基本情報処理技術者試験をはじめから丁寧に
こんばんは。今日もお疲れ様です。
MacのOSのアップデートを受け入れると、
terminalの設定が元に戻ってしまいました。
ただterminalの方へ、情報が覚えられており
なんとか直すことができました。
プログラミングはパソコンの知識と、英語の知識と、算数力と、
トラブルシューティングの能力が養われる気がいたします。
こちらの記事を見てくださる方は
実感していただけるのではないでしょうか?
ほぼ無茶ですが基本情報処理技術者試験を受けるので、
アプリでランダム演習を行おうと思います。
(結果落ちました!)
ぜひお楽しみください。
ランダム演習
1,割込みとは?
▶︎実行中の処理を中断させ、別の処理を行わせる事。ハードウエアからのアクセスでこれが発生すると、外部割込み。プログラムの実行の際に割込みが実行されるのは、ゼロで除算を行った場合のみ。
2,メモリセルへフリップフロップ回路を用いたものはDRAM(動的ラムと呼ばれます)です。
RAMとは一時的なデータの保存場所でCPUの裁量で入れたり出したりが可能です(おそらく)。
DRAMはコストが安く大容量なのですが、速度が遅く消費電力が大きいです。
私たちが普段利用するOSやソフト、処理するデータは毎度RAMに保存される為、この性能は非常に重要です。
▶︎SRAM
揮発性(電気を通し続けなければ情報が失われてしまう)かつ高価というデメリットを持ちつつ、高速な処理と消費電力の小ささから、レジスタファイルと呼ばれるCPU御用達の一時的メモリに使用されています。
コラム
一般的なコンピュータ(パーソナルコンピュータ)にはこのDRAMとSRAMの両方が搭載され、その主記憶装置(性能というより大量に電力消費を抑えて保存できる事が大事)にはDRAMが、CPUではSRAMが利用されています。
ご精読ありがとうございました!