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2025/2/1 デュエマフェス(お宝市番館 三重本店)参戦レポ(フィオナアカシック)

今回もフィオナアカシック(巨大設計図型)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

前回からの変更点
・デッキを巨大設計図型に戻した後、効果自体は強力なものの5マナ
やや重いせいで、4キルには貢献してくれない終末王秘伝オリジナル
フィナーレ×4を、2マナと軽い上に山札の上から6枚のうちアカシック3を
除く
コンボパーツすべてに対応している未来設計図×4と入れ替えた
・そのほか、当てどころがなかった竹馬の超人/テイクバック・チャージャー×2と未来設計図に対応しないフェアリー・ギフトを、4キルに貢献して
くれる上に未来設計図にも対応しているコンボパーツである
モーニンジョー×3と入れ替えた

参戦レポはこちら(参加者12人)

Round1 清永

こちら先攻 こちらが3ターン目神秘の宝剣(アカシック3をマナゾーンに)→4ターン目白米男しゃく&巨大設計図(フィオナ・フォレストなどを手札に)と動く一方、相手は2~3ターン目にレッツ・ゴイチゴと記録的剛球を
使いマナブーストした後、4ターン目に清永を出してくるものの、

こちらの場にクリーチャーがいなかったためアタックトリガー能力を発動
されることなくターンを返してくる。
5ターン目に素出ししたフィオナ・フォレストの能力でアカシック3を出した後、同ターンにトップした巨大設計図によって手札に加えた黒豆だんしゃく/白米男しゃく&既に手札にあった魔刻の斬将オルゼキア/訪れる魔の
時刻×2のおかげで無限マナ回収モードに入ることに成功する。
その後、訪れる魔の時刻によって手札に加えた八頭竜 ACE-Yamata/
神秘の宝剣の神秘の宝剣の効果でder'Zen Mondo/♪必殺で つわものどもが 夢の跡をマナゾーンに置き、それを白米男しゃくで回収→訪れる魔の時刻×2でつわものを使い回すことによる無限ドローと動く。
最後に自分の山札が2枚になったところで使った未来設計図でラルド・ワースピーダ/H.D.2.を手札に加えた後、訪れる魔の時刻×2でH.D.2.を使い回すことによる無限マナブーストを相手に叩き込み、相手の山札を空にして勝ち。

4ターン目に清永を出された時点では「次のターンに負けるかも…」と思ってましたが、5ターン目に巨大設計図をトップできたおかげでターンを返す
ことなく勝つことができました。
(相手曰く、清永はフィオナアカシックとの相性は悪いそうなので、
この1戦を落としたらかなり厳しいところです)

Round2 白青赤ゴスペル

相手先攻 相手が2ターン目勇愛の天秤→3ターン目氷柱と炎弧の決断と
動きひたすら手札交換してくる一方、こちらは3ターン目の神秘の宝剣で
アカシック3をマナゾーンに置く。
この時点でこちらの4ターン目が来たら勝てる手札が揃っていたものの、
その願いもむなしく相手の4ターン目にキリモミ・ヤマアラシの効果で水晶の王 ゴスペルを発射され、墓地にあった呪文を大量に回収されてしまう。
さらにゴスペルの攻撃によって踏み倒された月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍によって追加ターンを獲得されてしまった後、革命チェンジによって出てきた音卿の精霊龍 ラフルル・ラブによって呪文まで止められてしまう。
追加ターン中に再び出てきたゴスペルの能力で月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍を含めた墓地の全ての呪文を回収された後、ゴスペル(たぶん)の攻撃で
残りシールドが1枚になった上に、月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍によって
2回目の追加ターンを得られてしまう。
2回目の追加ターン中に、ゴスペルとラフルル・ラブの攻撃でダイレクト
アタックを受けるに至り負け。

ここで書いた内容だけ見たら「手札交換しながら先攻4ターンキルして
くる、白青赤ゴスペルってかなり理不尽デッキだな」と思えそうです。
しかし、負けた時点でこちらの手札にフィオナ・フォレスト、天命龍装
ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー、巨大設計図が存在したので、
こっちが先攻だったら逆に4ターンキルできた上に、白青赤ゴスペル自体が現オリジナル環境のトップメタというわけではないので、現オリジナル環境においてはそこまで理不尽デッキとは言えないでしょう。

×

Round3 白青赤ゴスペル

こちら先攻 こちらが3ターン目に神秘の宝剣(アカシック3をマナゾーンに)→4ターン目白米男しゃく(たぶん)と動く一方、相手は1ターン目
ア・ストラ・センサー→3~4ターン目氷柱と炎弧の決断×2と動き手札を
整えてくる。

その後、こちらが5ターン目に白米男しゃく(たぶん)の後に使った巨大
設計図で卍月 ガ・リュザーク 卍/「すべて見えているぞ!」を含む2枚の
カードを手札に加えたのにコンボパーツが揃わなかったものの、相手も
5ターン目にコンボを決めてくることなく氷柱と炎弧の決断で手札を整えてターンを返してくる。
6ターン目にトップした未来設計図で手札に加えることができた
フィオナ・フォレストの効果でアカシック3を出した後、手札にあった
訪れる魔の時刻で黒豆だんしゃく/白米男しゃくを手札に加える。
その後、訪れる魔の時刻×2でつわものを使い回すことによる無限ドロー→
途中でつわものの部分をH.D.2.に変えての相手への無限マナブーストと
動き、相手の山札を空にして勝ち。

Round2とは逆にお互いの引きが弱かったため6ターン目までもつれましたが、こちらが先攻を取れたおかげで勝つことができました。
(もしこちらが後攻だったら、5ターン目に使ってきた氷柱と炎弧の決断によってコンボパーツが揃っていたそうなので、負けていたようです)

この時点で階段が崩れ、全勝者が1人になったため終了
結果は2勝1敗(参加賞のスペシャルプロモパック2024 Vol.4をGet)
でした。
その中身は、ボルザード・スーパーヒーロー/超帝王タイムでした。

Round2とRound3の結果を見て、こちらが先攻で綺麗に回っている場合は
問題ないものの、後攻になってしまった場合の脆さが気になりました。
なので、無理して4ターンキルを狙うのではなく、メタカードを挟みながら
5ターンキルを狙うタイプの構築をするのもありかな、と思いました。
(メタカードの例:ベイB セガーレ、異端流し オニカマス、
キャディ・ビートル)

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