推し活の話、＝ＬＯＶＥ（２）
昨年の春からハマった女子ドル、
“＝LOVE（イコールラブ；略称イコラブ）”
前回、イコノイジョイ2022という夏フェスの話までしましたが、そのフェスの最後に発表された5周年コンサート、代々木第一体育館での開催でした。昼夜それぞれ１万人、延べ２万人動員となったコンサートが昨年９月に開催されました。
（上の写真、オンラインくじで当たったポスターから切り抜いたものです）
夏フェスまでですっかり沼っていた私は、グッズ付きのファンクラブ先行の少しお高いチケットを昼夜とも申し込んで無事に当選！
良かった良かったと喜んでいたのですが、なぜか昼の席がアリーナではなく２階席？？
（席は前日になるまでアプリに表示されてこないです、転売対策の一環）
ネットを見ると、楽天チケットがミスをしていたという噂が強く、ごたごたと二転三転した結果、最終的には公演後しばらくしてチケット代金の返金がありました。これについては、誰かが意図をもって席操作したのか単なるミスだったのか真相は分からないですが、まあ気にしていたら推し活できないですし、サッと気持ちを切り替えることが大事かもです・・・
そんなことで昼は２階席でしたが、夜はアリーナの中央にある第２ステージのような場所の近く、いわゆる神席でした。推しが来るたびジーっと見てしまいます。すぐそこでダンスして歌ってくれているメンバーのみんな、これでは推しが増えてしまうと脳内パニックです。
例えば、公式から出ている、あの子コンプレックスの動画、2:40秒
メインステージから中央のステージに全員が歩いてくるところ、中央のステージでのパフォーマンス、いずれも近くから堪能させてもらいました！
10000人以上のキャパを持つ代々木第一体育館なので、昼の2階席からでは迫力が今ひとつですが、アリーナ前方などではライブ感を存分に味わうことができます。
この曲の終わりのほうで会場全体を俯瞰した映像が流れますが、大きい会場です。
１周年がZeep DiverCity TOKYO（ライブアイドルがよく使ってますね）、
２周年が中野サンプラザ、
３周年がパシフィコ横浜 国立大ホール（今年見に行った、３女グループの“≒JOY”がファーストコンサートしたホール）で、5000人ほどのキャパ
４周年が幕張メッセ・イベントホールで、9000人ほどのキャパ
と徐々にキャパが大きくなり、昨年は代々木第一体育館でした。ツアーのときは3000人ほどのキャパのホールだったので、すごいところでやってるなあとなります。
（そして今年は埼玉スーパーアリーナで更に大きなステージですが、それはまた後日お話しします）
夜の部もアンコールの時間に入り、そろそろ5周年コンサートも終わりやなあと思っていたら、なんと最後に齋藤なぎさちゃん（愛称：なーたん）の卒業発表！！
私も連れも推しが違ったので、えーっ残念という程度の気持ちでしたが、人気メンバーなーたんの卒業発表、どよめきは大きく、代々木第一体育館からの帰路でも泣いているファンの人を多く目にしました。まだイコラブを推し始めて半年なので認識できてなかったですが、昔からのファンの方は大きなステージ（東京ドーム）への道が断たれたと感じているようで、ネットではワイワイと書き込みが沢山でした。
この日も推し仲間と一緒に2人で参戦していたので、渋谷の居酒屋で振り返り会！
たまに１人で参戦することもあるのですが、やはりライブが終わると感情爆発で誰かに話したい気持ちがいっぱいです。すぐに聞いてもらえる相手がいるのは最高です。ＳＮＳに書き込むという手もあるのでしょうが、やっぱり喋りたいですよね！
なお、夏フェスに続き、５周年コンサートでも物販の醜い長蛇の列に並び、昼公演は２０分ほど遅れて参戦となりました。東京の皆さんは問題ないのでしょうが、我々地方組（大阪ですが）は、当日の新幹線や飛行機で東京に入る人が多いので、なんとかして欲しいところです。入場時に個人確認ということで運転免許など提示することも多く、持参している人が殆どなので、関東以外から来ている人向けのファーストパスラインみたいなものを設けてほしいです・・・
この日も、グッズを買うまで２時間並び、昼公演が始まって15分、ようやく購入(-_-;)という泣きそうな状態です。グッズ売り場を倍増する、事前オンライン購入に応じる、など手はあると思うので、運営さんには是非対応をお願いしたいと思っています。
この５周年コンサートでイコラブの活動は一段落。このあとは、二女グループである
”≠ME（ノットイコールミー；略称ノイミー）”
のツアーや周年コンサートに参戦したりするのですが、その話はまた後日綴ります。