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2024/3/3 エクストラバトルの日(フェイズ四日市)参戦レポ(ダストミュウ)

今回はダストミュウで参戦しました。
デッキレシピはこちら

参戦レポはこちら(参加者10人)

Round1 雪道ミュウ(「メロディアスエコー」メロエッタ入り)

こちら先攻 こちらイキリンコex対相手ゲノセクトVの対面でスタートした後、1ターン目にバトルVIPパス×2などを駆使してゲノセクトVやミュウVを複数並べつつ、スカイフィールドも貼る。
同ターン中にゲノセクトVのフュージョンシステムやイキリンコexの
イキリテイクを決め、ベンチにヤブクロンとクレッフィを並べた後、
ぐんぐんシェイクで「クレッフィがついたダストダス」を立てることに
成功しターンを終える。
その返しにメロエッタとミュウVを出してくるも、ウッウロボでウラが出た上に、ダストオキシンのおかげでフュージョンエネルギーをつけた
ゲノセクトVにしかフュージョンシステムを決められなかったおかげで、
まともにデッキを回されることなくターンを返してくる。
2ターン目にフュージョンシステムで山札を掘り進めた後、ミュウVMAXの
テクノバスターでゲノセクトVを撃ち抜く。
その返しに、ミュウVMAXのテクノバスターでこちらのミュウVMAXが
210ダメージ受ける。
3ターン目にグズマを撃てなかったため、仕方なくちからのハチマキを
つけたミュウVMAXにテクノバスターを撃たせ相手のミュウVMAXに
230ダメージ与えるも、ダストダスにクレッフィをつけ忘れてしまう。
そのせいで、返しにフュージョンシステムで山札をガンガン掘り進められ、森の封印石のスターアルケミーでサーチまでされた後、ミュウVMAXの
ダイミラクルでこちらのミュウVMAXを仕留められてしまう。
(サイコジャンプを撃たれたらダメージをリセットされるものの、
ミュウVMAXを倒しきれないため撃ってこなかったのだろう)
4ターン目にフュージョンシステムで山札をガンガン掘り進めた後、
ダストダスにクレッフィをつけ、ミュウVMAXのダイミラクルで相手
のミュウVMAX(手負い)を仕留める。
その返しに、グズマで引きずり出されたダストダスを、フュージョンエネルギー×2がついたミュウVMAXのメロディアスエコーで仕留められてしまう。
しかし、5ターン目の時点で手札に2枚あったグズマのうち1枚を使い、引きずり出したゲノセクトVをミュウVMAXのテクノバスターで撃ち抜いて勝ち。

1ターン目に複数のゲノセクトVやミュウVに加え、クレッフィがついた
ダストダスを立てられたのもあってか勝つことには成功したものの、
3ターン目のクレッフィのつけ忘れは勝敗に関わるレベルのミスでした。
相手がウッウロボを4回使ってきたなかで、オモテは1回しか出ません
でした。
(途中で貼られた頂への雪道は、返しにスカイフィールドに貼り替えて
撤去することができました)
勝った時点で、こちらの山札は2枚しかありませんでした。

勝った時の相手の残りサイド:2枚 〇

Round2 ムゲンダイナVMAXデッキ(2/4に当たったのと同じタイプ)

