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2024/4/7 エクストラバトルの日(フェイズ四日市店)参戦レポ(ダストミュウ)など

ほぼプライズのためだけに参戦した、新弾バトル編
ここではウガツホムラexデッキで参戦しました。
デッキレシピはこちら

参戦レポ(簡易版)はこちら(参加者8人)

Round1 白ルギア

こちら先攻 相手の展開が遅かったおかげで、かぜよみ×2を使ってきた
ルギアVを2~3ターン目にエンテイVに撃たせたバーニングロンド×2で
焼き払い、先にサイドを2枚取ることに成功する。
その返しに進化してきたルギアVSTARのアッセンブルスターの効果でベンチに出てきた、アーケオス×2のプライマルターボ×2でエネルギーを補充されたチラチーノの、スペシャルころころでエンテイVを弾き飛ばされる。
4ターン目にオーリム博士の気迫でエネルギーを補充した、ウガツホムラexのれっかばくしんでチラチーノを焼き払った返しに、プライマルターボで
2エネ補充されたガチグマ アカツキexのブラッドムーンで、ウガツホムラexを仕留めらてしまう。
5ターン目に2体目のウガツホムラexのれっかばくしんでガチグマ アカツキexを焼き払ったところで、返しにボスの指令を使われなければ勝てたものの、この時点でけっこう山札を掘り進めていたためか当然のごとくボスの指令を使われてしまう。
それによって引きずり出されたネオラントVを、ルギアVSTARのストーム
ダイブで吹き飛ばされ負け。

負けた時のこちらの残りサイド:1枚 ×

Round2 新弾のゲッコウガexデッキ(パルキアVSTARや「はたらくまえば」ビーダル入り)

相手先攻 ハイパーボールやネストボールでサーチしている際に、イキリンコexがサイド落ちしていたことが分かってしまい軽く絶望してしまう。
最終的にウガツホムラex×3を並べるも、攻撃準備を整えることができず
ターンを終える。
相手が2ターン目にパルキアVSTARのスターポータルで自身に水エネを1枚
補充してきた後、使ってきたあくうのうねりでウガツホムラexが弱点を
突かれ
飲み込まれてしまう。
その返しに前に出したかがやくゲッコウガを、3ターン目のあくうのうねりで飲み込まれてしまう。
こちらが3ターン目にウガツホムラexのヒートブラストでパルキアVSTARに60ダメージ与えた後、4ターン目にあくうのうねりで2体目のウガツホムラexを飲み込まれてしまう。
その返しに出した2体目のウガツホムラexのれっかばくしんでパルキアVSTARを焼き払い、ようやくサイドを2枚取ることに成功する。
しかし、5ターン目にふしぎなアメの力でゲッコウガexを立てられた後、
ボスの指令で引きずり出されたハバタクカミをゲッコウガexのしのびの
やいばで切り裂かれ負け。

負けた時のこちらの残りサイド:4枚 ×

Round3 ゲンガーexデッキ(かがやくフーディン・「はたらくまえば」
ビーダル・「すあなにかくす」ホシガリス入り)

こちら先攻 2ターン目に使ったボスの指令で引きずり出した、ピッパを
ウガツホムラexのヒートブラストで焼き払う。
3ターン目にゴースをヒートブラストで焼き払った後、立てられた
ゲンガーexのトリックステップでエンテイVが160ダメージ受ける。
その後、ゲンガーexの特性「むしばむのろい」×2やかがやくフーディンの
特性「ペインスプーン」によってダメカンを乗せられたウガツホムラexが、ゲンガーexのトリックステップでとどめを刺されてしまう。
しかし、そこからウガツホムラexのヒートブラスト→れっかばくしんで
ゲンガーexを、れっかばくしんでかがやくフーディンを焼き払うことに
成功する。
その返しにナンジャモを撃たれ手札が1枚になってしまい、3エネついていたウガツホムラexをプライムキャッチャーで引きずり出された後、ゲンガーexのトリックステップで160ダメージ受けたウガツホムラexについていた
炎エネをイキリンコexにつけ替えられてしまう。
しかし、その次のターンにバトル場のウガツホムラexを普通に逃がした後、バトル場に出した方のウガツホムラexのれっかばくしんでゲンガーexを
焼き払って勝ち。

最後のターンにれっかばくしんでゲンガーexにとどめを刺して勝ったのを
見て「れっかばくしんだけではゲンガーexを倒しきれないから、おそらく
どこかでヒートブラストでも叩き込んでいたのでは」と思いました。

勝った時のこちらの残りサイド:4枚 〇

結果は1勝2敗(参加賞のプロモカードパック第5弾からはポケモンいれかえをGet)でした。

・エクストラバトル編
今回もダストミュウで参戦しました。
デッキレシピは3/31に使ったものと同じ

参戦レポはこちら(参加者14人)

Round1 フーディンexデッキ(「いたずらロック」クレッフィ・
「がまんのかべ」ソーナンス・頂への雪道入り)

