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2023/10/13発売のドクター・フー統率者デッキのカードギャラリーを見て気になったカード
※以下の感想は主にレガシー視点から見た感想です
参考:ドクター・フー統率者デッキのカードギャラリー
この記事に存在する全ての画像の引用元:
マジック:ザ・ギャザリング日本公式ウェブサイト
※最後に記載する「この中で買う気になった」カードは
「今後使う予定のデッキ」に入るかどうかで判断しています
参考:今後使う予定のデッキの一覧について書いた記事
白
リヴァー・ソングの結婚式 衝撃の足音や超起源のような続唱呪文との
相性が良ければ「3マナでカードを2枚引きつつ、続唱呪文を唱える」ことができるかなりのパワーカードとなりえます。
とはいえ、最近のレガシーで予言によりが全くといっていいほど使われていないことを考えたら、このカードも同じ運命をたどりそうな気がしました。
別世界への追放 8-Cast・茶単・ペインターのようなアーティファクトを
並べるデッキなら、1~2マナの忘却の輪として扱いやすいです。
個人的には、上記のデッキに入れるとしたら、アーティファクトの数を
揃えることよりも安定して白マナを出せるようにすることの方が課題と
なりそうな気がしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1696688379346-FRpqz3OL49.png?width=1200)
(再録)剣を鍬に、流刑への道
青
フレッシュの複製体 初見では消失3を持つものの、幻影の像と違い呪文や能力の対象になっただけでは死なない点を見て、レガシーのマーフォークに入りそうな1枚だと思いました。
しかし、モダンのマーフォークも抱える問題である「青ダブルシンボルを
出すのが意外と難しい」点が気になる上に、対象に取るのはほとんどの場合除去呪文だということを考えたら、幻影の像があるレガシーでは
使われなさそうな1枚だと言えそうです。
(再録)定業、思案
黒
(再録)大群への給餌、殺し
赤
(再録)呪われた鏡、混沌の辛苦、炎の中の過去
緑
(再録)内にいる獣、探検、明日への探索、花の絨毯、遥か見
多色
リヴァー・ソング ネタバレのおかげで、相手がフェッチランドを使うなどしてライブラリーからカードを探したり、占術・諜報を行えば1回だけでも
3点飛ばすことができます。
なので、3マナとやや重く伝説ではあるものの青赤系Delverに入る可能性は
ありそうですが、色が違うとはいえ瞬速のおかげでより仕事をしやすい
敵対工作員や、そもそも探させない夢を引き裂く者、アショクが存在する
のがけっこう気になりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1696688480715-jFUieTcq2O.png?width=1200)
(再録)成長のらせん
アーティファクト
(再録)太陽の指輪、威圧のタリスマン、独創のタリスマン、
発展のタリスマン、秘儀の印鑑、稲妻のすね当て、精神石
土地
(再録)作戦室、冠水樹林帯、地平線の梢、天界の列柱、
忍び寄るタール坑、水没した地下墓地、氷河の城砦、演劇の舞台、
灰のやせ地、灼陽大峡谷、焦熱島嶼域、燃えがらの林間地、異臭の池、
窪み渓谷、統率の塔、聖遺の塔、隠れた茂み、風変わりな果樹園
この中で買う気になったのは
・別世界への追放(白入りの8-Castを組むなら3~4枚)
・花の絨毯(緑Postを組むなら4枚揃える)
・リヴァー・ソング(青赤系Delverデッキ用に2枚)
・独創のタリスマン、発展のタリスマン、作戦室
(統率者戦をやる気になったら1枚ずつ)
あたりですね。