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2024/11/16 ガチデュエバトル(お宝市番館 三重本店)参戦レポ(赤単我我我ブランド)
今回も赤単我我我ブランドで参戦しました。
デッキレシピはこちら
クリーチャー
1マナ(13枚)
凶戦士ブレイズ・クロー×4、グレイト“S-駆”×1、クミタテ・チュリス×4、
ブンブン・チュリス×4
2マナ(14枚)
赤い稲妻 テスタ・ロッサ×4、一番隊 チュチュリス×4、カンゴク入道×2、
斬斬人形コダマンマ GS×4
4マナ(4枚)
烈火大聖 ソンクン×4
7マナ(2枚)
“轟轟轟”ブランド×1、“逆悪襲”ブランド×1
8マナ(4枚)
我我我ガイアール・ブランド×4
ツインパクト
2マナ/3マナ(3枚)
連射のカルマ ユキメ/ショット・水晶チャージャー×3
前回からの変更点
3ターン目ダチッコ・チュリス→ソンクンor“罰怒“ブランドと展開することができるものの、2ターン目に出しても意味がないダチッコ・チュリスと、
使い勝手の悪かった“罰怒“ブランドを全抜きして、空いた枠に
・自分のターンが終わるたびにシールド回収できるカンゴク入道を2枚
・シールド回収ができる上にG・ストライクも持つ、
斬斬人形コダマンマ GSの4枚目
・ターンを問わず召喚以外の方法で出た相手クリーチャーを破壊できる
連射のカルマ ユキメ/ショット・水晶チャージャーの3枚目
の3種4枚を入れました。
(上記のカードは、すべて前回の大会終了後に買ったものです)
参戦レポはこちら(参加者14人)
Round1 青黒緑マルル
こちら先攻 こちらが1ターン目ブレイズ・クロー→2ターン目カンゴク入道と展開した後、ブレイズ・クローの攻撃で相手のシールドを1枚削る一方、
相手は1ターン目にマナゾーンにディスタス・ゲート(たぶん)置き→
2ターン目に地龍神の魔陣と動いてくる。
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3ターン目にチュチュリス→ガイアール・ブランドをチュチュリスに乗せて
進化と動いた後、ブレイズ・クローの攻撃で相手のシールドを削った際に
フェアリー・Re:ライフのG・ストライクが発動してしまい、
ガイアール・ブランドを止められてしまう。
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その後、カンゴク入道の攻撃で相手の残りシールドを2枚にした返しに
出てきたヨビニオン・マルルのヨビニオンでめくれたデドダムの効果と、
ヨビニオン・マルルの下の効果のおかげで6マナ出るようになってしまう。
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しかし、4ターン目にソンクンを出し、ガイアール・ブランドの攻撃で
相手のシールドを0にした際に何も起こらなかったおかげで、その直後の
ブレイズ・クローの攻撃によって勝つことに成功。
先攻を取れた上に、フェアリー・Re:ライフのG・ストライク発動&3ターン目のヨビニオン・マルルを除きこちらに有利な状況が続いた上に、S・トリガーが1回も発動しなかったおかげで4ターンで勝つことができました。
しかし、先攻を取られていた場合に4ターン目に出されたフィニッシャー
次第では、試合をひっくり返されてもおかしくなかったでしょう。
〇
Round2 ガレックマーシャル(白青黒)
相手先攻 1ターン目にブンブン・チュリスを出した返しに、
エメラルド・クーラーを出される。
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2ターン目にユキメを出した後、殴り返しを恐れてブンブン・チュリスに
攻撃させずにターンを終える。
3ターン目にチュチュリス→ガイアール・ブランドをチュチュリスに乗せて
進化と動いた後、相手の場に自身よりパワーの高いブロッカーがいるのに
ブンブン・チュリスで攻撃したらなぜかスルーされ、相手のシールドを1枚削ることに成功する。
しかし、そこで冥土人形ウォカンナ・ピエール(たぶん)をめくって
しまったせいで、ユキメを手札に戻されてしまう。
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続けてガイアール・ブランドに攻撃させ相手のシールドを残り2枚にするも、そこで逆転の影ガレックと深海の伝道師 アトランティスがめくれて
しまい、墓地肥やしとバウンス(自身のガレックとアトランティス含む)を行われてしまう。
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相手が4ターン目にマーシャル・クイーンを立ててきた際の能力でガレックとアトランティスをブレイクさせてきた後、墓地肥やしからの学校男×2の
効果によってブンブン・チュリスとチュチュリスを失ってしまう。
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その返しにユキメ→“逆悪襲”ブランドと展開した後、“逆悪襲”ブランドの攻撃で相手のシールドをゼロにするも、そこでめくれた冥土人形ウォカンナ・
