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円安は日本にとっては素晴らしいことらしい

引用元:「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」の
『32年ぶりの円安は日本の利益・マスゴミや政治家は馬鹿・原発を再稼働
すれば日本経済は盤石になる』より
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8801.html

特に気になった点
円安は、日本企業の利益を大きく押し上げ、日本企業の国内回帰を促進し、日本人の雇用を促進し、日本国内の給料や賃金を押し上げ、日本のGDP(国内総生産)を押し上げ、日本にとっては良いことが山盛り・てんこ盛りだ!
来年の春闘は「5%程度」の賃上げ目標だから、半年以内には給料や賃金も
目に見えて改善する!
円安で損をするのは一部の輸入業者やエネルギー経費の比率が非常に高い
企業など、限定的だ。
したがって、今の日本ではエネルギー価格さえ抑制できれば、円安で損を
するのは、ほぼ輸入業者に限定される。
日本には再稼働していない原発が多数存在しているので、それらの原発を
再稼働させれば、エネルギー価格も抑制できて、日本経済は盤石になる!

32年前の1990年、日本経済は、ほぼ全盛期に近かった。
▽32年前の1990年の日本▽
名目経済成長率 7.6%
実質経済成長率 4.9%
失業率 2.1%
インフレ率 3.1%
「物価上昇」(デフレ脱却)は、長年にわたる日本の悲願だ!
消費者物価上昇率3%というのは、理想的な物価上昇だ!
これを円安批判の理由にするテロ朝などのマスゴミや政治家は、かなり頭がおかしい!
しかも、日本の消費者物価上昇率3%というのは、OECD加盟国の中で最低
なのだ!

参考資料1:消費者物価上昇率のグラフ

参考資料2:外国為替市場 円相場のグラフ

参考動画:高橋洋一チャンネルより
607回 地上波では無理!円安の何が悪い?ようやく30年前に戻れたのに
また間違った政策で不況にするつもり?
https://www.youtube.com/watch?v=5-8xYAyw2p4


take5氏のTwitterより
メディアが喧伝する「悪い円安」に騙されませんように。髙橋洋一先生の
円安に関する解説は全国民が知るべきです。政府が円安で法人税・所得税
収入が大幅に増えた分、及び外為特会等の増収分を、円安で困っている企業や国民に分配すれば良いのです。トータルでGDPは増えますので問題なし。

→今回みたいに円安で困っているときに分配された企業や国民は、お互い様の精神を持って、円高の恩恵を受けた際に困っている企業を助けてあげれば
いいのではないかと思いました。

参考資料3:円安のメリットとデメリットの一覧

この記事を見るまでは、私も「円安によって国民生活や企業の業績が悪化
してるんだな…」と思ってました。
しかし、この記事を見て「原発再稼働でエネルギー問題を解決し、円安で
大幅に増えた税収などを困っている輸入業者や国民に再分配すれば、円安に文句を言う人間はほとんどいなくなるのでは?」と思うようになりました。
(ここまできたら、反原発派は貧困層にとっても害悪としか思えなく
なりました)

円安について少し調べてみたら「もし円安ドル高の状況が日本にとって
不利で、アメリカにとって有利なら、1985年のプラザ合意で円高ドル安に
なることはなかったはず」だと思うようになりました。
(そもそもプラザ合意が行われたのは、ドル高のせいでアメリカの対日貿易赤字が顕著だったのが主な原因ですし。ちなみに、プラザ合意から
1年たった頃には、1ドル235円から1ドル150円台になったそうです)
参考資料:ウィキペディアの「プラザ合意」のページhttps://ja.wikipedia.org/wiki/プラザ合意

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