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2025/2/11 デュエマフェス(三洋堂書店 星川店)参戦レポ(フィオナアカシック)

今回もフィオナアカシック(巨大設計図型)で参戦しました。
デッキレシピは2/1に使った物と同じ

参戦レポはこちら(参加者8人)

Round1 5色ゾージア
(元からあった白青赤ゾージアを5色にしたタイプだそうな)

相手先攻 相手が4ターン目に初動として出してきた邪爪の魔法陣で自身を山札の下に置きマナブーストしてきた一方、こちらは手札が悪かったせいで4ターン目までマナゾーンにカードを置くことしかできずターンを終え
続ける。
相手が5ターン目に出してきた王道の革命 ドギラゴンの攻撃からの侵略で
アカシック・ファイナル×2が出てきた際、効果で手札を6枚増やしてきた後、音卿の精霊龍 ラフルル・ラブへの革命チェンジによって呪文を止められてしまう。

そこに飛んできたラフルル・ラブのW・ブレイカーでシールドを2枚
ブレイクされた際、巨大設計図とモーニンジョーがめくれたおかげで手札
から展開できたフィオナ・フォレストの能力でアカシック3をバトルゾーンに出すことに成功する。
その返しにフィオナ・フォレストの攻撃でラフルル・ラブと相討ちを取った後、6ターン目に再び出てきた王道の革命 ドギラゴンの攻撃からの侵略で
バトルゾーンに出てきたアカシック・ファイナル×2からの革命チェンジで
未来の法皇 ミラダンテSFが出てくる。

そのミラダンテSFのT・ブレイカーでシールドが0になるも、ロックはされなかったおかげで返しに訪れる魔の時刻×2でH.D.2.を使い回すことによる無限マナブーストを相手に叩き込み、相手の山札を空にして勝つことに成功。

5ターン目に相手が動き出した時点では「呪文を止められてしまったから、これは負けたかな…」と思ってましたが、最初に攻撃された際にモーニン
ジョーが
めくれたおかげでアカシック3を出すことができた上に、
フィオナ・フォレストでラフルル・ラブと相討ちを取れたおかげでなんとか勝つことができました。

Round2 緑零ゼニス

こちら先攻 こちらの初動が3ターン目に緑マナ確保のために仕方なく
黒豆だんしゃく/白米男しゃくをマナゾーンに埋めての未来設計図
(フィオナ・フォレストを手札に)だった一方、相手は2ターン目
「この私のために華を咲かすのだ!」→3ターン目「これは命懸けのデュエルなのです」といった動きをしてきたため、マナゾーンに緑マナ×1と
水晶マナ×3などが溜まる。
4ターン目に使った巨大設計図で3枚のカードを手札に加えた返しに、
出てきた偽りの名 ワスプメリサの水晶武装4の能力のせいで
フィオナ・フォレストの能力が止まってしまう。

(とはいえ、この時点ではアカシック3がマナゾーンになかったため、このターンに出されなくてもコンボを決められないのは変わらなかったが)
5ターン目に使った神秘の宝剣でアカシック3をマナゾーンに置いた返しに、G・ゼロによってタダで出てきた「奇妙」の頂天クリス=バアルの攻撃に
よる革命チェンジで出てきた蠅の王クリス=タブラ=ラーサの能力で天命
龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー、フィオナ・フォレスト×2、der'Zen Mondo/♪必殺で つわものどもが 夢の跡、黒豆だんしゃく/白米
男しゃくを裏向きでマナゾーンに送られてしまった上に、呪文ロックまで
されてしまう。
その蠅の王クリス=タブラ=ラーサのワールド・ブレイカーでシールドを
一掃された後、偽りの名 ワスプメリサの攻撃を受けて負け。

フィオナ・フォレストが止まってしまったのは、4ターン目にこのデッキ
ではどうやっても除去できないワスプリメサを出されたせいですが、
出されなくても5ターン目までにコンボを決められなかったので勝つのは
無理でした。
相手のデッキは綺麗に回ってましたが、緑零ゼニスは受けを犠牲にしてまで安定したマナブーストからのフィニッシャー叩きつけに特化しているデッキなので「相手の運が良かったから負けた」とは言えませんでした。

×

Round3 赤単我我我

相手先攻 相手が1ターン目ブレイズ・クロー→2ターン目斬斬人形コダマンマ GSと展開した後、ブレイズ・クローの攻撃でこちらのシールドを1枚削る一方、こちらは2ターン目まで何もできずにターンを終え続ける。
相手が3ターン目にハイパーエナジーを駆使して出してきた怒りの夜 アゲブロム・バイオレンスのW・ブレイカーでシールドを2枚ブレイクしてきたところでめくれた未来設計図を使い、フィオナ・フォレストを手札に加える。
その後、アゲブロム・バイオレンスのアンタップ能力で起きたコダマンマ GSの攻撃でシールドを2枚ブレイクされ、シールドがなくなったところで
出てきた龍装者 バルチュリスのダイレクトアタックを受けて負け。

Round2同様相手のデッキは綺麗に回ってましたが、赤単我我我はこういった動きの再現性を高くするために攻めに特化した作りになっているので
「相手の運が良かったから負けた」とは言えませんでした。
(おそらく我我我ガイアール・ブランドも4枚積まれていると思うので、
運が悪くない限り3ターン目に大型クリーチャーを叩きつけられるはず
なので)
この1戦の一番大きな敗因は相手の動きがどうこうではなく「速攻デッキを相手にするには、受け札が6枚と少なすぎた」ことでしょう。
3ターンキルされたので、最速でも4キル止まりのこちらが先攻でも負けるのに変わりはありませんでした)

×

結果は1勝2敗(参加賞のスペシャルプロモパック2024 Vol.4をGet)
でした。
その中身は、ボルザード・スーパーヒーロー/超帝王タイムでした。

デッキを組み直すのが面倒だったため2/1に参戦した時と同じデッキで
参戦しましたが、手札破壊を抜きにしても
割と安定して4ターンキルを狙えるループデッキ、ワンショットデッキ、速攻デッキあたりに先攻を取られると脆い
・呪文ロックやアカシック3を出すまでのCiP能力ロックがきつすぎる
・相手のデッキがどうこう以前に、4ターンキルできないことが
しょっちゅうあった
といった課題が見られたので、
・無理して4ターンキルを狙うのではなく、ベイB セガーレや
キャディ・ビートルといったメタクリーチャーを挟みながら5ターンキルを狙うタイプの構築をする
・速攻やメタクリーチャー対策を完全に投げ捨てて、4ターンキルの再現性を高めるタイプの構築をする
以上のどちらかを実行していこうと思いました。

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