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2024/11/30 ガチデュエバトル(お宝市番館 三重本店)参戦レポ(赤単我我我ブランド)

今回も赤単我我我ブランドで参戦しました。
デッキレシピはこちら

クリーチャー
1マナ(13枚)
凶戦士ブレイズ・クロー×4、グレイト“S-駆”×1、クミタテ・チュリス×4、
ブンブン・チュリス×4

2マナ(13枚)
赤い稲妻 テスタ・ロッサ×2、一番隊 チュチュリス×4、カンゴク入道×3、
斬斬人形コダマンマ GS×4

4マナ(4枚)
烈火大聖 ソンクン×4

7マナ(2枚)
“轟轟轟”ブランド×1、“逆悪襲”ブランド×1

8マナ(4枚)
我我我ガイアール・ブランド×4

ツインパクト
2マナ/3マナ(4枚)
連射のカルマ ユキメ/ショット・水晶チャージャー×4

前回からの変更点
現環境の踏み倒しメタ要因としてはイマイチな気がした
赤い稲妻 テスタ・ロッサを2枚を、シールド回収要員のカンゴク入道の3枚目&踏み倒しメタ要因として優秀だと思った連射のカルマ ユキメ/
ショット・水晶チャージャーの4枚目と入れ替えました。

参戦レポはこちら(参加者22人)

Round1 5色の獅子王Volzeos-Balamord(受けが強いらしい)

こちら先攻 こちらが1ターン目ブンブン・チュリス→2ターン目ユキメと
展開した後、ブンブン・チュリスの攻撃で相手のシールドを1枚削った
返しに、地龍神の魔陣でマナ加速してくる。
3ターン目にカンゴク入道を出した後、ユキメの攻撃で相手のシールドを1枚削ったところでS・S・Sがめくれたせいで、ブンブン・チュリス破壊、ユキメバウンス、残ったカンゴク入道タップによる時間稼ぎをされてしまう。
その後、こちらがまともに攻め直す前に獅子王の遺跡も含めた

マナ加速からの聖魔連結王 ドルファディロムを出され、

EXライフでシールドを1枚補充された後、スピードアタッカーからの
T・ブレイカーでこちらの残りシールドが1枚になってしまうものの、
ここでガイアール・ブランドが手札に加わる。
その返しにブレイズ・クロー×2→ガイアール・ブランド(同ターンに出したブレイズ・クローの上に乗せ進化)と展開した後、総攻撃によって相手の
残りシールドを0にするも、ここでドルファディロムのEXライフシールドが離れた際の能力が発動し、こちらのクリーチャーを一掃されてしまう。
その次の相手ターンにVolzeos-Balamordを出されこちらの手札を空にされた後、Volzeos-Balamordとドルファディロムの攻撃で仕留められ負け。

獅子王Volzeos-Balamordは元からG・ストライクを持つカードが大量に
入っているなど受けが強いらしいので、3ターン目にガイアール・ブランドからの総攻撃を決められたとしても勝つのは難しかったでしょう。
デッキ相性について聞いてみたら「白黒赤ファイアー・バードメタとして
組んだためアグロには強く、速いループデッキには弱い(意訳)」と返してくれました。

×

Round2 5色のバロムデッキ(「ナイトメア黙示録デッキ バロムの章」を
少し改造した感じか)

相手先攻 こちらが1ターン目ブンブン・チュリス→2ターン目チュチュリスと展開した後、ブンブン・チュリスの攻撃で相手のシールドを1枚削る
一方、相手は2ターン目に地龍神の魔陣でマナ加速してくる。
3ターン目に出された修羅の死神フミシュナの効果で“逆悪襲”ブランドを
落とされた返しに、クミタテ・チュリス→クミタテ・チュリスの上に
ガイアール・ブランドを乗せ進化と動いた後、チュチュリス→ガイアール・ブランドと攻撃して相手の残りシールドを1枚にした際にS・S・Sがめくれたせいで、ブンブン・チュリス破壊、チュチュリスバウンス、
残ったクミタテ・チュリスタップによる時間稼ぎをされてしまう。
4ターン目にフミシュナの殴り返しでクミタテ・チュリスを倒されて
しまった後、相手が攻撃してこない中引いたソンクンの攻撃と効果で
フミシュナ×2を破壊するも、絶望と反魂と滅殺の決断の使い回しによって

せっかく墓地に送ったフミシュナを何度もバトルゾーンに出されたせいで
完全に息切れしてしまう。
こうして完全に勝ち目がなくなった中、悪魔神バロム・クエイクの攻撃を

1回だけコダマンマのG・ストライクで止めるも、その後にダメ押しとして
出された悪魔神ドルバロムの効果でこちらの場をマナゾーン含めきれいに
一掃された後、バロム・クエイクとドルバロムの攻撃で仕留められ負け。

3ターン目の攻撃時に何も踏まなかったとしても、この時点で手札が
なかった
のでフミシュナのブロックでチュチュリスを失いながらも
フミシュナを倒しつつ残りシールドを2枚orフミシュナを無視して
シールドを0にした後に絶望と反魂と滅殺の決断を撃たれ、こちらの
クリーチャーを除去された上にフミシュナがアンタップ状態で存在したのは間違いないので、勝ち目はなかったと言えるでしょう。

