青山繁晴参院議員の英語
以前も取り上げた青山繁晴参院議員のYoutube動画を本日も視聴しました。
青山議員は英語(「米語」と言っておられるときもありますね)が得意であることを強調されておられるのですが、たまに何と言っているのかよく分からないことがあります。
今回はパレスチナ情勢について語っているときに、急に
“She is fire!” と叫んでおられました。
少なくとも私にはそのように聞こえました。
停戦の話をされていたので、ひょっとして…と思ったのですが、
やはり、ceasefire のことでした。
カタカナで記すなら、アクセントを後ろに置いて「スィスファイア」だと思うのですが…。
でも、議員の発音は「シイイズファイア」のように感じます。
まあ、英語って地域によってかなりさまざまな発音がありますし、かなりひどい訛りであっても、青山議員が会うような知的水準の高い人たちは前後の文脈で類推するでしょうから、十分に通じて問題はないのでしょう。
とはいえ、前の曽慶紅氏を胡錦濤前国家主席の側近と言ったことも併せて、あんまり知ったかぶりはしない方が良いだろうなあと思った次第です。
そういえば、だいぶ前に虎ノ門ニュースでtax havenを「税金天国」と言って、ケント・ギルバートさんに「違う」と指摘されていましたね。