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2024/8/12 エクストラバトルの日(三洋堂書店 星川店)参戦レポ(ハンデス重視型こくばバドレックスVMAXデッキ)

今回もハンデス重視型こくばバドレックスVMAXデッキで参戦しました。
デッキレシピは8/4に使用したものと同じ

参戦レポはこちら(参加者7人)

Round1 メロエッタゲノセクト

相手後攻 ソーナンス対メロエッタの対面でスタートした後、1ターン目に霧の水晶でサーチしたカプ・テテフGXのワンダータッチでサーチした
ゼイユを使い、ダストダス・キリンリキ・エリートトレーナーなどを
トラッシュしてから5枚引く。
その後、ヤブクロンとこくばバドレックスVをベンチに出してターンを
終える。
その返しに使ってきたウッウロボでウラが出た後、クイックボールで
サーチするなどして手札に確保してきた、ゲノセクトV×2をベンチに出してターンを返してくる。
2ターン目にこくばバドレックスVMAXを立てつつオロヨノGXを出してからマリィを使うも、超エネを引かなかったせいでめいかいのとびらを使うことすらできずターンを終える。
その返しに使ってきたカミツレのきらめきでフュージョンエネルギー×2を
ベンチのゲノセクトVにつけがまんのかべを無効化してきた後、
ゲノセクトVのフュージョンシステム×2で手札を補充してくる。
次に3枚目のフュージョンエネルギーをメロエッタにつけ、次元の谷を
貼ってきた後、最後に撃ってきたメロエッタのメロディアスエコーで
ソーナンスを仕留められてしまう。
3ターン目に使ったゼイユのおかげで2体目のこくばバドレックスVMAXを
立てることに成功した後、めいかいのとびら×2の力を借りてオロヨノGXに
3エネ補充することに成功する。
その後、オロヨノGXのナイトウォッチャーでメロエッタを仕留めつつ手札を2枚抜き取った返しの時点で相手の手札が多かったためか、
フュージョンシステムを決めることなくターンを返してくる。
その次の自分のターン以降、バトルサーチャーで回収した分も含めた
ザオボー×2でゲノセクトV×2についたフュージョンエネルギーをロストゾーンに送り、メロディアスエコーの最大打点を140下げることに成功する。
その途中でファッションモールとかるいしがついたダストダスを用意
しつつ、こくばバドレックスVMAXのダイガイストでバトル場にいた
ゲノセクトVとメロエッタを葬り去る。
(メロエッタを葬り去るところでファッションモールでかるいしをはがし、こくばバドレックスVMAXにつけかえようとしたところで「このターンには既にはがしているからできない(意訳)」と指摘されてしまった)
その次の自分のターンに、前のターンに手札に合ったグズマを使って
バトル場のメロエッタをどかし、引きずり出したゲノセクトVを
こくばバドレックスVMAXのダイガイストで葬り去って勝ち。

ソーナンスでスタートできたのは良かったんですが、2ターン目以降からはカミツレのきらめきからのフュージョンエネルギーによってがまんのかべを無効化されたり、ザオボーを使い始めてからは相手の攻撃手段がほぼ
なくなっていたり
していたせいで、ほとんど意味のないポケモンと
なってしまいました。
しかし、1体目のメロエッタを倒してから1回も攻撃を受けなかった
おかげで、さほど苦戦することなく勝てました。

勝った時の相手の残りサイド:5枚 〇

Round2 モクナシラフレシア(サイレントラボ入り)

