まだまだ暑い日に「アツイ曲」を
残暑が厳しいですね。まだまだ夏の暑さが去りそうにないですね。
みなさん、夏バテはされていませんでしょうか。
ラジオでは秋が近づくと、夏の終わりを告げる曲が流れてきますが、今年はまだまだ夏ソングが主流です。
私は女性シンガーの曲はあまり聴かないのですが、真夏には必ずリクエストする曲があります。
ということで、夏に聴きたくなる女性シンガーの曲といえば。
◆ Hot Stuff(ホット・スタッフ)ドナ・サマー
ドナ・サマー(夏)の「ホット(暑い)・スタッフ」
こちらの曲は夏にピッタリの曲ですよね。ドナ・サマーは、"サマー"だけに夏のラジオでよく流れるんです。
hot stuffとは、セクシーな人、とか流行りの人という意味で使われるのだそうです。
ディスコ・クイーンと言われたドナ・サマーのこの曲は、ディスコが流行った1980年代に大流行しました。思わず踊り出したくなるノリノリの曲ですよね。
ドナ・サマーはフレディ・マーキュリーのお気に入りのシンガーでもありました。
ディスコで彼女の曲ががんがん流れていたんでしょうね。フレディがディスコ調の曲を作り始めたのは、少なからず彼女の影響も受けていたようです。
ドナ・サマーを聴くと華やかで勢いのあった時代が蘇ってきますよね。(私はあまり恩恵を受けていませんが)
もう一つ、夏に聴きたい女性シンガーの洋楽がこちらです。
◆ 「Wannabe(ワナビー)」スパイス・ガールズ
スパイス・ガールズも夏場にラジオでよくかかります。
スパイスが夏っぽいからかな?
スパイス・ガールズ=スパイス=辛い=アツい=夏
↑安易な発想だけど、あながちなくもないかも。
この曲もとても勢いがあって夏っぽいですよね。夏にはカラッと元気な曲がいいですね。
早口でまくしたてている歌詞も笑えてきます。歌詞をよく見ると過激な内容なのですが、楽しいからいいや、と思える曲です。
この流れから、レッド・ホット・チリ・ペッパーズで締めようかと思いましたが、今回は女性シンガーということで、この辺で。
女性シンガーのアップテンポの曲は元気をもらえますね。
残暑を楽しく乗り切りましょう!