ニュージーランドT 及び 阪神牝馬S
キャプテンシーはここまでの中間稽古が充実している。
稽古の良さが体幹のしっかりさに現れている。
ボンドガールは素質の高さ、動きの機敏さに華がある。
ただ牡馬との戦いでは体質の弱さに不安がある。中間も準備万端とは言い切れない。
いつになくライラックの追い切りが終い切れた。
マスクトディーヴァは、この頭数、このメンツなら、普通は負けられない。
ただ8分程度に抑えた坂路追いで、あっさり手前を替えるのは嫌だ。
重箱の隅をつつくようだが、圧倒的人気馬として買いたくない。
どうせ来たら安い配当で妙味無し。ならば買わないという選択。
今週は全レース、馬単に拘るのをテーマにする。3連単は控える。
でも桜花賞は買うかな
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