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利休忌の道具を出しますので、お菓子を安土桃山時代に思いを馳せ考えてみました。 主菓子を金…
胸に大きな花を付けた、50歳位の男性が上座へ。私は亭主と茶友なので、オツメの席に座りました…
どうも帛紗の捌きが、スムーズに行かない人が居ます。(貴女新しい帛紗にしたのは良いけれど、…
若い茶友から「五月二週目の日曜日、空いてますか?」と電話がありました。 「茶会を担当するので…
古くからの茶道協会・会員で、顔馴染みの方に(○○さん、どうぞお正客をなさって下さい)お声か…
(お早めですが、どうぞお菓子をお召し上がり下さい))こう勧めたのに、正客が食べません。なの…
地区茶道協会の初釜で、楽しいヤリトリが沢山生まれたのです。 2月2日は「節分」に当たっていました。 そこで、赤絵内福の字菓子鉢・一升枡を煙草盆に使いました。 モノの解る客から「福は内で、枡から豆を撒くのですね。鬼は外ですか?」こう問われました。 私からは(いいえ鬼は、今ここに居ますよ)返答しました。「先生まさか私達が鬼○○と、言うのではー」(とんでも無い、お美しい方々にそんな事言いませんよ!鬼は私にも皆様にも、ここに) 自分の胸の辺りを、叩きました。皆納得顔で笑いました