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2024/11/9 デュエマフェス(お宝市番館 三重本店)参戦レポ(赤単我我我ブランド)

今回は赤単我我我ブランド(いきなりつよいデッキ 攻めの王道を
少し改造しただけのデッキ)で参戦しました。
デッキレシピはこちら

クリーチャー
1マナ(13枚)
凶戦士ブレイズ・クロー×4、グレイト“S-駆”×1、クミタテ・チュリス×4、
ブンブン・チュリス×4

2マナ(13枚)
赤い稲妻 テスタ・ロッサ×4、一番隊 チュチュリス×4、
ダチッコ・チュリス×2、斬斬人形コダマンマ GS×3

4マナ(4枚)
烈火大聖 ソンクン×4

7マナ(4枚)
“轟轟轟”ブランド×1、“逆悪襲”ブランド×1、“罰怒“ブランド×2

8マナ(4枚)
我我我ガイアール・ブランド×4

ツインパクト
2マナ/3マナ(2枚)
連射のカルマ ユキメ/ショット・水晶チャージャー×2

前回からの変更点
前の大会で速攻デッキに当たらなかったため速攻メタクリーチャーの
こたつむりを全抜きして、空いた枠に
・1ターン目に出しても意味がないものの、バトルゾーンに出した時に
手札が1枚以下ならスピードアタッカーを得られる1マナクリーチャーの
グレイト“S-駆”を1枚
ターンを問わず召喚以外の方法で出た相手クリーチャーを破壊できる
ため、あのヘブンズ・ゲートをトリガーしてしまっても問題になりにくい
おかげで、2マナのメタクリーチャーとして優秀な
連射のカルマ ユキメ/ショット・水晶チャージャーを2枚

手札が減りやすいため機能しやすいG・G・Gのおかげで1マナで出すことができるにも関わらず、パワー9000のスピードアタッカー&Wブレイカー
持ちという高い性能を有する上に、出した時にパワー6000以下の
クリーチャーを焼くこともできる“逆悪襲”ブランドを1枚
の3種4枚を入れました。
(上記のカードは、すべて前回の大会終了後に買ったものです)

参戦レポはこちら(参加者12人)

Round1 4色ドギラゴン(らしい)

相手先攻 1ターン目ブレイズ・クロー→2ターン目チュチュリスと展開した後、ブレイズ・クローの攻撃で相手のシールドを1枚削る一方、相手は
3ターン目までマナチャージ以外何もしてこずターンを終えてくる。
その返しにユキメ&踏み倒し警戒のためガイアール・ブランドを
ブレイズ・クローに乗せて進化と動いた後、チュチュリス→
ガイアール・ブランドと攻撃して相手の残りシールドを1枚にする。
続けてガイアール・ブランドの効果でアンタップ状態になった
ブレイズ・クローで相手の最後のシールドをブレイクした後、
ここまでG・ストライクもS・トリガーも発動されなかったおかげで、
チュチュリスの攻撃で勝つことに成功。

こちらのぶん回りと相手の大事故が重なったおかげで、何の苦労もなく
3ターンキルすることができました。

Round2 白赤緑のアーマード・ドラゴンデッキ(連ドラ?)

こちら先攻 1ターン目ブレイズ・クロー→2ターン目コダマンマと展開した後、ブレイズ・クローの攻撃で相手のシールドを1枚削った返しに
メンデルスゾーンを使われた気がする。
3ターン目にクミタテ・チュリスを出し、ガイアール・ブランドを
クミタテ・チュリスに乗せて進化と動いた後にブレイズ・クロー→
ガイアール・ブランドの順に攻撃させ、相手の残りシールドを1枚にする。
しかし、ガイアール・ブランドが攻撃した際にボルシャック・大河・ルピアと光鎧龍ホーリーグレイスのS・トリガーが発動してしまったせいで、
ボルシャック・大河・ルピアの能力でガイアール・ブランドをマナゾーンに送られた上に、光鎧龍ホーリーグレイスの能力で他のクリーチャーがすべてタップされてしまい追撃できなくなってしまう。

その返しにスピードアタッカー持ちの大量のアーマード・ドラゴンを
並べられた後、総攻撃によって5枚のシールドの上からワンショットキル
されて負け。

先攻を取れた上に、Round1同様3ターン目まではぶん回っていたため
「やったか!?」と思ってましたが、S・トリガーでの
ボルシャック・大河・ルピアと光鎧龍ホーリーグレイスの能力によって
一気にひっくり返されしまいました。
(試合中はマナゾーンに送られた時はガイアール・ブランドのアンタップ
能力は発動しないと思ってましたが、この記事を書いている最中に調べて
みたら「離れた時」に発動する能力なので、マナゾーンに送られても問題
ないことが分かりました)

