自分が生まれたこと
こんばんは!
ただ生きるだけの女子大生です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日はというと、午後からものすごい雨で、外に出なくてよかったなと思っていました。
想像以上の雷雨で、、、(笑)
しかし、私は今日絶対に外に出なければならない試練があったのです。
皆さんPaidyという後払い制度をご存じですか?
その場で支払いせず、翌月の10日までに支払えば大丈夫というサービスです。
察している方もいると思いますが、その支払いを20日になってもしておらず、いわゆる「滞納」をしていました、、、。
遅延料は加算されたものの、まあいっかと目を背けていましたが、
ふと今日気になったんですよね!
遅延し続けるとどうなるんだろうって。
早速Google先生に頼ってみたら、、、
利用停止 督促状 職場にも届く!?
こんな文字の羅列ばかりで、さすがに怖くなって、雨が降っていない奇跡的な時間をみつけ、支払いへ行ってきたということでございます。
中々、雨が降らない時間を見計らうのは大変でした(笑)
まあ、前置きはこのくらいにして
実はわたくし、先日誕生日を迎えまして21歳になりました。
20歳はあっという間にすぎましたが、お酒の世界を知り、色々と波乱万丈だった年齢になったと思います。
さあ、21歳はどんな試練が待ち受けているのでしょうか。
私が小学生くらいだったころ、20歳とか聞くとものすごく大人なイメージを持っていたんですよね。
しかし、
いざ自分がその年齢になると、その描いていた大人像には全く成長できていないし、全然子どものままだなとなんだか悲しくなりました。
21歳では幼き日の自分が想像していた大人像に少しでも近づけるような歳にしたいです。
ありがたいことに、自分の誕生日を祝っていくれた人がいました。
パートナーはプレゼントも用意してくれていて、ご飯も連れて行ってくれました。
今まで、家族以外の人にここまで盛大に祝っていただいた経験がなかったので、純粋に嬉しくて、私も祝ってもらえるんだ、と生きていてよかったと久しぶりに嚙みしめることができた気がします。
毎年、誕生日がきても、メッセージをくれる人はいますが、
直接会って、プレゼント渡して、予約したホテルにサプライズ装飾をして
おめでとう!ってストーリーをインスタにあげて
というよく大学生にありがちなお祝いをされたことが無く、
誕生日に鬱を感じることがありました。
今年はパートナーのおかげで幸せな気持ちになれました。
私は、日々自分の存在価値や、自分なんていなくていいみたいな思考を持っているので、久しぶりに生きている幸せを感じられて本当に良かったです。
まさか、その気持ちを毎年憂鬱だった誕生日の日に味わえるなんて。
そう思うと、まだまだ生きることで価値観が変わることがこの先たくさん待っていそうですね。
もう少し生きてみようかな、、、!
と思えた一日がありました。
私も誰かを祝ってあげられるような人になりたいです。
ではまた