
天井から見下ろしていたのは…(幽霊実体験)
こんばんわ。幽霊実体験を書かせもらってる柴2猫3ときどき…幽霊です。
今日仕事や学校で凹んだ人も、とっても元気に過ごした人もごきげんいかがでしょうか?ヒヤッとして元気になっていただけたら幸いです。
さて、今回は大病院の近くに引っ越した時の体験です。
引っ越してすぐに、女の人の気配を感じるようになり気配だけでなく姿も視るようになりました。髪の長い若い女の人が廊下の方からリビングをジッと見ているのです。
ただ、この女の人は旦那さんも姿を視たといい、ここは少しやばいかもしれないと話していた時の夜の出来事です。
ムシムシと暑い日の夜でした。
クーラーを入れていい気分で寝てぐっすり眠っていた真夜中、突然ブルっと寒くなりました
布団をしっかりかぶっているのですが芯まで冷えるように寒いのです
寝る時は気温が低くならないようにしているのに息が白くなるくらいに寒い…っと思った瞬間に身体が動かなくなりました
布団にしっかり入っていたはずの足が外に出ている…布団の中に足を入れたいのに身体が動かない
っと思った時、足に冷たいのが「ピチョン…ピチョン…」とあたってきました。…寒い…冷たい…足に水があたってる気がする…
足元から天井に視線を移すと人と目があいました
えっ…?
天井からぶら下がってる若い男の人がジッと私の方をみているのです
その間にも「ピチョン…ピチョン…」と足に水があたっていました
とくに何を訴える事もなく、とにかくジッと天井から見下ろしている男性
とにかく金縛りを解くことに専念してなんとか金縛りがとけると男の人が消えてしまいました
ふと足を触ると…濡れている
布団は全然濡れていないのに膝から下がパジャマごと濡れている
あんなに寒かった部屋も気になくなり夏の虫の声が静かに聞こえるだけ
あの人は水の事故で亡くなったのでしょうか?
今もハッキリと水が落ちてきている感覚を覚えています
今回は天井から男の人と目があい、水をぶちまけられた話をさせていただきましたが…声で思い出した事があります。
これは初めて死んでいた方と楽しく話しをした時の話です
その話はまた今度…
柴2猫3ときどき…幽霊でした。