アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」一期を語りたい。

私と俺ガイルとの出会いは中学２年の春、アニメを見たのがきっかけです。それからドが付くほど俺ガイルにはまり、他の深夜アニメにも手を出していき、アニメ全体にどっぷりとはまっていきました。そして高校、大学と私の隣にはいつも俺ガイルがあり、自分にとってこの作品は「青春」であり、「人生」と呼べる作品になりました。

思い出話を永遠としていたいところですが、今回語りたいのはこんな事ではないので本題に行きたいと思います。

俺ガイルの素晴らしさを知ってもらいたい

この気持ち一つで作品の感想を書こうと思い、このブログをはじめました。アニメファンの中には、俺ガイルが好きという人も、そうでない人もいるでしょう。今回の感想は、そのどちらの人にも見てもらいたいです。俺ガイルが好きな人には共感してもらい、「俺ガイルのどこがおもしろいの？」と思っている人には納得してもらえるような感想にしたいと考えています。

私はアニメファンであり、多少なりにはアニメを見てきました。その中でも、俺ガイルは本当に面白い作品の一つだと思います。その面白さを十分に知ってもらいたいと、俺ガイル一期の単話の感想を連載にして投稿という形を考えました。

ここで疑問に思う人がいると思いますが、

なぜ、一期のみの感想なのか？

二期、三期を見てないわけではありません。何なら原作のライトノベルも全て読んでます。ただ私が自信をもって面白いと紹介できるのは、アニメの一期であるというだけです。

もちろん、原作、二期、三期、その他コンテンツ全て含めて俺ガイルを愛してます。しかも、二期以降の話の方が思い入れが強く、感情論でならいくらでも語れます。

しかし、感情で語るような感想にしたくない。また、私は小説ファンではなくアニメファンであり、ファンであるアニメの魅力を語りたい。

よって、アニメの分野であり、「俺ガイルの面白さを伝えたい」というテーマに沿っているアニメ一期を選ばせてもらいました。

では、どんな感想にしていくか

方向性は上記のようであるが、具体的にどのようにしていくかというと

①　ネタバレあり
②　原作の引用は極力しない
③　考察で面白さを語らない

①　ネタバレあり

アニメの内容にふれながら語っていきます。俺ガイルのアニメを見ていることが前提です。

②　原作の引用は極力しない

今回語りたいのはアニメの俺ガイルであり、アニメの映像で補完できないことを語る気はありません。これが原作未読勢に対してもフェアであり、どんな人でも読んでもらえる感想だと考えています。稀に引用することもあると思いますが、それは作品の面白さに一切関係ないと思っていただいて結構です。

③　考察で面白さを語らない

私は考察ありきの作品が好みではないです。考察ができる作品が面白いという人も右に同じです。※あくまで個人の意見です。だから自分もそういう語りはしたくないと思っています。（できるだけ考察しないといっても、多少自分の考えを言うことはあるのでご了承を）明確に考察をすることもありますが、それも②と同様に作品の面白さには一切関係ないと思っていただいて結構です。

注意
文章のプロではないので、拙い文章になってしまう部分がある。
堅苦しくならないように、わざと文章を崩すくこともある。
というのを留意して読んでいただけると幸いです。

最後に

俺ガイルの魅力が最大限に伝わるような語りにしようと思っています、楽しんでもらえたら嬉しいです。