サイトの安定化・高速化で売上改善!
アプリマーケティング研究所の記事より。
もともと、サービスが重くなったり落ちてしまうことがあったそうですが、ページ高速化やセール時の負荷対策(安定化)を行い、月300万以上の売上改善につながったそうです。
「あのサイト重いから、こっち使おう」って実際私も思いますし、改善されていたとしても印象が変わる可能性は少ないと思います。
なぜかというと、代用となるサービスがあればそちらをずっと使うので改善された事を知らないまま終わる可能性があるのと、”軽い”ということが当たり前となっているため、”重い”のはかなりのマイナス印象となり、改善されたとしても頭のどこかでこびりついたマイナス印象が横切るからです。(私だけかもしれませんが。説明が難しい…)
やはりアプリケーションの機能も大事ですが、基盤部分も機会損失をしないために大事なポイントですね。
私はポートフォリオで処理を高速化をするために、N+1問題を解消しました。
高速化をするための記事を見てみると、他にもフロント・バックエンド・サーバーで高速化ができそうです。
以下の記事ではサイトの表示スピードが調べられるサービスが載っていたので、ポートフォリオで試してみました。
大きいサービスではないので早いみたいです。改善はいらなそうですね。
ただ、遅延の原因箇所を教えてくれる便利なサービスなので、今後サイト制作をするたびチェックしていきたいなと思いました!
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