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2024/9/16 エクストラバトルの日(三洋堂書店 星川店)参戦レポ(ハンデス重視型こくばバドレックスVMAXデッキ)
今回はハンデス重視型こくばバドレックスVMAXデッキで参戦しました。
デッキレシピはこちら
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参戦レポはこちら(参加者7人)
Round1 Bye
(これで今年通算9回目のByeとなりました)
Round2 パオジアンexデッキ(オリジンパルキアVSTAR・ラプラスex・
ゼロの大空洞入り、スタンのデッキ)
お互いマリガン&相手先攻 オロヨノGX対ビッパの対面でスタートした後、相手が1ターン目にネストボール×2を使い、かがやくゲッコウガとセビエをベンチに出してターンを返してくる。
その返しにトップした霧の水晶でソーナンスをサーチしてベンチに出した後、オロヨノGXにかるいしをつけて逃がし、ソーナンスをバトル場に出して特性ロックを決める。
その後、ミステリートレジャー×2(コストはゼイユとすごいつりざお)で
こくばバドレックスVと同時にサーチしたカプ・テテフGXのワンダータッチでサーチしたマリィを使い、手札に来た超エネをオロヨノGXにつけターンを終える。
相手が2ターン目にビッパをビーダルに進化させてくるも、ソーナンスの
がまんのかべのおかげではたらくまえばを止めていたおかげか、
パオジアンexをベンチに出す以外のことをしてこずターンを返してくる。
その返しに立てたこくばバドレックスVMAXのめいかいのとびらの力を
借りてオロヨノGXに3エネ確保し、森の封印石でサーチしたネストボールでヤブクロンをベンチに出す。
ここでナイトウォッチャーを撃ちに行かせることも考えたものの、まだ
ダストダスを立てられる状況ではなかったため、特性ロックの方を優先して攻撃させずターンを終える。
相手が3ターン目にボスの指令でカプ・テテフGXを引きずり出してきた後、ビーダルのはたらくまえばを使ってくるも、それだけでは手札が
整わなかったためかワザを撃たれることはなくターンを返してくる。
その返しの時点で手札にあったダストダスを立て、ゼロの大空洞を
ファッションモールに貼り換え、めいかいのとびら→ダストダスにかるいし→マリィと動いた後、ナイトウォッチャーでビーダルを仕留めつつ
ナンジャモを含めた2枚の手札を抜き取る。
これ以降は相手にワザを撃たれることすらなく、オロヨノGXのナイト
ウォッチャーやこくばバドレックスVMAXのダイガイストで順調に相手の
ポケモンを仕留めていって勝ち。
マリィやナイトウォッチャーでパオジアンexデッキの弱点である手札干渉を難なく行えた上に、引きが良かったおかげで相手の1・3ターン目以外
ずっと特性ロックを決め続けることができました。
そのためか、勝った時点でこちらのサイドを1枚も取られなかった上に手札が15枚あった一方、相手の手札が0枚と圧勝とも呼べる結果となりました。
勝った時のこちらの残りサイド:6枚 〇
Round3 サーナイトexデッキ(フィールドブロアー除きスタンのデッキ)
こちら先攻 他の初手が超エネ×4・こくばバドレックスVMAX・ポケモン
回収サイクロンだったため、カプ・テテフGX対マシマシラの対面でスタートせざるを得なくなったところで「どうしたらいいんだ…」と思う。
1ターン目に引けたネストボールでオロヨノGXをベンチに出した後、
ポケモン回収サイクロンで回収したカプ・テテフGXのワンダータッチで
サーチしたゼイユを使いターンを終える。
その返しに使ってきたペパーでサーチしてきたワザマシン エヴォリュー
ションをマシマシラにつけ、同時にサーチしてきたなかよしポフィンで
ラルトス×2をベンチに出してくる。
そのターンの最後に、マシマシラのエヴォリューションでラルトス×2を
キルリアに進化させターンを返してくる。
2ターン目に森の封印石でサーチしてきたマリィを使った後、オロヨノGXに
2枚目のエネをつけターンを終える。
(メモを取れてなかったので、このターン中にダストダスを立てられたかは忘れた)
その返しに、2枚目のエネがついたマシマシラのサイコトリップで、
オロヨノGXが60ダメージ受けた上にこんらんしてしまう。