相手先攻 ミュウV対ダークライGXの対面でスタートした後、
相手が事故を起こしたせいで1ターン目にダークライGXに悪エネを貼るだけでターンを返してくる。
その返しに、イキリテイクでグズマとバトルサーチャーを捨てたくなかったのでNを撃ったら、こちらの手札が良くなった一方、事故っていた相手の
手札をリフレッシュしてしまう。
その後、イキリテイク・バトルVIPパス・ぐんぐんシェイク・フュージョンシステムの力を借りて複数のゲノセクトVやミュウVと、クレッフィがついたダストダスを並べることに成功しターンを終える。
2ターン目にクロバットVをコストにしてのクイックボールの力も借りて、
ムゲンダイナV×2をベンチに並べてくるも、それ以上動かれることはなく
ターンを返してくる。
その返しにフュージョンシステムを使った後、ミュウVMAXのテクノ
バスターでダークライGXを撃ち抜く。
3ターン目にムゲンダイナVMAXを1体だけ立ててくるも、エネを貼ることもワザを使ってくることもなくターンを返してくる。
その返しにフュージョンシステムを使った後、グズマで引きずり出した
ムゲンダイナVを、スターアルケミーでサーチしたちからのハチマキを
つけた、ミュウVMAXのテクノバスターで撃ち抜く。
4ターン目に出してきたパラレルシティでゲノセクトV×2・ミュウV・
イキリンコexをトラッシュするはめになったものの、バトル場にいる
ムゲンダイナVMAX以外のポケモンを出すこともワザを使ってくることも
なくターンを返してくる。
その返しにミュウVMAXのテクノバスターでムゲンダイナVMAXに
230ダメージ与えた後、5ターン目にこの状況を打破されることなく、
そのまま勝つことに成功。

相手が弱点を突いてくる悪デッキを使ってきた上に先攻を取られてしまったものの、相手が1ターン目に事故を起こした返しにダストダスでの特性
ロックに成功したおかげで、サイドを1枚も取られることなく勝てました。

勝った時の相手の残りサイド:6枚 〇

ここで階段が崩れたため、次のRoundが最終戦になることが確定しました。

Round3 三神ミライドン

こちら先攻 ミュウV対カプ・テテフGXの対面でスタートした後、
1ターン目にバトルVIPパスでミュウVとゲノセクトVを出す。
しかし、手札のポケモン通信を使えなかったのもあって他のポケモンを
展開できなかった上にフュージョンシステムを使えなかったので、
仕方なくぐんぐんシェイクでミュウVMAXを立ててターンを終える。
その返しに、相手がグズマ&ハラでサンダーマウンテン・ダブルドラゴン
エネルギー・(たぶん)ふうせんをサーチしてきた後、ミライドンexの
タンデムユニットでクワガノンVなどを出してくる。
その後、カプ・テテフGXにふうせんをつけて逃がしたところで出てきた、
クワガノンVのパラライズボルトでミュウVMAXが50ダメージ受けた上に
グッズを止められてしまう。
その次のターン以降、この状況を打破できるダブル無色エネルギー・
森の封印石・ポケモンレンジャーあたりを一向に引かないままグッズばかり引き続ける中、延々とパラライズボルトを受け続ける。
その途中でゲノセクトVを沈められた後、ミュウVMAXもHPが110になった
ところでエレキパワー×2の援護を受けた、パラライズボルトで沈められて
しまう。
その返しに引いたポケモンレンジャーでグッズロックを解除するも、
バトル場にミュウVMAXではなくゲノセクトVがいた上に、パソコン通信で
山札を見たらかるいしがサイドに落ちていたことが分かってしまう。
こうして、勝ち目を見出すどころかクワガノンVを倒すことすらできない
ことが確定したため負け。

1ターン目の段階で「このポケモン通信がハイパーボールだったら…」と
思った一方、返しのターンに追加効果付きのオルタージェネシスGXを捨ててまで、グッズロックを行ってきた相手の判断力が光った1戦でした。
(私だったら、後攻だったのもあって1ターン目にはオルタージェネシスGXを決めに行ったかも)
最後のターンにミュウVMAXの攻撃でクワガノンVを倒せたとしても、既に
パラライズポルトを3回受けていたせいで、返しにライコウVのライトニングロンドでミュウVMAXを沈められる未来は決まっていました。

負けた時のこちらの残りサイド:6枚 ×

結果は2勝1敗(参加賞のプロモカードパック・エクストラバトルの日仕様のキバナと、勝利賞のプロモカードパックをGet)でした。
プロモカードパックの中身は、ダストダスとスカイフィールドでした。

Round3は追加効果付きのオルタージェネシスGXを捨ててまで行ってきた、
1ターン目からのグッズロックで完封されてしまいました。
しかし、デッキ自体は強いと思ったので、次もこのデッキで参戦しようと
思いました。

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