ポルトガル3日目① お買い物
(この記事は、2020年1月に書いたものです)
朝8時頃、起きてシャワーを浴びた。
まずはこの周辺で朝食を・・・
たまたま通りがかったお店。1月だけどそんなに寒くないから、路上のテーブルで。
上記の朝食だけでは腑に落ちなくて、通りがかったお店で再度朝食。
エッグタルト、美味しい!
作っている様子を拝見。実演販売しているお店のエッグタルトが美味しいのかもね。
出来立ては、卵のクリームがとろーりとろける。コーヒーとよく合う。
今日はリベルダーデ通りを歩いてみよう。リスボンのシャンゼリゼと言われる大通り。
通り沿いに、露店がいくつもある。
老夫婦(夫婦だか分からないけど)が売っているマフラー屋さん。
私はマフラーよりもスカーフが好きなので、買うつもりはなかった。でも試しに首に巻いてみたら、すっごくふわふわ暖かい。きゃー、幸せ。
おばあさんにマフラーの巻き方を教えてもらって大満足。動画まで撮らせてくれた。
言葉は通じなくとも、コミュニケーションは取れる。
気が付けば、現金がほとんどない。慌ててATMを探した。しかし、見つけたATMはなんか変だ。銀行名が書いてあるので、これは銀行のカードしかダメなの?
やっと、クレジットカードを扱ってるATMを見つけたけど、そばにホームレスがいる。なんか、近寄りがたい。1時間はATMを探していた。あーーー。もう!時間は限られているのに。
こんな大都会なのに、なんでATMが見つからないんだ。やっと見つけたのは、地下鉄の改札近く。そうだよ。地下鉄の改札そばってATMあるじゃん。もっと早く気が付けばよかった。
どうやら途中で乗り換えなければならないけど、英語表記がなくて、どこへ行けばいいのか分からん。
人に尋ねたとしても、英語が分からない人かもしれないし。
どうにかアパートメントの最寄り駅まで到着した。お腹が空いていたので、レストランに入った。
・・・やたら待たされた。え?豚肉のステーキなんてそんなに時間かからないでしょうに。
やっとディッシュが来たけどまずい。ああ失敗。
そして、食後のコーヒーもなかなか来ない。一度催促した。そこから予想を上回る待ち時間。
6.5ユーロとリーズナブルだった。いつもなら7ユーロ渡すけど、なんだかモヤモヤしたので6.5ユーロきっかりにした。ちょっと気まずい空気になった。
ポルトガルではチップの習慣はないけど、レストランやタクシーでは端数を切り上げるらしい。
海辺を散歩した。
たくさん歩いて、お土産屋を買った。強引な店員さん(バングラデシュ人)にたくさん勧められて、値切り交渉をした。・・・値切り交渉はバリ島で懲りたのに。
高く売りつけられるのも、値切るのも嫌だ。
夜、ポルトガルに来てから初めて、スーパーマーケットへ。
サランラップを買う。
ラップの芯を固定させるために、両端に紙を食い込ませる。
そしてラップを切る時は、かなりコツが必要。切りにくい。
ふーむ、日本のとは大違い。
サランラップ、残った食べ物を包んだりするのに便利なので、日本から持参した方がいいかもね。
さて、明日はコインブラへ移動だ。
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