相手先攻&マリガン ゲノセクトV対ケーシィの対面でスタートした後、
相手が1ターン目にケーシィに貼った超エネをトラッシュして逃がした後、クレッフィを前に出してターンを返してくる。
その返しにミュウVを出し、バトルVIPパスでヤブクロン&クレッフィを出すも、クレッフィのいたずらロックのせいでゲノセクトVのフュージョン
システムを使うことができなかったせいで、これ以上動くことができず
ターンを終える。
しかし、相手の引きも良くなかったためか、2ターン目にNを使ってきたにもかかわらずフーディンexを立てることなくターンを返してくる。
(このNによって、こちらの手札が良くなった
その返しのグズマでミュウVMAX対ケーシィの対面を作った後、
ミュウVMAXのサイコジャンプでケーシィを仕留める。
相手が3ターン目にクレッフィを前に出し、雪道を貼ってターンを返して
きた後、森の封印石からのスターアルケミーでサーチしたバトルサーチャーを使い、グズマを回収する。
そのグズマでミュウVMAX対2体目のケーシィの対面を作った後、
ミュウVMAXのサイコジャンプでケーシィを仕留める。
相手が4ターン目に前に出してきたキリンリキのロストおくりによって、
こちらのトラッシュにあったグズマとゲノセクトVをロストゾーンに
送られてしまうも、その返しにキリンリキをミュウVMAXのダイミラクルで仕留めることに成功する。
相手が5ターン目にクレッフィを前に出してターンを終えた返しにトップ
した、パソコン通信でサーチしたグズマを使いミュウVMAX対ユンゲラーの対面を作った後、ミュウVMAXのダイミラクルでユンゲラーを仕留める。
相手が6ターン目にクレッフィを出してくるも、それ以外のポケモンを
出せずにターンを返してきたところで、クレッフィをミュウVMAXの
ダイミラクルで仕留めたら、相手の場にポケモンがいなくなって勝ち。

1回も攻撃ワザを撃たれなかったことや、取ったサイドの枚数だけ見たら
こっちが圧勝したのは間違いないでしょう。
しかし、相手の引きが弱くなく速いターンにフーディンexを立ててきたら、ソーナンスやクレッフィによる特性ロック&ベンチからのフーディンexの
ディメンションハンドによって苦戦を強いられていたでしょう。
(とはいえ、2ターン目にミュウVMAXを立てられたことを考えたら、
ディメンションハンドの火力自体は120と低いのもあってダメージレースを制することはできたでしょう)
ちなみに、3ターン目に貼られた雪道は最後まで撤去できませんでした。

勝った時の相手の残りサイド:6枚 こちらの残りサイド:1枚 〇

Round2 雪道ミュウ

こちら先攻&ダブルマリガン、相手トリプルマリガン ミュウV対オドリドリの対面でスタートした後、手札が多かったのでスターアルケミーでサーチしたバトルVIPパスでクレッフィとゲノセクトVをベンチに出すことにする。
開始時からベンチにいたヤブクロンにクレッフィをつけた後、初手にあったぐんぐんシェイクを使い「クレッフィがついたダストダス」を立てることに成功してターンを終える。
その返しに使ってきたグズマ&ハラの追加コストで雪道を捨て、
ダブル無色エネルギー・雪道(たぶん)・森の封印石をサーチしてきた後、スターアルケミーを使おうとしてくる。
そこで「ダストダスのダストオキシンが働いているから使えない(意訳)」と指摘して止めたら、相手がそれ以上動けなかったためかターンを返して
くる。
2ターン目にミュウVMAXを立てる予定だったものの、1ターン目に
特性ロックを優先したためかミュウVMAXを立てられずターンを終える羽目になってしまう。
その返しに雪道を貼られた後、ミュウウVMAXのテクノバスターでミュウVを撃ち抜かれてしまう。
3ターン目(たぶん)にミュウVMAXを立てることに成功した後、グズマで
引きずり出したゲノセクトVをミュウVMAXのテクノバスターで撃ち抜く。
(キリンリキにロストおくりされたら困るので、このターン中に
バトルサーチャーでグズマを回収しておいた)
その返しに、こちらのミュウVMAXが相手のミュウVMAXのテクノバスターで210ダメージ受ける。
その次の自分のターンに、グズマで引きずり出した2体目のゲノセクトVを
ミュウVMAXのテクノバスターで撃ち抜く。
その返しにグズマ&ハラ(追加効果なし)でサーチされた雪道を貼られた後、パワータブレットの援護を受けた相手のミュウVMAXのサイコジャンプで、こちらの手負いのミュウVMAXを仕留められてしまう。
しかし、その次の自分のターンにスカイフィールドに貼り替え雪道を撤去
した後、ハイパーボール×2のコストとして使い道がなかった
バトルVIPパス・ぐんぐんシェイク・ポケモンレンジャー・ダストダスを
捨て、手札を減らすことに成功する。
その後に使ったフュージョンシステムで引き当てたグズマで引きずり出したミュウVを、ミュウVMAXのテクノバスターで撃ち抜いて勝ち。

先攻1ターン目に特性ロックを決めるのに成功したのは良かったんですが、それ以降先にサイドを取られてしまったのもあってか、グズマを3回
使えなければ負けるところまで追いつめられてしまいました。
(ダストダスにクレッフィをつけられたのも、1ターン目だけだった
ような…)