ピエール(たぶん)の効果でユキメを手札に戻されてしまう。
しかし、相手が5ターン目に防御に定評のある布陣を敷いてこず、手札破壊も行ってこなかったおかげで、その返しにショット・水晶チャージャーで
相手のブロッカーを破壊した後、“逆悪襲”ブランドの攻撃によって勝つことに成功。
見たことのないカードによるループが行われていたためか、途中で何を
されているのかは分かりませんでしたが、勝てたのでとりあえずよしと
いうことにしていいでしょう。
その状況を例えるなら
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは 相手がよく分からないループを決めているのを見ていたら
いつのまにか相手の手札と墓地のカードの枚数がとんでもないことに
なっていた」
な… 何を言っているのか・・・・・・・・・ わからねーと
思うが・・・・・・・・・
おれも・・・ 何をしていたのか・・・・・・・
わからなかった・・・・・・・…
頭がどうにかなりそうだった…
ツクっちょ <メイ様.Star>だとかブルー・インパルスだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
といった、ポルナレフ状態の一言で例えられそうです。
〇
Round3 白黒赤ファイアー・バード
相手先攻 1ターン目ブンブン・チュリス→2ターン目ユキメと展開した後、ブンブン・チュリスの攻撃で相手のシールドを1枚削る。
しかし、3ターン目に出てきたハッター・ルピアのせいで“逆悪襲”ブランドを出せなくなってしまう。
(今振り返ってみたら「出たクリーチャーを破壊する」効果なので、
“逆悪襲”ブランドの効果でハッター・ルピアを焼き払うことだけは
できることに気づきました)
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そのため、返しにコダマンマを出した後、ユキメの攻撃で相手の残り
シールドを3枚にするも、4ターン目に撃たれたアリスの突撃インタビューによってユキメとコダマンマを焼かれた上に、出てきた雷炎翔鎧バルピア
レスク(たぶん)の殴り返しでブンブン・チュリスを倒されてしまう。
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4ターン目に出したチュチュリスとテスタ・ロッサを、
5ターン目のアリスの突撃インタビューで一掃されてしまう。
その後に追加された龍后凰翔クイーン・ルピアとハンプティ・ルピア×2達による一斉攻撃で、こちらの残りシールド4枚ごと吹き飛ばされて負け。
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先攻を取れたら“逆悪襲”ブランドを生き残らせることはできましたが、
その後にアリスの突撃インタビュー×2でこちらのクリーチャー×4を
焼き払われたことを考えたら勝つのは無理だったでしょう。
(ちなみに、この試合の対戦相手はこの大会で優勝していました)
×
Round4 白赤緑ドギラゴン閃(たぶん)
こちら先攻 2ターン目にコダマンマを出した後、3ターン目にチュチュリス→ガイアール・ブランドをチュチュリスに乗せて進化と動いた後、コダマンマ→ガイアール・ブランドの順に攻撃して相手の残りシールドを2枚にする。
しかし、ガイアール・ブランドの攻撃でめくれた王道の革命 ドギラゴンが出てきてしまったせいでこれ以上殴れなくなりターンを終える羽目になる。
その返しに何かしらのカードによって踏み倒されて出てきた勝利宣言 鬼丸「覇」のガチンコ・ジャッジが発動した時点では「追加ターンを獲得されて負けたかな…」と思ってましたが、その際にこちらがソンクン、相手がボルシャック・栄光・ルピアをめくったため、追加ターンを得られずにすむ。
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その後、王道の革命 ドギラゴンも加わっての一斉攻撃によってこちらの
シールドがゼロになってしまう。
しかし、4ターン目にチュチュリス→ブンブン・チュリス→ガイアール・
ブランドをブンブン・チュリスに乗せて進化と動いた後、ガイアール・
ブランドでの攻撃で相手のシールドをゼロにした際に何もめくれなかった
おかげで、そのまま勝つことに成功。
こちらの方がマナコストが全体的に低いため、大体の場合負けるガチンコ・ジャッジで勝てた上に、同ターン中に王道の革命 ドギラゴンも攻撃して
くれたため無限ブロッカーに悩まされなくなったおかげで、何とか勝ちを
拾うことができました。
(こいついっつも運で勝ち越してるな…)
〇
結果は3勝1敗でした。
Round3の結果だけ見たらスチーム・ハエタタキが欲しくなりましたが、
他のRoundでは使い道がない気がしたのでとりあえず入れない方向で行く
ことに決めました。
12月中旬~下旬に行く予定の大須観光の際、運良くカードを揃えることが
できたら赤緑ギャラクシー、白黒赤ファイアー・バード、青赤マジックの
いずれかを組んでみようと思いました。