×

Round3 青黒COMPLEX

こちら先攻 こちらが1ターン目ブレイズ・クロー→2ターン目ユキメと
展開した後、ブレイズ・クローの攻撃で相手のシールドを1枚削る一方、
相手は1ターン目DARK MATERIAL COMPLEX→
2ターン目飛ベル津バサ「曲通風」と展開してくる。


3ターン目に“逆悪襲”ブランドをマナゾーンに置き、ブンブン・チュリス→“轟轟轟”ブランドと展開した後、“轟轟轟”ブランドで攻撃して相手の残り
シールドを2枚にした際にめくれた終止の時計 ザ・ミュートの効果と
ド浮きの動悸によって
残りの攻撃を止められた上に、ユキメバウンス&
1ドローまでされてしまう。

その返しに出された冥土人形ヴァミリア・バレル(たぶん)の効果に
よってソンクンを落とされてしまった後、飛ベル津バサ「曲通風」が
“轟轟轟”ブランド目がけて自爆特攻したことにより、COMPLEXの下に
カードが1枚置かれる。

4ターン目に使ったショット・水晶チャージャーで冥土人形ヴァミリア・
バレル(たぶん)を破壊した後、“轟轟轟”ブランドで攻撃して相手の残り
シールドを0にする。
しかし、相手にダイレクトアタックを決める前にアンタップしてしまったCOMPLEXの殴り返しで“轟轟轟”ブランドを倒されつつ深淵の壊炉 マーダン=ロウ(たぶん)が出てきてしまった後、8枚目のカードが下に置かれた際のアンタップ能力のせいで2回目の攻撃を受けてしまい、シールドが全て
ブレイクされると同時に飛翔龍 5000VTが出てきてしまう。

そのせいで、5ターン目に何もすることができず負け。

3ターン目の攻撃時に終止の時計 ザ・ミュートがめくれず、返しにソンクンを落とされてなければ、3ターン目に残りシールドを1枚にする→4ターン目に出したソンクンの攻撃と効果でヴァミリア・バレルを破壊しつつ
シールドをブレイクして勝てた可能性がありました。
しかし、受けが強い青黒COMPLEX相手にこのような希望的観測を抱くのは
無理があったのかもしれませんでした。

×

Round4 神聖牙 UK パンクデッキ

こちら先攻 こちらが1ターン目ブレイズ・クロー→2ターン目ユキメと
展開した後、ブレイズ・クローの攻撃で相手のシールドを1枚削る一方、
相手は2ターン目にブラッディ・タイフーンで墓地を肥やしてくる。

3ターン目にブンブン・チュリス→“轟轟轟”ブランド→赤い稲妻 テスタ・ロッサと展開した後、“轟轟轟”ブランドで攻撃して相手の残りシールドを2枚にした際にめくれたエマージェンシー・タイフーン×2によって手札交換される。

しかし、盤面には干渉されなかったのでブレイズ・クローとユキメで追撃
して、相手の残りシールドを0にすることに成功する。
この段階でシールドに加わった飛翔龍 5000VTを切ってまで使ってきたのも含めた、神にも届く旋律×2を使いアウトレイジ・メクレイド8を2回決めて
くるも、大した成果は上がらずに終わる。

その返しに盤面をひっくり返されることなく、4ターン目に
ブレイズ・クローの攻撃で相手にダイレクトアタックを決めて勝ち。

この記事を書いている最中には「こちらがクリーチャーを5体出したせいで
3ターン目に出せるようになってしまった、飛翔龍 5000VTを出されたら
ヤバかったんじゃ?」と思ってました。
しかし、後で振り返ってみたらそうされた場合でも戻されない“轟轟轟”
ブランドの攻撃で勝てたので、神にも届く旋律のアウトレイジ・メクレイド8で当たりを引くのに賭けるしかなかったことが分かりました。
この試合中の時点ではアウトレイジ・メクレイド8の効果で山札の上から8枚めくれると勘違いしていたので、そのことを相手に言ったら正しいルールを説明してくれました。
(正解は「自分の山札の上から3枚を見て、その中からコスト8以下の
アウトレイジを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く」でした)

この時点で階段が崩れ、全勝者が1人になったため終了
結果は1勝3敗でした。

Round1~3までの全試合において、3ターン目にガイアール・ブランドや
“轟轟轟”ブランドを出せても受け札1枚による時間稼ぎを行われた返しの動きで試合をひっくり返されて負けている感じがしたので「これだけ受けが強いデッキばかりが相手なら、赤単我我我で結果を残すのは難しいかな…」と
思ってしまいました。
今回使ったデッキを見直してみたら、この構築のまま秋のデッキ限定戦に
参戦できることが分かったので、今後は1~2回秋のデッキ限定戦に参戦した後、12月中に行う予定の大須観光や通販でカードを揃え、最低でも赤緑
ギャラクシーとフィオナアカシックは
組めるようにしようと思いました。

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