2024/02/21は4銘柄買います
本日の株探によると、25日移動平均線マイナス10%乖離銘柄数は135。
引き続き順調に上がっています。淡々と自分のルールに従って臨みます。
毎日のように「淡々と」と書くのは、自分への戒めです。自分が買った銘柄、買いを見送った銘柄の動きを見ると、どうしても心がざわついてしまいます。
今日も、「もっと東宝を買い増しておけば良かった」とか「ノジマを今日の寄り付きで売ったのは正解だった」などと、一喜一憂していました。
しかし、その気持ちを売買に反映させてしまうのは禁物です。
「淡々と臨みます」と書くと、不思議と気持ちが落ち着くものです。
だいぶ前ですが、たかやんさんという方のブログを毎日読んでいました。
https://www-traderspage-biz.translate.goog/wp/cat7/cat19/?_x_tr_sl=ja&_x_tr_tl=en&_x_tr_hl=en&_x_tr_pto=sc
とても参考になりました。
というより、株の取引で最も影響を受けた人物だと思います。
たかやんさんが指摘しているのは、自分のトレードのルールを確立し、それに従って淡々と行動すること。
たかやんさんの言葉を使えば、「狼トレーダーになる」ということです。逆は、ルールに違反する行動を取ったり、気分で売買したりする「豚トレーダー」。
株は上がれば買いたくなるし、下がっていると買う気はなくなる。
半導体株が上がっていると聞けば買いたくなるし、銀行株や商社株が下がっているときに関心を持つことは容易ではありません。
しかし、上がれば下がるのが世の必然。それに、安い時に買わないと儲からない(高値更新を狙う手法もありますが、これもそれほど簡単ではありません)。
つまり、自分の自然な気持ちの逆を行かないといけません。
これがルールに従うということですね。
私はかつて典型的な豚トレーダーでした。なにしろアベノミクス相場で損していたのですから。
新NISAで市場に新たに参入した人たちは豚にならないようにしてください。
今の私はルールに反する行動をとることはなくなりました。
それでも、気持ちが動揺することはあるので、戒める意味もあって、ここに「淡々と臨みます」と自分に言い聞かせながら買いています。
さて、明日は4銘柄買います。
日経平均のチャートをTradingView(https://jp.tradingview.com)で見ると、
少し長めの上髭で小さな陰線。とはいえ、上向きの5日移動平均線の上。5日線の角度が鈍化したので、ひょっとすると足踏みか、25日線に近いところまで下がるかもしれません。
明日買うのは以下の4銘柄です。
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¥ 400
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