2022/3/4にポケモンシャイニングパールをクリアしたので、色々振り返ってみた(四天王&チャンピオン戦、プレイ感想)
・リョウ戦
先発のドクケイル(Lv53)をゴウカザル(Lv61)のかえんほうしゃ(ほめ急所)、2番手のヘラクロス(Lv54)をムクホーク(Lv58)のつばめがえし、3番手のアゲハント(Lv53)をブレイブバードで倒す。
4番手のビークイン(Lv54)にレントラー(Lv62)をぶつけ、10まんボルトを撃たせるもHPが1/4残ってしまったところでオボンの実使用→ぼうぎょしれいと動かれる。
その後、10まんボルト(ギリギリ耐えられるもまひさせる)→ぼうぎょしれい→かいふくのくすり→スパーク(1/3ほど与える)→10まんボルト(残りHPが1/4に)→こうげきしれい(39ダメージ)と撃ち合う。
そこでかいふくのくすりを使われるも、直後に撃たせた10まんボルトの際にほめ急所が発動してビークインを倒すことに成功する。
最後のドラピオン(Lv57)にギャラドス(Lv58)をぶつけたら、先手のクロスポイズンが急所に当たり130ダメージ受けるも、じならし×2(1発目でほめ急所が発動し、2/3ほど削った)で倒すことに成功してクリア。
ビークインとドラピオンの硬さには手こずらされましたが、まだ小手調べといったところでした。
(というか、ここで苦戦していたらシロナに勝てないので…)
・キクノ戦
先発のヌオー(Lv55)をユキノオー(Lv51)のウッドハンマー(反動60ダメージ)で倒した後、2番手のウソッキー(Lv56)にぶつけたギャラドスにたきのぼりを撃たせるも、残り1/4のところで耐えられボンの実を使われた返しの、もろはのずつきで倒されてしまう。
そこでぶつけたゴウカザルのインファイトでウソッキーを倒した後、3番手のナマズン(Lv55)にユキノオー(Lv52)のウッドハンマーを叩き込むも、リンドの実が発動したためギリギリ耐えられる。
その返しのじならしで21ダメージ受けた後、あられでナマズンが倒れる。
4番手のゴローニャ(Lv56)相手にユンゲラー(Lv64)のサイコキネシスを叩き込んだら、がんじょうで耐えられるも、返しのじしんを声掛け回避することに成功する。
その後、かいふくのくすり→サイコキネシス(ギリ耐え)→かいふくのくすりからのマジカルシャイン×2でゴローニャを倒す。
最後のカバルドン(Lv59)相手にユキノオーのれいとうビームを叩き込むも、残りHPが1/3ほどのところで耐えられ、返しのかみくだくで倒されてしまう。
しかし、そこで出したユンゲラーのサイコキネシスでカバルドンにとどめを刺してクリア。
ユキノオーやギャラドスを使えば余裕だと思ってましたが、いかくを受けたウソッキーのもろはのずつきでギャラドスが即死したり、ナマズンやカバルドンがユキノオーの一致弱点(2倍)を耐えてきたりと、けっこう苦戦しました。
(ユンゲラーも、ゴローニャのじしんが当たっていたら倒されていたかも)
・オーバ戦
先発のギャロップ(Lv58)相手にギャラドス(Lv58)をぶつけたら、さいみんじゅつで眠らされたのでねむけざましを使う。
その後、どくづき(33ダメージ)→さいみんじゅつ→どくづき(35ダメージ)→自力で眠り直し→どくづき(残りHPが99に)と攻められた返しに、りゅうのまいを積むことに成功する。
その後もさいみんじゅつからのどくづき×2で合計70ダメージ受けるも、1回も急所に当たらなかったおかげで、起きたところでのたきのぼりでギャロップを倒すことに成功する。
そこから2番手のハガネール(Lv57)をゴウカザル(Lv62)のかえんほうしゃ、3番手のミミロップ(Lv57)をインファイトで倒す。
4番手のフワライド(Lv58)にレントラー(Lv63)をぶつけたら、先にちいさくなるを使われた返しの10まんボルトは外れるも、バトンタッチで出てきたゴウカザル(Lv61)には当てて半分ほど削ることに成功する。
ここでムクホーク(Lv60)に代えたらインファイトで70ダメージ受けるも、かみなりパンチ(62ダメージ)の返しのつばめがえしでゴウカザルを倒すことに成功する。
最後に出てきたフワライドにユキノオー(Lv52)をぶつけた際、おにびを受けた返しのふぶきを赤ゲージで耐えられオボンの実を使われるも、ちいさくなるを使われた返しのふぶきでとどめを刺してクリア。