勝った時の相手の残りサイド:1枚 〇

Round3 ウガツホムラexデッキ

こちら先攻 ミュウV対クロバットVの対面でスタートした後、1ターン目にゲノセクトVにつけた森の封印石からのスターアルケミーでサーチした、
バトルVIPパスでゲノセクトV×2をベンチに並べる。
(この際、Round2でもやらかしたバトルVIPパスを経由せずゲノセクトV×2を並べようとしてしまったのを、相手に指摘されてしまった)
その後、スカイフィールドを貼った状況でフュージョンシステムやボール系のグッズをフル活用して、クレッフィとヤブクロンを並べるところまでは
いったものの、ぐんぐんシェイクは引けずターンを終える。
その返しに巨大なカマドを貼られスカイフィールドを撤去された際に、
ゲノセクトVとヤブクロンをトラッシュする羽目になるも、他はクロバットVに炎エネを貼ることしかしてこずターンを返してくる。
2ターン目に相手のカマドの効果でグズマを捨てた後、
フュージョンシステムでミュウVMAXを引き当てることに成功する。
その後に立てたミュウVMAXのテクノバスターでクロバットVを
撃ち抜いたら、相手の場にポケモンがいなくなって勝ち。

対戦後に相手の手札が鍛冶屋・はかせのてがみ・炎エネのみだったのを見て「相手の手札がこれだけ弱かったら、大谷翔平や藤井聡太クラスの
プレイヤーが相手でも勝てる(意訳)」と言いました。
(こんな試合にならないようにするために、公式はマリガンルールを見直すべきだとは前から思っています)

勝った時の相手の残りサイド:6枚 こちらの残りサイド:4枚 〇

Round4 アマージョVデッキ

相手先攻 ゲノセクトV対アマージョVの対面でスタートした後、相手が
1ターン目にハイパーボール絡みのミスをしたらしいものの、デデンネGXのデデチェンジ→バトルコンプレッサー×2(ギラティナ×2・タマタマ・雷
エネ×2・キバナを落としてきた)→クロバットVのナイトアセット→
カプ・コケコ(プリズムスター)展開と綺麗に回してターンを返してくる。
その返しにスターアルケミーでサーチしたバトルVIPパスを使いゲノセクトV×3・ミュウV・ヤブクロン&クレッフィを揃えるも、ぐんぐんシェイクは引けずターンを終える。
相手が2ターン目にグズマで引きずり出してきたミュウVを、カプ・コケコ(プリズムスター)のせんじんのまいで雷エネを補充されたアマージョVのクイーンオーダーで仕留められてしまう。
その返しにミュウVをベンチに出した後、ミツルでヤブクロンをダストダスに進化させターンを終える。
相手が3ターン目にグズマで引きずり出してきたダストダスを、
アマージョVのクイーンオーダーで仕留められてしまう。
(メモを見返してみたらワタシラガVのハッピーマッチでグズマを回収したと書いてあったんですが、ダストダスのダストオキシンが働いているはずの3ターン目にはできないはずなので、2枚目のグズマを使ったor2ターン目に回収したのどちらかでしょう)
その返しにぐんぐんシェイクを使いミュウVをミュウVMAXに進化させようとしたものの、ミュウVMAXが2枚サイド落ちしていたせいで進化させられず、仕方なくヤブクロンをダストダスを進化させターンを終える羽目になる。
(ダブル無色エネルギーとちからのハチマキをミュウVにつけた後、
フュージョンシステムで山札を掘っていくも、クレッフィは引かなかった
相手が4ターン目にジラーチ(プリズムスター)をヤレユータンのさるぢえ&バリヤードのパントマイムでサイドに仕込んだ後、グズマで引きずり出してきたミュウVをアマージョVのクイーンオーダーで仕留められてしまう。
その際にジラーチ(プリズムスター)の特性「ほしにねがいを」を使われ、一気にサイドを3枚取られ負け。

ぐんぐんシェイクを引けなかった点を除き、1ターン目の展開はなかなか
良かったですが、そのせいで2ターン目に特性を止められなかった時点で
流れが相手の方に大きく傾いてしまいました。

負けた時のこちらの残りサイド:6枚 ×

結果は3勝1敗(参加賞のプロモカードパック・エクストラバトルの日仕様のキバナと、勝利賞のプロモカードパックをGet)でした。
プロモカードパックの中身は、ダストダスとトレーナーズポストでした。

この日に2つの大会に出たおかげで、ファーストエントリーキャンペーンのスタンプカードに2つスタンプを押してもらい、3枚目のなかよしポフィンをGetすることができました。
(これによって、フェイズ四日市店でGetしたなかよしポフィンは合計2枚となりました)

1ターン目に「クレッフィがついたダストダス」を立てられたのがRound3
だけ
だったのを受けて「必須パーツが手札にあったら特性を使えなくなる
リスクを負ってでも、デデンネGXかイキリンコexあたりを1枚差しした方がいいのかな…」と思いました。
(そうする場合に何を抜けばいいか分からなかったので、結局4/13の大会もデッキを変えずに参戦しました)

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