そのまま流れて行き、
過去の延長線上の未来になります。
別に、否定しているつもりは全くありません。
そのように生きても、僕は恵まれているので、
きっと、楽しくて素敵な人生を送れると思います。
でも、いつか遊び疲れて、飽きてしまうし
みんなと同じだと、どこか薄っぺらい人生になってしまいそうだなって思います。
僕が、浪人して、苦しかった時
眩しそうに見えた人たちは、同年代で
学生生活を謳歌している人より
日々、熱く使命感を持って生きていた人たちでした!
だから、僕もそんな人たちの一員になりたいです!
そのために、僕は「ifの思考」をインストールしたいのです!!
ここで、いや、ifは起こるか起こらないか分からない、可能性の話だからダメじゃない?
と、思うかもしれませんが、
ifには、あるケースをしっかり想定して、
対応する策を練っておく
というところまでを含みます。
つまり、
それが起こる場合
運命が切り替わるような大きな出来事が
実現すると言うことなのです。
未来を想定しておく時は、準備も抜かりなく行いますよね。
<IFで生きていく!>
僕は、ずっと、大きなif
BIG IFを抱えています。
それは
「神様は自分に何を成し遂げて欲しいのか?」
です。
そして、
そのためには、何をしたらいいのか?
1日1日をどう生きていったらいいのか?
きっと、簡単には分からないと思います。
でも、IFで、そのことに関して
ずっと考え続けていたら
それが実現すると信じています。
だから、僕は
WHENじゃなくて、IFで生きていく。
今日はこの辺で。
ありがとうございました。