高い素早さからのさいみんじゅつが厄介だったものの、ギャラドス相手の火力が低かったギャロップ・特性ががんじょうでないハガネール・いかくさえ入れれば大幅に弱体化するゴウカザルと、キクノ戦より対処しやすいポケモンばかりだったためわりと楽に戦えました。
(「あられ下でのふぶきが必中になる」点がストーリー攻略中に生きたのは、これが初でした)
・ゴヨウ戦
先発のバリヤード(Lv59)相手にギャラドス(Lv59)をぶつけた際、先手でひかりのかべを貼られた返しにりゅうのまいを使った後の、たきのぼりでほめ急所が発動して一撃で倒すことに成功する。
2番手のキリンリキ(Lv59)相手にかみくだくを撃たせたらギリギリ耐えられた返しに、トリックルームを使われた次のターンに、10まんボルトで176ダメージ受けた返しのかみくだくでキリンリキを倒す。
3番手のチャーレム(Lv60)相手にムクホーク(Lv60)をぶつけたら、先手のとびひざげりを声掛け回避することに成功した返しの、ブレイブバートでチャーレムを倒すことに成功する。
4番手のフーディン(Lv60)をレントラー(Lv63)のかみくだくで倒した後、最後に出てきたドータクンのじしんで150ダメージ受けるも、返しのかみくだくでほめ急所が発動してHPを2/3ほど削ることに成功する。
(ここでオボンの実を使われると同時に、トリックルームの効果が切れた)
ここでゴウカザル(Lv63)に交代したらじしんで150ダメージ受けるも、ひかりのかべの効果が切れたためかえんほうしゃでドータクンを倒すことに成功してクリア。
トリックルーム下であったおかげで、厄介なフーディンを攻撃されることなくレントラーのかみくだくで倒せたのも大きかったです。
(とはいえ、もし先発のバリヤードにリフレクターを貼られていたら大苦戦したでしょう)
・シロナ戦
1回目の挑戦では、先発のミカルゲをギャラドスで倒しきれず、よびみずトリトドンが出てきたところでユキノオーに代えるも、やけどを治すのを忘れていたせいでウッドハンマーで倒せなかったためやり直す。
2回目の挑戦では、ミカルゲにゴウカザルをぶつけるも、サイコキネシスでピンチになる。
その後、ギャラドスに代えて回復しながらりゅうのまいを積み、かみくだくでなんとかミカルゲを倒す。
しかし、2番手のトリトドンにユキノオーのウッドハンマーを耐えられた上に、レントラーですらミロカロス(かえんだま持ち)を10まんボルト×2で倒しきれなかった上に、ねっとう→ミラーコートで倒されてしまう。
その後に出したムクホークのブレイブバード×2でもミロカロスを倒しきれなかった上に、れいとうビームで倒されてしまったため、再びやり直す。
3回目の挑戦では、先発のミカルゲ(Lv61)にギャラドス(Lv59)をぶつけ、相手の攻撃のダメージをまんたんのくすり×4とすごいキズぐすり×2で回復したり、シャドーボールで下がった特防を1個だけ持っていたスペシャルガードで上げて耐えつつ、りゅうのまいを6回積む。
その後、たきのぼりでミカルゲを倒したところで出てきたトリトドン(Lv60)相手にかみくだくを撃ったら、2/3ほどダメージを与えた返しにがんせきふうじで64ダメージ受けるも、2回目のかみくだくで倒すことに成功する。
3番手のロズレイド(Lv60)が出てきたところで、すごいキズぐすりを使ったら返しのヘドロばくだんで114ダメージ受けるも、次のターンのかみくだくで倒すことに成功する。
4番手のミロカロス(Lv63)が出てきたところで、すごいキズぐすりを使ったら返しのれいとうビームで52ダメージ受けたうえに凍ってしまったので、かいふくのくすりを使う。
その後、れいとうビーム(声掛け回避)→かみくだく(半分弱のダメージ)→れいとうビーム(声掛け回避)→かみくだく(HPが赤になるまで)→じこさいせい→かみくだく→れいとうビームと撃ち合ったところで、かいふくのくすりを使われる。
しかし、かみくだく×2でミロカロスを倒した後、残ったルカリオ(Lv63)とガブリアス(Lv66)は攻撃6段階アップ状態でのたきのぼり一撃で倒し(ガブリアス相手には、ほめ急所が発動)、なんとかシロナに勝つことに成功!