こちら先攻 ソーナンス対モクナシGXの対面でスタートした後、
1ターン目にキリンリキを捨てて使ったクイックボールでサーチした
オロヨノGXをベンチに出し、ファッションモールを貼る。
続けてザオボーを捨てて使ったミステリートレジャーでサーチした、カプ・テテフGXのワンダータッチでサーチしたゼイユを使いターンを終える。
その返しにタッグコール×2で2体目のモクナシGXやグズマ&ハラなどを
サーチしてきた後、ナゾノクサなどを捨てて使ってきたグズマ&ハラ
(追加効果付き)で隠密フード頂への雪道・キャプチャーエネルギーを
サーチしてくる。
続けて頂への雪道を貼り、モクナシGXにキャプチャーエネルギーをつけた
際に出てきたナゾノクサに隠密フードをつけてきた後、最後に使ってきた
モクナシGXのスーパーグロウによって「隠密フードがついた、イライラ
かふんラフレシア」が立ってしまい、ルール持ちの特性とグッズを止められてしまう。
そんな状況にも関わらず、2ターン目にミステリートレジャーを使って
しまい、
山札を見たところで相手に止められたので山札をシャッフルする。
このターン中には2枚目の超エネをオロヨノGXにつけたり、ファッション
モールに貼り換えたりするぐらいしかできず、ターンを終える。
その返しに、モクナシGXのスーパーグロウで「ボルテージビート」
ゴリランダーを立ててターンを返してくる。
3ターン目にグズマで隠密フードがついた「イライラかふん」ラフレシアを引きずり出した後、オロヨノGXのナイトウォッチャーで仕留めつつ手札を
2枚抜き取る。
その返しにゴリランダーのボルテージビートでモクナシGXに3エネ確保してきた後、追加効果付きのトロピカルアワーGXを撃とうとしてきたので
「エネが6枚ついてないので撃てない(意訳)」と指摘する。
その後、スーパーグロウで2体目の「イライラかふん」ラフレシアを立ててターンを返してくる。
4ターン目にオロヨノGXにペイルムーンGX(追加効果付き)を撃たせ、
バトル場のモクナシGXについたエネを全てトラッシュするも、返しに
使われたマオ&スイレンやボルテージビートのせいでほぼ無駄撃ち同然に
終わってしまう。
その後、モクナシGXのやすらぎハリケーンでオロヨノGXが150ダメージ
受ける。
5ターン目にオロヨノGXのナイトウォッチャーでモクナシGXに150ダメージ与えつつ手札を2枚抜き取った返しに撃たれた、モクナシGXのやすらぎ
ハリケーンで手負いのオロヨノGXが吹き飛ばされた上にモクナシGXのHPが30回復してしまう。
6ターン面にソーナンスをバトル場に出し、イライラかふんを無効化した
状態でグッズを使うも、ワザを撃つまでには至らずターンを終える。
その後、モクナシGXのやすらぎハリケーン×3でソーナンスと
こくばバドレックスVを吹き飛ばされ負け。

ソーナンスのおかげで「イライラかふん」ラフレシアによるグッズロックの影響はそれほどでもなかったものの、カプ・テテフGXやこくばバドレックスVMAXの特性を止める頂への雪道は、こちらのデッキが機能停止するほど
刺さっていました。
(2枚目のファッションモールを2枚目の雪道で貼り換えられた時点で、
こちらの負けはほぼ決まったようなものでした)

負けた時のこちらの残りサイド:5枚 ×

Round3 サーナイトexデッキ(霧の水晶除き、ほぼスタンのデッキらしい)

