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2023/5/14 エクストラバトルの日(フェイズ四日市)参戦レポ(キルリアコントロール)

今回はキルリアコントロールで参戦しました。
デッキレシピはこちら

参戦レポはこちら(参加者10人)

Round1 サーナイトexデッキ(超タイプのザシアンV・
「アルカナシャイン」サーナイト・かがやくゲッコウガ・
「バルーンボム」フワンテ入りのスタンのデッキ)

こちらマリガン&相手先攻 自分の場にライチュウ・キルリア・ホルビー
あたりを揃えた後、キルリアのリファインを使う前に1回だけタマタマの
ぞうしょくを使うのを忘れる
などしたものの、相手の展開が早くなかった
ためゆっくりとした試合になる。
そんな中、ザシアンVのけんのほうこうやサーナイトのアルカナシャインでエネルギーを確保された後、ザシアンVのストームスラッシュで
ラルトスを、サーナイトのブレインウェーブでホルビーを仕留められる。
しかし、キルリアのリファイン&ホルビーのたがやすの力も借りてライチュウのエボルショックを回収ネットで使い回し、相手のポケモンをマヒさせ
続けることに成功したおかげで、これ以上ポケモンを倒されることなく
ジュジュペ&ハチクマン連打で相手の山札を0にして勝つことに成功。

相手がポケモンいれかえなどを使ってこなかったおかげで、マヒがうまく
決まり勝てました。
このRoundの相手は、初心者だったそうです。

勝った時の相手の残りサイド:4枚 〇

Round2 ターボダーク

こちら後攻 2ターン目にゲコゾロGXのあくのはどうでラルトスを仕留め
られた後、グズマで引きずり出されたメタモンをダークライVの
やみのかぜで吹き飛ばされてしまう。
しかし、その返しに出したキリンリキのロストおくり×2でグズマ
悪エネルギー・マリィをロストゾーンに送ったおかげか、これ以降は
グズマを使われずにすむ。
その後、キルリアのリファイン&ホルビーのたがやすの力も借りてライチュウのエボルショックを回収ネットで使い回し、相手のダークライVをマヒ
させ続けることに成功したおかげで、これ以上ポケモンを倒されることなく
ジュジュペ&ハチクマン連打で相手の山札を0にして勝つことに成功。

対戦終了後、相手がダークライVをダークライVSTARに進化させたらマヒが治ることに気づいたそうです。
(この件はこちらも忘れていました。ただ、進化を要求できることを
考えたらダークライVをマヒさせたことは正解といっていいでしょう)
キリンリキのロストおくりでグズマをロストゾーンに送ったのも、
大きかったと言えるでしょう。
(もし相手のデッキにグズマが1枚しか入ってなければ、バトルサーチャーがあってもグズマを撃てなくなるため、マヒさせ続けやすくなるので)
相手のサイドボードには、ダウジングマシンがあったそうです。

勝った時の相手の残りサイド:4枚 〇

Round3 ルギアVSTARデッキ(ドラゴン型)

相手後攻 相手がミツルの力を借りて1ターン目にルギアVSTARを立ててきた後、クイック&ハイパーボールでトラッシュしたアーケオス×2を
アッセンブルスターでベンチに出してくる。
その後、プライマルターボの力を借りて撃ってきたルギアVSTARの
ストームダイブでピカチュウが吹き飛ばされてしまう。
2ターン目にグズマで引きずり出されたカプ・テテフGXもルギアVSTARの
ストームダイブで吹き飛ばされるも、返しに出したキリンリキのロストおくりで1枚しか入ってなかったグズマをロストゾーンに送ることに成功する。
その後、1回だけライチュウのエボルショックでマヒさせるのを忘れた
せいで、アーケオスのスピードウイングでこちらのポケモンを1体倒されてしまう。
しかし、それ以降は途中でNこそ撃たれたもののグズマは撃たれなかった
おかげで、ライチュウのエボルショックでアーケオスをマヒさせ続けることに成功する。
その後、キルリアのリファイン&ホルビーのたがやすの力も借りてライチュウのエボルショックを回収ネットで使い回し、これ以上ポケモンを倒されることなくジュジュペ&ハチクマン連打で相手の山札が0になりそうになった
ところで、勝ち手段がなくなったと思ったためか相手が投了。

1ターン目にルギアVSTARを立てられたときは負けを覚悟していましたが、
キリンリキのロストおくりでグズマをロストゾーンに送ったのもあって
勝つことができました。
大戦終了後、相手がザオボーでホルビーについていたキャプチャー
エネルギーを、ロストゾーンに送れる
ことに気づいたそうです。
(この件はこちらも忘れていましたが、この時点で手札に超エネルギーが
あった
ので、撃たれたとしても超エネルギーをホルビーにつけた後の
たがやすで、超エネルギーを回収すれば問題なかったでしょう)
ただ、ザオボーの存在を完全に忘れていた点は反省点と言えそうでした。

勝った時の相手の残りサイド:2枚 〇

ここで階段が崩れたため終了
結果は結果は3勝0敗(参加賞のエクストラバトルの日仕様のマリィと、
優勝賞&勝利賞のプロモカードパック×4をGet)でした。
プロモカードパックの中身は、ミュウ・かるいし・バトルコンプレッサー・ダウジングマシンでした。

大会終了後、参加者間の会話の中で「ロストバレットなら勝てそうだ」と
いう意見が出てきました。
(そのデッキはスタンの物だと思いますが、中にはあなぬけのヒモやポケモンいれかえがけっこう入っているそうなので、ウッウのおとぼけスピットでこちらのポケモンすべてを一撃で仕留められ続け負けていたでしょう)

グッズロック、がまんのかべ&ダストオキシン、グズマ・あなぬけのヒモ・ポケモンいれかえの連打といった、弱点もけっこうあるデッキでは
ありますが、ルギアVSTARデッキに勝って優勝できたので、
次もこのデッキで出ようと思いました。
(サイレントラボなどの「たねポケモンの」特性を封じるカードは、
ライチュウやキルリアには影響を及ぼさないので大きな弱点ではないか)
振り返ってみたら「ヤレユータン(リソースマネジメント)が禁止なのに、なぜホルビー(たがやす)は禁止じゃないのか?」と疑問に思いました。
(ホルビーはHPが60と低く、ワザでトラッシュから山札に戻せる枚数も
1枚少ないものの、レベルボールに対応している上に相手の山札を
1枚トラッシュに送れる「ほるほる」も持っているので、厄介さは
ヤレユータンと比べて劣るとは言えないはずなのに)
ただ「カジュアル対戦の場でこのデッキを使ったら、確実に対戦仲間を
失くす
」とは言い切れるでしょう。

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