異常な硬さを誇る上にミラーコートまで使うミロカロス、火力・速さ・氷技以外への耐久の全てが高いガブリアス相手に正攻法で挑むのは厳しいと思ったので、りゅうのまいを6回積んだギャラドス1体で攻略することに決めました。
しかし、トリトドン・ミロカロス・ロズレイドと水技を半減以下にしてくるポケモンが3体も存在したので、この方法でも楽勝とまではいきませんでした。
(スペシャルガードがなければ、特防が下がった時点でミカルゲの攻撃を受けきれず失敗していました)
クリア時のパーティなどはこちら
ギャラドスLv61(うっかりや)特性:いかく 持ち物:おまもりこばん
技:たきのぼり/かみくだく/じならし/りゅうのまい
ゴウカザルLv64(ひかえめ)特性:もうか 持ち物:なし
技:かえんほうしゃ/インファイト/アクロバット/ローキック
ユンゲラーLv67(れいせい)特性:シンクロ 持ち物:ものしりメガネ
技:サイコキネシス/マジカルシャイン/めいそう/じこさいせい
ムクホークLv62(おくびょう)特性:いかく 持ち物:なし
技:ブレイブバード/インファイト/つばめがえし/でんこうせっか
ユキノオーLv54(がんばりや)特性:ゆきふらし
持ち物:つららのプレート
技:れいとうビーム/ふぶき/ウッドハンマー/こおりのつぶて
レントラーLv65(がんばりや)特性:いかく 持ち物:なし
技:10まんボルト/ほうでん/かみくだく/でんじは
クリア時のプレイ時間:15時間24分
図鑑:捕まえた数42匹、見た数141匹
プレイ感想(バトル編)
・最初にナエトルを選んでいたら大苦戦間違いなしのジュピター(1戦目)のスカタンク、ギャラドスを出せないデンジ戦、いかくを受けているのにもろはのずつきでギャラドスを即死させてくるキクノのウソッキー、初手でリフレクターを貼られたら厳しかったゴヨウのバリヤードと、シロナ以外にも苦戦した場面はちょくちょくあった
(もしユキノオーを手持ちに入れてなかったら、キクノ相手にも大苦戦しただろう)
・そしてチャンピオンのシロナは、弱点がフェアリーしかない上に耐久が高いミカルゲ、4倍弱点の草技を使わないと突破しづらいトリトドンですら十分強かったのに、その後に出てくる異常な硬さのミロカロスと、事前に積んでなかったらまず勝てなかったであろうガブリアスまでいるのが本当に厳しかった
(後で調べてみたら、全員に道具を持たせていたのはもちろん、努力値までちゃんと振ってあったのも確認できた)
・クリア後には「今後のポケモンには、今回のシロナ以上に強いチャンピオンは出てこないだろう」と思ってしまった
・今回もギャラドスが活躍してくれたのもあって「ギャラドスが活躍できないストーリーが出てきたら末期だな…」と思った
(一致技のたきのぼり・水を半減してくる相手に等倍以上をとりやすいかみくだく・攻撃と素早さを上げてくれるりゅうのまいと、便利な技を自力で習得してくれるため電気以外には五分以上をとりやすく、特性「いかく」も優秀なので)
現在、徘徊ポケモンであるエムリット・クレセリア以外の伝説ポケモン
(ハマナスパークのポケモン含む)は全て捕まえました。
(正直、徘徊ポケモンのシステムはやめてほしいと思ってます。会うのが大変な上に1ターン目にすぐ逃げられてしまってはかなわないので)