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シンザン記念

久しぶりに、調教の動きに惹きこまれる馬と巡り合いました。
昔のサンデーサイレンス直仔に見られたバネと跳びを思い出させてくれます。
その馬の血統を見たら、なんと母が「サンデーサイレンス系」
やっぱり。見た目と合致しました。血統って凄いなーと思いました。
人気はありませんが、この馬の下剋上を祈願して◎に抜擢。
払戻しもドカンと下剋上にしたいところ。


印を回してない馬は、明らかにまだこれからの馬です

◎アーリントンロウ
4ヵ月休み明け。これまで坂路追いしかできていなかった。
走法は前肢に頼る一辺倒の走りだった。
それがCWに入れると後肢も使えるようになってきて、一気にバランス良化。
戦績が1200、1400で且つ大外のため、距離延長で人気が無い。
ただエンジンかかるのにワンテンポ時間がかかるので、むしろ距離延長は歓迎かもしれないとのこと。
母は1800が主戦場だった。
大跳びのバネと伸びた前肢の軽快な捌きが、往年のサンデー直仔の走りと一緒。
今になってこの走りが拝めるとは思わなんだ。
母方の血が強く出ているとみれば、1600はこなすとみたい。
前走重馬場で3着に来ているけれど、本質的には走法から良馬場がいいはず。
23時現在、雨雲レーダーでは中京~関西圏に雨雲が流れてきていない。
何卒良馬場で。そして馬場が先週の土砂降りで荒れていること、及び当日芝レースで16頭立て、18頭立ての2鞍あることから、より内は痛むと思う。
昨日までは内枠先行が有利だったが、連続開催3日目で馬場傾向が変わっても不思議はない。
外枠歓迎。(そもそも前に行ける。昨日も先行した17番が内を取って残っていた)

〇マイネルチケット
1週前追い切りがキレキレだったという。映像がありません。残念。
時計を信じて対抗に。荒れ馬場も苦にしない。

▲カラヴァジェスティ
前肢の捌きが軽くてアーリントンロウと似たタイプ。
ならばセットで嵌まって欲しい。
追い切りは活気あります。

△タイセイカレント
左回りでもう一度。坂路追いで前に馬を置いて、負荷をかけて追い出す調教を入念に課している。

△アルテヴェローチェ
追い切りはじっくりやっている。更なる上昇には見えず平行線の印象。

△ジーティーマン
馬体重より幅が薄く非力に見えるが、前進気勢がしっかりしていて、
体幹がブレずに真っすぐ登坂しているのは好印象。

△リラエンブレム
映像ないが1週前追いが鋭かったとのこと。デビュー戦の勝ち方が鮮やかなので押さえた。

中山メインのパドックは見れないでしょう。
いや、もしかしたら、スマホで館内のモニターと同じものが見れるので、
中山のパドックにいながら見ればいいかもしれない。

【結果】
4-8-15
ゴチャつくイン寄りの集団を尻目に、外を廻した2頭がワンツー。
3着は皆大きな不利を受けたので、なんでもアリ状態。運に左右されたでしょう。
14は、止まり方をみると休み明けプラス10キロが全てですね。
距離延長なのでイレ込むよりは、物見でガス抜きしてる方がよいとみました。
斜行で迷惑かけることになる13が、執拗に外から絡む分、オツリがなくなりました。
コメント待ちですが、無事なら叩いた次狙います。

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