朝の散歩。こどもおばさんのひとりごと

 働きに出ていないと、つい不規則な生活になる。
同じように、今、自分の事をケアしている方の記事を読み。
私も、この不規則な生活を少し修正しようか、と思いたち、
主人が出勤する時間に合わせて、朝の散歩に出かけてみた。

 5月も中ごろだというのに、晴れる日も少なく、肌寒い毎日。
いつもなら、新緑が目に心地よい季節なのだが・・・・。
こんな年もあるかな?今年は、桜も例年より遅かったしな。
などと考えながら、足早に歩く通勤の人を横目に、手ぶらでのんびり歩く私。
 
 少しくらい天気が悪くても、朝の外の空気は気持ちいい。
洗濯を干すのにベランダくらいには出るけど、朝早く外に出るのは久しぶっりだった。
 近所の神社で深呼吸をして、氏神さまにご挨拶をして、帰ってきた。
雨の日はきついけど、明日も晴れたら、出かけよう と楽しみになった。

 特に誰に向けて書くわけでもない文章。
自分の行動や思いを言葉にするなんて、長い事やっていなかった。
もやもやしていると思っていた感情を言語化しようと試みているうちに、どうでもよくなってくる。
なんだ、私の悩みなんて、こんなもんなんだな、と。
意外と頭がすっきりするもんだな、と思った。


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