こちら先攻 ソーナンス対マシマシラの対面(こちらのベンチにこくばバドレックスV)でスタートして、1ターン目にトップしたオロヨノGXをベンチに出した後にゼイユを使い、キリンリキなどをトラッシュしてから5枚引く。
その後、こくばバドレックスVに森の封印石をつけ、ヤブクロンをベンチに出してターンを終える。
その返しに、大地の器で超エネ×2をサーチして、なかよしポフィン×2で
ラルトス×4をベンチに出してきた後、マシマシラに悪エネとワザマシン
エヴォリューションをつけてのエヴォリューションで、キルリア×2を立て
ターンを返してくる。
(たしかこのターンに、ペパーでなかよしポフィンなどをサーチしたような。もしロストスイーパーをサーチされていたら、次のターンの展開に
影響が出たかも)
2ターン目に森の封印石のスターアルケミーでサーチした
こくばバドレックスVMAXを立てた後、めいかいのとびらの力も借りて
オロヨノGXに3エネ確保する。
そして、ターンの最後にオロヨノGXにナイトウォッチャーを撃たせ、
マシマシラを仕留めつつ手札を2枚抜き取る。
その返しにアンフェアスタンプを撃たれた気がしたものの、そこで
ミステリートレジャーとフィールドブロアーを引けたおかげで展開に支障をきたさずに済む。
続けてキルリアのリファイン×2→ふしぎなアメを使ってのサーナイトex立てと動かれた後、最後に撃ってきたラルトスのメモリースキップでオロヨノGXが10ダメージ受けた上にナイトウォッチャーを止められてしまう。
しかし、3ターン目にオロヨノGXにかるいしをつけて逃がした後、めいかいのとびらの力を借りて2エネ確保した、カプ・テテフGXのエナジードライブでラルトスに60ダメージ与えちょうど仕留めることに成功する。
(このターンの開始時にミステリートレジャーをトップした後、ミステリートレジャーでサーチした2体目のカプ・テテフGXのワンダータッチで
サーチしたマリィを使ったような気がした)
その返しにボスの指令で引きずり出されたヤブクロンを、サーナイトexのサイコエンブレイスで3エネ確保したハバタクカミのたたりとばすで祟り飛ばされた上に、こくばバドレックスVMAXにダメカンを2個乗せられてしまう。
4ターン目にバトルサーチャーで回収したマリィを使ったら、ダストダス×2などが手札に来る。
(マリィを使う前に、すごいつりざおで超エネとヤブクロンを山札に戻した後、クイックボールあたりでサーチしたヤブクロンをベンチに出した気が
した)
その後、オロヨノGXのナイトウォッチャーでハバタクカミを仕留めつつ
手札を2枚抜き取る。
その返しに、サイコエンブレイス(3回分)で自身に3エネを確保したサーナイトexのミラクルフォースで、手負いのオロヨノGXが190ダメージ受ける。
5ターン目にめいかいのとびらを使い、かるいしがついたダストダスと
ファッションモールを並べた後、バトル場に出したこくばバドレックスVMAXのダイガイスト(280ダメージ)で6個ダメカンが乗っていた
サーナイトexを葬り去ることに成功する。
その返しに夜のタンカで回収したサーナイトexをバトル場のキルリアの上に乗せ進化させてくるも、6ターン目に撃たせたこくばバドレックスVMAXの
ダイガイスト(310ダメージ)でサーナイトexをちょうど葬り去ることに
成功して勝ち。
(勝った時点でグズマが手札にあったが、サーナイトexを葬り去ることが
できたので使わなかった)

アンフェアスタンプの効果で引いた2枚が強かった上に、相手が
サーナイトexを初めて立ててきたのが3ターン目と遅めで、オロヨノGXや
こくばバドレックスVMAXよりヤブクロンを仕留めることを優先してきた
から勝てたような1戦でした。
(相手視点で見たら、ダストダスの進化元であるヤブクロンは真っ先に
潰しておかなければ危険なので、プレイミスとはいえないか)
ソーナンススタートはほとんどの試合において有効ですが、今回は相手が
超タイプのデッキだったせいでいらない子となってしまいました。

勝った時の相手の残りサイド:5枚 〇

結果は2勝1敗(参加賞のプロモカードパック・エクストラバトルの日仕様のキバナと、勝利賞のプロモカードパックをGet)でした。
プロモカードパックの中身は、バトルコンプレッサーとバトルサーチャー
でした。

前回の結果も考慮して、頂への雪道やテツノイバラexといったルール持ちの特性を止めるカードに弱い点が気になったので、次の大会に参戦する前に
それらに対処しやすいように組み直したいと思いました。
これまで当たった唯一の悪デッキであるスタンの悪リザードンexデッキ戦は、特性ロックや相手の展開の遅れのおかげで全勝できています。
しかし、1~2ターン目からガラルファイヤーV・トドロクツキex・
悪リザードンexあたりで攻撃できるタイプの悪デッキを相手にしたら、
弱点の都合上勝つのは難しいので、悪デッキが増えてきたら使うデッキを
変更しようと思いました。
(現エクストラ環境においては、レジドラゴVSTARデッキやルギアVSTAR
デッキの方が数が多いのは幸いといったところか。とはいえ、
ステラミラクルに収録されたアカマツによってレジドラゴVSTARデッキが
パワーアップしたらしいので、これまでのようには行かなさそうなのが気になるところではあるか)

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