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2024/1/7 エクストラバトルの日(フェイズ四日市)参戦レポ(ミライドンexデッキ)
今回はミライドンexデッキで参戦しました。
デッキレシピはこちら
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・Round0(大会参戦前)
当日に母方の祖父の十三回忌に参加することになったため、終わるまでは
参加するのを諦めて翌日に参加することに決める。
しかし、十三回忌が予想より早く終わった上に、大会開始時間が15時だったためなんとか参戦することに成功。
参戦レポはこちら(参加者11人)
Round1 Bye
Round2 ミュウVMAXデッキ(「ダストオキシン」ダストダス&
「ワンダーロック」クレッフィ採用型)
相手先攻 ミライドンex対クレッフィの対面でスタートした後、相手が
大事故を起こしたためか、1ターン目にデデンネGXをベンチに出しただけでターンを終えてくる。
(手札に重要なカードがあったためか、デデチェンジを使ってこなかった)
その返しに、こちらはクロバットVのナイトアセット→デデンネGXの
デデチェンジ→イキリンコexのイキリテイクや、ミライドンexのタンデム
ユニットで一気に場と手札を充実させていく。
そこでスカイフィールドこそ引かなかったものの、ピーピーマックスの
おかげで2エネつけることに成功したライコウVのライトニングロンドで
クレッフィを沈めることには成功する。
相手が2ターン目にスカイフィールドを貼ってきた後、ミュウVと
ゲノセクトVを並べフュージョンシステムを使うも、フュージョンの
ポケモンがあまり場にいなかったのでロクに手札を整えることが
できなかったためか、ワザを使わずターンを終えてくる。
その返しに、ミライドンex×2のタンデムユニットでさらに場を充実させた後、ライトニングロンドでデデンネGXを沈める。
相手が3ターン目に使ってきたグズマでゼラオラGXを引きずり出されるも、ワザは撃たれずにターンを終えてきた返しに、トップしたグズマでライコウV対ミュウVの対面を作り、ライトニングロンドでミュウVを沈める。
相手が4ターン目に突入した際、手札が1枚の状況でフュージョンシステムを使い手札を1枚増やしてくるも、ワザを使わずターンを終えた返しに、
ライコウVのライトニングロンドでミュウVを沈めて勝ち。
普通に回れば、ゲノセクトVのフュージョンシステムの力も借りて
「ダストオキシン」ダストダス&「ワンダーロック」クレッフィを
揃えられ、こちらの特性だけを延々と止められ続け負けていたでしょう。
しかし、相手が稀にしか見ないレベルの大事故を起こしていたおかげで、
何の苦労もなく勝てました。
勝った時の相手の残りサイド:6枚 〇
Round3 トドロクツキexデッキ(プロテクトキューブ&「みちをふさぐ」
ウソッキー入り)
相手後攻 こちらが1ターン目にデデチェンジとタンデムユニットで場と
手札をある程度充実させるも、イキリテイクを決めることはできずターンを終える。
その返しに、相手がダークパッチやピーピーマックス&手貼りで悪3エネを貼った上に、プロテクトキューブまでつけたトドロクツキexのくるいえぐるでバトル場のポケモン(覚えていないが、たぶんライコウVだったか?)をえぐられサイドを2枚取られる。
こちらの2ターン目に、ライコウVにエレキパワーの力を乗せた
ライトニングロンドを撃たせ、トドロクツキexをちょうど一撃で沈める。
その返しに相手がかがやくゲッコウガを前に出した後、ブラックマーケットとウソッキーを出されたもののワザを撃たずにターンを返してくる。
3ターン目にブラックマーケットをスカイフィールドに貼り替え、
グズマでライコウV対トドロクツキexの対面を作る。
そこでライトニングロンドを撃たせるも、計算を間違えたせいで
180ダメージ与えたに留まってしまう。
その後、手負いのトドロクツキexをボタンで回収された後、バトル場に
出てきたトドロクツキexのカラミティストームで
スカイフィールド&ライコウVを吹き飛ばされてしまう。
その一方で、こちらもライコウVのライトニングロンドでかがやく
ゲッコウガを沈めたり、ミライドンexのフォトンブラスターで
トドロクツキexを撃ち抜いたりして残りサイドを1枚にする。
(一撃で倒したと思われるので、たぶんエレキパワーを使ったんでしょう)
しかし、その次のターンが来る前に3体目のトドロクツキexのくるいえぐるでミライドンexをえぐられ負け。
ウソッキーを出されたせいでライコウVのライトニングロンドの一撃で
トドロクツキexを沈められなくなってしまったのは痛かったです。
しかし、相手が攻撃できなかったターンが2ターンはあった気がしたので、グズマでトドロクツキexではなくベンチにいたはずのシステムポケモン
(デデンネGXやカプ・テテフGXあたり)を引きずり出していれば、
たぶん勝てたでしょう。
ちなみに、この対戦相手は決勝戦のこくばバドレックスVMAXデッキ戦にも勝って優勝していました。
(もしこのRoundに勝てたとしても、次のRoundでサイレントラボや「がまんのかべ」ソーナンスによる特性ロックに苦しめられる上に、オロヨノGXやこくばバドレックスVMAXを一撃で倒しきれずに負けていたでしょう)
負けた時のこちらの残りサイド:1枚 ×
このRoundで階段が崩れなかったため、もう1回だけ続くことが
決まりました。
Round4 ルギアVSTARデッキ(ドラゴン型)
相手後攻 デデンネGX対アゴアクジGXの対面でスタートした後、1ターン目にタンデムユニット(たぶんゼラオラGXとライコウVを出した)・
クイックボールでサーチしたデデンネGXのデデチェンジ・ゼラオラGXの
じんらいゾーンでデデンネGXを逃がして出したライコウVのしゅんそく
あたりで場と手札を充実させてターンを終える。
(なぜイキリテイクではなくデデチェンジを決めたのかは永遠の謎)
その返しに、相手が「プライマルターボ」アーケオスを2枚トラッシュに
送りつつデデチェンジを決め、アゴアクジGXにダブルドラゴンエネルギーをつけてくるも、ミツルを引かれなかったためルギアVSTARは出てこず
ターンを返ってくる。
2ターン目にグズマでライコウV対ルギアVの対面を作った後、ライトニングロンドを撃たせ弱点を突きルギアVを沈めた返しに、2枚目のダブルドラゴンエネルギーをつけたアゴアクジGXにカオスオーダーGX(追加効果付き)を決められ、サイドからバトルサーチャーを含めた2枚を回収される。
3ターン目にアクロマを撃たず、バトルサーチャーで回収したグズマを
撃ってライコウV対デデンネGXの対面を作り、ライトニングロンドで
デデンネGXを沈める。
その返しに、ようやくルギアVとミツルを揃えた相手が、ミツルで
ルギアVSTARに進化からのアッセンブルスターでアーケオス×2をベンチに
出し、プライマルターボ×2でルギアVSTARにダブル無色エネルギー・
パワフル無色エネルギー・ウィークガードエネルギーをつけた後、
ストームダイブでライコウVとスカイフィールドを吹き飛ばしてくる。
しかし、前のターンも含めここまで1回もN・ナンジャモ・マリィといった
手札干渉系のサポートを撃たれなかったおかげで、手札にあったグズマで
ライコウV対ガブリアスVの対面を作り、ライトニングロンドでガブリアスVを沈めて勝つことに成功。
今回は相手がルギアVSTARを出してきたのが3ターン目と遅かったですが、
それでもここまで追いつめられたのを受けて「ルギアVSTAR恐るべし」と
思いました。
勝った時の相手の残りサイド:2枚 〇
結果は2勝1Bye1敗(参加賞のプロモカードパック・
プロモ版ピカチュウ・エクストラバトルの日仕様のキバナと、
勝利賞のプロモカードパックをGet)でした。
プロモカードパックの中身は、ソーナンスとカイリューEXでした。
(プロモカードパックの収録カードの中で唯一持っていない、
カイリューEXが当たったのは本当にうれしかったです)
2024年最初のエクストラバトルの日は、十三回忌が予想より早く終わった
おかげで大会に参戦できた上に、その大会の参加賞&勝利賞でカイリューEXが当たったと、Round3をグズマ絡みのミスで落としたのを考慮しても
90点は付けられそうな好調な滑り出しとなりました。
その一方で、2エネと軽いためかライコウVのライトニングロンドの火力が
やや不足していたせいで、ウソッキーを出された状況でのトドロクツキex(HP230)・アゴアクジGX&ウィークガードエネルギーがついた
ルギアVSTAR(共にHP280)を落としきれなかった点が気になったので、
次はレジエレキVMAXを入れて恒久的な火力増強を行うorグズマを3~4枚
入れてベンチを狙う方針を取るのいずれかを試してみようと思いました。