『バイオレンス小学校の日常編』
前回の続き…
私の通っていた小学校について見てくださった皆さんありがとうございます🙇
noteを始めてみて思っていたよりスキやフォローをもらえてありがたく思います…
さて私の通っていた小学校(以下バイオレンス小学校)の日常について今日は綴っていきたいと思います🖊️
サラブレッド🐎(ダメな)
だらけのバイオレンス小学校の日常と言ったらなんと言っても
『毎日そこら中で殴り合い』
が起きていました…
高校球児も顔負けのどこどこで〇〇君と〇〇君が喧嘩してるから見にいこうぜ!
といった伝令係(苦笑)も多数存在しました。
今ならありえない話ですが暴力沙汰なんかバイオレンス小学校では日々のルーティーンみたいなものでした…
もはや先生達も呆れて怒る事すらしない始末。
何度も言いますが今ならありえないですよね…
先生方も最初はしっかり指導をしますがこうも毎日殴り合いの喧嘩が勃発すると
『大怪我してない?
ならお互い謝っておしまいね!』
で、お咎めなし。保護者にも連絡なし。
といった器の広い素晴らしい(テキトーともいう)先生方ばかりでした…
日々暴力沙汰が起こる小学校。
普通の感覚ではどんどん無くなっていく悪循環が起きる訳です。
※もちろん真面目に勉学に励む生徒もたくさんいました
そして小学校である時明確な違和感を覚えだします。
『あれ、担任の先生代わりすぎじゃない?』
そうなんです。
私の目から見えていた生徒達に呆れきった放任主義(言い過ぎですね)の先生方も実はノイローゼになっていたのです…
担任がコロコロ変わり学級崩壊が毎年起きる学校。
これは果たして小学校として機能しているのか?
と今思えば思います。
こんな問題だらけのバイオレンス小学校で
一際異彩を放ち、圧倒的な存在感のあった男。
まさに教室の伝説。(朝◯未来選手すいません)
『外田くん』(仮名)
という生徒がいました。
この生徒がバイオレンス小学校を高学年になるにつれさらにバイオレンスレベルを引き上げた最重要人物なのです。
次回はこの外田くんの数々の悪行について綴って行きたいと思います。
次回
『バイオレンス小学校伝説のスーパーサイアク人編』
に続きます!!
(筆者は大のジャ◯プ好きなのでネタのご理解お願いします)
※物語は実体験を元にしたフィクションであり犯罪行為を助長する物ではありませんのでご理解ください。
※また過去を美化するつもりも毛頭ございません。
※あくまで創作物としてお読み下さい。
かみんぐすーん🫶🫶🫶