非エンジニアこそハッカソンに出てみて!チームワークが大切だと思ったボッチ参加のハッカソン
ハッカソンとは?
ハッカソンは、エンジニアやクリエイターが集まり、短期間でアイデアを形にするイベントです。
これまで社内ではエンジニアのお友達と一緒に参加したり、アイディアを創出するアイディアソンに参加した経験はありましたが、社外で、しかもボッチで参加したのは初めてでした!
参加したハッカソン
今回参加したのは、「sattoハッカソン 2024 冬」という、生成AIエージェント「satto」を使って実用的なワークフローを開発することをテーマとしたハッカソンでした。
テーマが身近で挑戦しやすく感じたこともあり、思い切って1人で参加してみました。
提出した作品の紹介
どんなものを提出したか?
食事画像を入力するとAIが判定し、メニューやカロリーを推定。さらにNotion APIと連携して、結果をNotionにまとめて可視化するスキルを作りました。
このスキルは、工夫次第で赤ちゃんの離乳食を簡単に記録できるアプリなどに応用できるといいなと思っています。
結果はどうだった?
周りの皆さんの作品があまりにもレベルが高く、もちろん受賞はなりませんでしたが(笑)、自分なりに満足のいく作品を完成させることができました。
やってみた気づき
ものづくりは楽しい!
自分で動くものを作れるのが、生成AIエージェントの良いところです。アイデアを形にする楽しさを改めて実感しました。エンジニアやデザイナーってやっぱりすごい!
今回、sattoのAIノードを活用しましたが、AIノードのチューニングが難しい場面もありました。
例えば、プロンプトを明確に書いても、実行するたびに想定外の回答が返ってくることもありました。
普段の業務ではクリエイターの力を借りているおかげで、こうした課題に直面しないことを改めて実感しました。
非エンジニアこそ仲間と組んでハッカソンに出てほしい
今回、ボッチで参加したからこそ、仲間の大切さに気づくことができました。
ハッカソンは、業務上の役割分担を想像しながら、仲間のスキルをリスペクトできる場でもあります。
非エンジニアの方も、ぜひ仲間と一緒に参加してみてほしいです。
チームワークの楽しさを感じられると思います!
非エンジニアでもアイデアを形にする楽しさを十分に味わえます。
次回はチームで参加して、もっと良いものを作りたいと思います。
ぜひ、皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか?