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2024/8/17 エクストラバトルの日(三洋堂書店 星川店)参戦レポ(イバララフレシア)

今回はイバララフレシアで参戦しました。
デッキレシピはこちら

参戦レポはこちら(参加者3人
(13:00開始かつ夏休みなのに、3人しか集まらなかったなんて…)

Round1 Bye

Round2 テツノイバラ単

相手後攻 テツノイバラex同士の対面でスタートして、1ターン目に
タッグコールでグズマ&ハラとシロナ&カトレアをサーチした後、
ネストボールでサーチしたナゾノクサと2体目のテツノイバラexをベンチに展開してターンを終え、次のターンに備える。
しかし、その返しに撃たれたジャッジマンによって強かった手札を台無しにされた上に、クラッシュハンマーでオモテが出たせいで2ターン目から
攻撃することができなくなってしまう。
2ターン目にグズマ&ハラ(追加効果付き)によってスピード雷エネルギー・偉大な大樹などを手札に加えた後、バトル場のテツノイバラexに
スピード雷エネルギーをつけ、偉大な大樹の効果で「イライラかふん」
ラフレシアを立ててターンを終える。
その後、相手のテツノイバラexから先に殴り始めることになり、2発目の
ボルトサイクロンでこちらのテツノイバラexを吹き飛ばされてしまう
ものの、その際につけておいたしあわせタマゴの効果で手札を7枚に
することには成功する。
途中で相手がサンダーマウンテンを貼ってきた際、ターフスタジアムに
貼り換えなければボルトサイクロンを撃たせることができたものの、貼り換えてしまったせいで攻撃チャンスを逃してしまう。
(そのターフスタジアムでクサイハナ→2体目のラフレシアとサーチできた
おかげで、2体目のラフレシアを立てることができた)
その後、相手のテツノイバラexをボルトサイクロンで吹き飛ばすことは
できたものの、こちらが先に2体目のテツノイバラexを吹き飛ばされて
しまい、サイドレースで不利になってしまう。
この時点で2体存在するラフレシアのイライラかふんが効いているためか、
3体目のテツノイバラexを出されることなく相手の2体目のテツノイバラexにボルトサイクロンで140ダメージ与えることには成功する。
しかし、途中で使われたグズマによって引きずり出された、かるいしが
ついていないラフレシアを吹き飛ばしてこなかったせいで、こちらから
攻めることができなくなってしまう。
(ラフレシアの逃げエネが3、クサイハナの逃げエネが2なので、2体目の
ラフレシアを立てなければ、クサイハナにダブル無色エネルギーをつけて
逃がしてからのボルトサイクロンで勝負を決められました。この時点で
手札にグズマがありましたが、相手ベンチにポケモンがいなかったため
使えませんでした)
その間、こちらがザオボー・プルメリ(シロナ&カトレアで回収した分
含む)・フレア団のしたっぱを、相手がザオボーを使いテツノイバラexの
エネを狙い合う展開になる。
場が膠着している中、こちらの山札が残り1枚になってしまった自分の
ターンに、ボルトサイクロンの効果でダブル無色エネルギーがついた
キリンリキをボタンで回収した後、そのダブル無色エネルギーを
ラフレシアにつけたおかげでラフレシアを逃がすことに成功する。
そこで出したテツノイバラexのボルトサイクロンで相手の手負いのテツノ
イバラexを吹き飛ばしたら、相手の場にポケモンがいなくなって勝ち。

1ターン目にジャッジマンを使われてしまった上に、先に殴られてしまったものの、こちらの引きが強かったおかげで2ターン目にラフレシアを出せたのが勝因の一つだと言えるでしょう。
こちらが「イライラかふん」ラフレシアを立てた状況で、こちらがネスト
ボールを使おうとしたり、相手が大地の器やフィールドブロアーを使おうとしたりと「イライラかふん」の効果を忘れたようなプレイングが少し
行われていました。
(相手はともかく、立てたこちら側が忘れてしまうのはいかがなものか。
今に始まったことではありませんが)

勝った時のお互いの残りサイド:2枚 〇

結果は1勝1Bye0敗(参加賞のプロモカードパック・エクストラバトルの日仕様のキバナと、優勝賞品&勝利賞のプロモカードパック×3をGet)でした。
プロモカードパックの中身は、ソーナンス・ダストダス・
バトルコンプレッサー・サイレントラボでした。
(Byeからの1勝だけで優勝扱いになって、本当に良かったんでしょうか…)

ラフレシアがしばらくの間バトル場に縛られてしまったので2枚目の
かるいしを入れたくなりましたが、何を抜けばいいか分からない上に相手がベンチにポケモンを出していればグズマで解除できるので、翌日の大会も
このままのレシピで参戦しました。

今回当たらなかったデッキ:レジドラゴVSTARデッキ

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