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【BUMP活】Sphery Rendezvous参戦記録

今日は私の推し活の話。

BUMP OF CHICKENのツアー
「Sphery Rendezvous」の開催がありまして、参戦してきました

当選連絡後、待ち合わせができる予定ができた時
「とても素晴らしい日」になるだろうと思った日が待ち遠しかった

とても長い間待った感じもするし、
前ツアーホームシック衛星からあっという間だった気もする。
(実際同じ2024なのであっという間なんですが。笑)

彼らに会って、彼らの音楽を聴くと、
明日から歩くエネルギーをもらい
また顔を上げようと思えるからとても不思議なもので。

あと、コロナ禍で会いに行けない日々が続いた反動からか
最近はつい遠方も含めて抽選に申し込みをするようになりました

そして参戦が決まったのはこちら
・2024/9/15(日) 愛知公演 バンテリンドーム ナゴヤ
・2024/9/28(土) 大阪公演 京セラドーム大阪

素晴らしい時間だったので、忘れないうちに少し振り返っておこうと思います。

今回のツアーのお供となるのは約5年ぶりのアルバム『Iris』
そしてツアー名『Sphery Rendezvous』

このアルバム『Iris』を引っさげての開催となったこのツアーは
ファイナルである12月の東京ドーム公演まで全国10か所19公演、ドーム、ホール、ライブハウスと様々な会場を巡ります

「Sphery」という「天体の」とか「球状の」という単語の意味合いは、今感じているライブの空間を表すイメージにすごく近い。そこで出会ったのが「Rendezvous」という言葉だった。宇宙船がドッキングすることや、並行して飛ぶこと、もしくは待ち合わせという意味がある言葉で。「ライブは待ち合わせだ」って昔から言ってたじゃないか、と思って、それでアルバムのタイトルを「Sphery Iris」から「Iris」にして、そしてツアータイトルを「Sphery Rendevous」にしたことを同時にメンバーに発表しました。

音楽ナタリーインタビュー

私が会いたかった4人に、
私に会いたかったと言ってくれる4人に、
ドームで待ち合わせをして
宝石みたいに輝く時間を一緒に過ごす

待ち遠しいと思う時間さえ、とても心があたたかくなるのです。
なんて素敵な待ち合わせなんだろう

いざ、いつものニコルちゃんを連れて

行ってきます

※ここからネタバレを含みます※

会場につきまして
ニコルちゃんの旅写真をぱしゃり。

「こちらが今回来たツアーです」byニコル
「こちらがバンテリンドーム名古屋です」
「曇天なようですがとても暑いです」byニコル
「うわぁーこれが京セラドームかぁ」byニコル

アルバムツアーだったので
『Iris』収録曲が中心かと思いきや、いろいろでした

ライブ初披露曲、昔の曲、思い出の曲、懐かしい曲、、、、

歌詞変えもあってグッとくる時間でした

体感3曲。笑
(10曲超えているのでそんなことはないはずなんだけど)

なんでライブってこんなにあっという間なんだろうなぁ・・・

終始感動しつくしてて、ほんと、ずっと泣いてた

セトリとしてはまとめて書きませんが
個人的に涙腺にきた曲をシェア。(なので曲ネタバレありです。)


個人的に思い出が深いのは「車輪の唄」
これ、私が初めてBUMPさんと出会った曲なんです

約束だよ必ずいつの日か また会おう

車輪の唄

当時、姉のウォークマンを借りて、アルバム『ユグドラシル』を聴いてて。
理由は特にないけど、なぜかこの1曲だけをリピートしてました

あと「なないろ」
昨年の結婚式で再入場曲として使ったので、
会場いっぱいに大好きな人の笑顔が溢れてて幸せな記憶が蘇ります

高く遠く 広すぎる空の下
おはよう 僕は昨日からやってきたよ

歯磨きして 顔洗って 着替えたら
いつもと同じ足で出かけようぜ
相変わらずの猫背でもいいよ 僕が僕を笑えるから

なないろ

「飴玉の唄」
何気にライブで聴いたのは、多分初。

当時CDで聴いていたのは学生の頃だったけど
今、すこし大人になった状態で聞くと、違った面で心に刺さりまして。

僕は君を信じたけど 君が消えたらどうしよう
考えると止まらないよ 何も解らなくなる
いつか君と離れるなら いっそ忘れることにしよう
できるのかな 無理だろうな 離れたくないな
僕は君と僕のことを ずっと思い出すことはない
だって忘れられないなら 思い出にできないから
ねえ怖いよ 止まらないよ 上手に話せやしないよ
君は僕を信じてるの離れたくないな
見えなければ死ななければ だけどそんなの君じゃないよ
僕は嫌だよ君がいいよ

飴玉の唄

ふと、大好きな家族のことが頭に浮かび
いろんな「もしも」を想像して 怖くなった
あんなに力を込めて魂を込めて歌われたら
そりゃ心が震えますわ。


記念撮影
透明な音の中に、色が入ってくる感じがして好きです。
そして シャッター のところで藤くんがカメラを構えていたのを
私ちゃんと見逃してませんよ。

やりたいことがない わけじゃない はずだったと思うけど
思い出そうとしたら笑顔とため息のことばかり
(略)
ポケットには鍵と 丸めたレシートと 面倒な本音を突っ込んで隠していた
固まって待ったシャッター レンズの前で並んで
とても楽しくて ずるくて あまりに眩しかった

記念撮影

それからそれから「窓の中から」

痛くないことにした傷が見失わない現在地
ここから歌うよ

綺麗事のような希望を いつもそばにいた絶望を
他の誰とも分かち合えない全てで
喉を震わせろ 自分の唄

グーの奥にしまった本当を 鏡からの悲鳴に応答を
同じようにひとりで歌う誰かと
ほんの一瞬だけだろうと重ねた声

窓の中から

間奏部分でいっしょに歌うLalalaは 
涙を流しながら でも気にせず 泣きながら 歌ってました

みんなで 大合唱できるこの空間が幸せだと
改めて一緒にいることを実感できる、そんな時間でした。

いつの日か泊まる鼓動を 涙になれなかった感情を
あなたに届くようにと声をのせたら
自分でも驚いたんだ 答えて重なる声

窓の中から

一緒にサビを大合唱し
自分の声も 4人に届いているだろうか。
きっと そうだ(届いている)よねと
タオルを握りしめて4人に手を振ってました。

全部の曲が好きなので書ききれないですが

いつも4人の音が近くでそばで支えてくれて 嬉しい


元気でも元気じゃなくてもいいと言ってくれたので

また会いに行きたいと思います

キラキラのPIXMOBがさいこう。



*おまけ

遠征の醍醐味といえば翌日の観光(え。)

いろいろ諸事情があって、
今回の旅はあまりアクティブには動けなかったのですが
すこしだけ散策をしてきたので、ニコルちゃんの旅記録。

After名古屋旅
・名古屋城
・鍋焼きうどん

「ここでーーーす!!ここ!ここ!」byニコル
「こちらが名古屋城です」byニコル
あつあつの鍋焼きうどん。

After大阪→京都旅
・Blue Bottle coffee 建仁寺コーヒートラック
・湯葉ご飯

「どんより鴨川散歩」
京都の湯豆腐ランチ
お抹茶づくし!!季節限定&京都限定ドリンクです
ニコルちゃんも小休憩

ここのブルーボトル、
建仁寺のお庭を眺めながらいただくことができました
おすすめです


あー今回の遠征も楽しかった。

ばいばい、またね、おやすみ!!!


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