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部活動指導員の仕事
こんにちは。
今回は部活動指導員の仕事を紹介したいと思います。
今から紹介することは、ぼくのケースなので、同じ学校内でも他の部活の指導員とも違うだろうし、あくまでも一例であることを理解してください。
ぼくがすることといえば、
①技術指導
②大会での監督としての役割
大きくはこの2点ぐらいです。
①は言わずもがなですが、②については、実際ぼくの出番はほとんどありません。監督席に座って、試合を眺めているだけのことがほとんどです。他チームの分析とかはしますけどね。
ぼくの場合は学校の顧問の先生が事務的なところはやってくれるので、指導員の仕事に負担を感じていません。今の先生が面倒見いいだけかもしれないので、異動した時のことを思うと少し心配です。
翻って顧問の仕事といえば、
①練習スケジュールの作成
②大会の申し込み
③備品の管理、購入
④保護者への連絡
⑤活動費の管理
ぼくが把握しているものだけでも、これだけあります。この他にもいろいろとあるはずです。教員は部活にどれだけ時間を取られているのかと改めて感じます。
ぼくの仕事がこれだけだと教員の負担軽減になっていないんじゃ・・・。
と思わないこともないのですが、マイナー競技ゆえ、指導(安全管理)するストレスからは、教員を解放してあげられてるんじゃないかと思っています。
生徒としても、競技を知っている大人がいれば、大会等でも不安は軽減されると思うので、いないよりはいいかなと。
ぼくは、生徒たちがこの競技に触れることで、楽しさを知り、技術的にも精神的にも成長できるよう、部活動指導員をしています。
学校側から何か結果・成果を求められている訳でもないので、かなり気楽に部活の指導が出来ています。
教員の負担軽減という理由も部活動指導員導入のきっかけのひとつとなっていますが、多少は誰かのストレスや不安を軽減してあげることができるのであれば、部活動指導員として活動を続けていきたいと思います。
6月は民間人材から任用される人は受講必須の指導員の研修があるので受講してきます!