×

Round3 白青赤ゴスペル

こちら先攻 1ターン目ブレイズ・クロー→2ターン目コダマンマと展開した後、ブレイズ・クローの攻撃で相手のシールドを1枚削るも、そこで発動
したS・トリガーでの勇愛の天秤(たぶん)によってコダマンマが焼かれてしまう。

3ターン目にクミタテ・チュリスを出し、ガイアール・ブランドを
クミタテ・チュリスに乗せて進化と動いた後にブレイズ・クロー→
ガイアール・ブランドの順に攻撃させ、相手の残りシールドを1枚に
するも、ガイアール・ブランドが攻撃した際に発動したS・トリガーでの
最期の竜炎によってブレイズ・クローが焼かれてしまう。


その返しに唱えられた氷柱と炎弧の決断によってクミタテ・チュリスの
足止めとルーティングを行われるも、

4ターン目に出したソンクンのシールドブレイク能力で相手の最後の
シールドをブレイクしても何も起こらなかったおかげで、続けての攻撃に
よって勝つことに成功。

S・トリガーからの除去×2によってこちらのクリーチャーを2体失って
しまったものの、先攻を取れたのもあってか相手がそれ以外ほとんど盤面に干渉してこなかったおかげで、4ターン目のソンクンによって勝つことが
できました。
(もしこっちが後攻だったら、返しに試合をひっくり返されてもおかしくはなかったでしょう)

Round4 黒緑神羅ケンジ・キングダム

こちら先攻 1ターン目にブンブン・チュリスを出した返しに
ヘルコプ太の心絵を出し、進化クリーチャーを手札に加えてくる。

(大会で1ターン目に何か出されたのは、何気にこれが初めてだったり
する)
2ターン目にテスタ・ロッサを出した後、ブンブン・チュリスの攻撃で
相手のシールドを1枚削るも、返しに出てきたツクっちょ <メイ様.Star>の攻撃によってテスタ・ロッサを倒されてしまう。

3ターン目にダチッコ・チュリス→“轟轟轟”ブランドと展開した後、
“轟轟轟”ブランドの効果と攻撃でツクっちょ <メイ様.Star>と一つ前の
進化元を倒す。
その後、こちらが“轟轟轟”ブランドの攻撃で相手シールドを2枚削る一方、
相手が1体目の神羅ケンジ・キングダムを出して効果を発動してくるも、
めくれが弱かったため一安心する。

ツクっちょ <メイ様.Star>による殴り返しを恐れた上に、ソンクン用の
マナを確保するため
ユキメをマナゾーンに送った後、“轟轟轟”ブランドの
2回目の攻撃で相手シールドを0にする。
そうしたら、返しに出してきた2体目の神羅ケンジ・キングダムの効果で
超神羅ギャラクシー・デスティニーがめくれた後、

それのこちらへの攻撃時の効果で山札からバトルゾーンに
CRYMAX ジャオウガと地封龍 ギャイアを出されてしまう。

その後、CRYMAX ジャオウガの効果でこちらのシールドが3枚になった
ところに超神羅ギャラクシー・デスティニーの攻撃を叩き込まれ、こちらのシールドが0になってしまうものの、そこでめくれたコダマンマの
G・ストライクによってCRYMAX ジャオウガを止めることに成功した
おかげで、生き延びることに成功する。
その返しに、生き残っていた“轟轟轟”ブランドとブレイズ・クローから
進化させたガイアール・ブランドの力で勝つことに成功。

今回はマッハファイター警戒とソンクン用のマナ確保のためユキメをマナゾーンに送りましたが、もし相手のデッキの動きや中身をよく知っていたらマッハファイター持ちに倒されるリスクを背負ってでもユキメをバトルゾーンに出していたので、マナゾーンに送ったのはミスだったと言えるでしょう。
(ユキメが倒されたとしても、除去やブロッカーなどの妨害手段が存在
しなければ、
“轟轟轟”ブランドの3回目の攻撃で勝てたので)
超神羅ギャラクシー・デスティニーの攻撃を叩き込まれた時点では「今回も勝ち越しは無理だったか…」と思ってましたが、そこで運良くコダマンマがめくれたおかげで逆転勝ちして、勝ち越すことに成功しました。

結果は3勝1敗(参加賞のスペシャルプロモパック2024をGet)でした。
スペシャルプロモパック2024の中身は、爆藍月 ファンタジーでした。

Round2はどうやってもS・トリガーを回避できないため負けたのは仕方ないですが、Round4は相手のデッキの動きをちゃんと知っていたらユキメを
バトル場に出し、コダマンマに頼ることなく勝てたかもしれないので、
そこが反省すべき点だと思いました。

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