今年の振り返りをする中での気づき
今年書いた10冊のノートの振り返りをしています。
藤本さきこさんのやり方で、今年1年の感謝を100個ノートに書いていくというものです。
まだ序盤なのですが、すでに思うところがあったので、書いていこうと思います。
最近、職場の評判が上がっていて、上から褒められることも時々あって、なんか急に言われだしたなと思っていました。
もちろん嬉しいのですが、不思議でした。
職場の人たちにも
「今日、〇〇に褒められたよ。
なんか最近、他の職場にも言われたし、噂になってるのかな?」
みたいな。
とぼけた伝え方をしていました。
しかし、年末振り返りをしていて気づきました。
今年度1月から(その前の年も)ちゃんと結果を出してた。
そしてイベント等が成功するたび、職場の人たちに対して感謝の言葉を書いていたのですが、(私の職場は5人チームで協力して作業をすすめます)その気持ちごと忘れていたのだと気づきました。
急に評価されだしたのではなく、これまでしてきたことが今になって耳に入ってきているのだなと思い直しました。
そしたら、やっぱり職場の人たちに改めて感謝が湧くし、ちゃんと感謝の気持ちを伝えなければと思うし、続けてみんなで頑張っていきたいと感じました。
こうやって書きながらも、今日は職場にお菓子を買っていこうと思ってきましたが、感謝の気持ちを言葉に残すというのは大事なことだと思います。
1年の振り返りをすることによって、さらなる繁栄を目指していけるなぁと改めて感じました。
また、職場の評価が上がった理由として
・ノートを書き出して、くよくよ悩む時間が短縮できた
・職場の人と仲良くなった、揉め事を引きずらなくなった
・ノートでアイディア出しをして実際に行動した
といった理由もあると思います。
今まで頭の中だけでぐるぐる考えていたことをノートに出すようになったことによってサクサク進めるようになった。
大切かいらないかの分別が早めにつくようになった。
結果、成果が早くに出て、さきこさん的に言うワープをしたように感じるのかもしれません。
去年の年末に感謝を100個あげた時は多いなと思いましたが、今年は早く振り返りをしたいと感じ、11月にはもう振り返りをスタートしました。
人への感謝を思い出したり、願いが叶っていることに気づいたり、その時に楽しんでいたことを今またしてみたり。
一元化ノート式に書いていると、時系列に自分の人生を振り返っていけるので、自分の物語を読むようで面白いです。
楽しく振り返りしながら、今の生活にも良い影響を与えていると感じています。
年末に向けてゆっくり振り返っていきたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
良い1日お過ごし下さい。