3ターン目にこんらん状態のオロヨノGXにナイトウォッチャーを撃たせようとした際にコインを投げたら、ウラが出たせいでワザを撃つのに失敗した上に30点の自傷ダメージを受けてしまう。
その返しに、マシマシラのサイコトリップがボスの指令で引きずり出されたダストダスへと放たれ、60ダメージ受けた上にこんらんしてしまう。
4ターン目に使ったグズマでオロヨノGX対キルリアの対面を作った後、
ナイトウォッチャーでキルリアを仕留めつつ、サーナイトexを含めた2枚の手札を抜き取る。
(なぜ前のターンまでに進化してこなかったのかは、本大会最大の謎)
その返しにバトル場に出てきたラルトスにメモリースキップを撃たれ、オロヨノGXが10ダメージ受けた上にナイトウォッチャーを止められてしまう。
しかし、5ターン目までにこくばバドレックスVMAXの攻撃準備が整っていたおかげで、オロヨノGXにかるいしをつけて逃がしたところで出したこくば
バドレックスVMAXのダイガイストでラルトスを葬り去ることに成功する。
その返しに使われたアンフェアスタンプで手札を2枚にされた後、
カウンターキャッチャーで引きずり出された手負いのダストダスを、
マシマシラのサイコトリップで仕留められた気がする。
(このターン中に使われたサポートが何かは忘れたが、入っているサポートの枚数と、ナンジャモを使うわけがないことを考えたらペパーだったかも)
6ターン目にオロヨノGXのナイトウォッチャーでマシマシラを仕留めつつ、手札を2枚抜き取る。
(ここまでにぼうけんのカバンでサーチしてきたであろうかるいしを
ナンジャモかアンフェアスタンプで下に送られたせいで、かるいしがついていないダストダスがベンチにいたような)
その返しにハイパーボールでサーチしてきたサーナイトexを立て、
サイコエンブレイスでサケブシッポに5エネ確保してきた後、ほえさけぶでベンチのダストダスを仕留められてしまう。
これで特性をロックする手段がなくなった後、7ターン目にオロヨノGXの
ナイトウォッチャーで手負いのサケブシッポを仕留めつつ、
手札を2枚抜き取る。
その返しに、サイコエンブレイスで自身に3エネ確保したサーナイトexの
ミラクルフォースで、手負いのオロヨノGXを吹き飛ばされてしまう。
8ターン目にこくばバドレックスVMAXのダイガイストでサーナイトexに
130ダメージ与えた後、ターンが返ってくることに祈る。
返しのターンにキルリアのリファイン×2を使われたのにボスの指令を引かれなかったものの、マシマシラのアドレナブレインからのサイコエンブレイスで5エネ確保され、勇気のおまもりがついたフワンテのバルーンボムで
無傷のこくばバドレックスVMAXを吹き飛ばされ負け。
それなりにダストダスでの特性ロックができていた上に、引き自体は良かったものの、貧弱な初手・マシマシラのサイコトリップの追加効果によるオロヨノGXのこんらん自傷・相手が超タイプデッキなことによるソーナンスの置物化・このデッキの火力そのものの低さ・お互いのポケモンを倒した際に取れるサイドの枚数差といった運や課題点のせいで負けたような1戦でした。
(負けた時点でグズマを手札に抱えていたので、オロヨノGXのこんらん自傷さえなければベンチにいた非ルールポケモンを仕留めて勝てました)
しかし、それ以上にサーナイトexのサイコエンブレイスやキルリアの
リファインを止めていたダストダス×2を、サイコトリップ×2とほえさけぶで撃破されてしまったせいで特性ロックできなくなってしまったのが大きな敗因だったと言えるでしょう。
負けた時のこちらの残りサイド:2枚 ×
結果は1勝1Bye1敗(参加賞のプロモカードパックと、プロモ版ピカチュウ&エクストラバトルの日仕様のキバナをGet)でした。
プロモカードパックの中身は、かるいしでした。
この大会に出たおかげで、ファーストエントリーキャンペーンの期間中に
三洋堂書店 星川店の大会に出た回数が合計3回になったため、スタンプ
カードに3つ目のスタンプを押してもらい、3枚目のヨルノズクをGetすることができました。
今年のエクストラバトルの日の景品のカードを十分な枚数集めることが
できた上に、大会日程の都合上ファーストエントリーキャンペーンの
景品のカードをこれ以上もらえるとは思えませんでした。
なので、今年中に何かしらのキャンペーンが開催されない限り、
次のエクストラバトルの日に参戦するのは来年にすることに決めました。