5類になっても恐怖
2023/03/06
5類にむけて、ガイドラインがたくさん出てきました。
普通にウィズコロナになり、健全な生活が営めるのでしょうか。
関空の最初のゲートの検温とマスク探知のカメラは無くなり、
機内でもCAさんはずっとマスクなし。
ドバイ、ロンドン、世界中どこへ行っても普通の世界です。
マスクは感染予防効果がないという決定的なエビデンスがでても、
日本では公に知らされず、
未だにマスクしてない人がごく少数で、頑なに外そうとしません。
外さない理由は、いろんな意味で、刷り込まれた「恐怖」だと思います。
国が、メディアがはっきり、マスクを外しましょうと言わない限り、
日本に住む人々の行動は変わらないようです。
病院では、
ワクチンが効かないから、世界で一番感染者数が多いというと、
ほかの国はもう調べてないから正確でないからと言われます。
必ずしも確定診断してクスリを投与するまでもない患者が大多数なので、
5類になったといっても、
病院はゼロコロナが原則だから、クラスターが出るからと検査を続けようとします。
ワクチンの害や、副反応や死亡者が多いというと、
反ワクとされ、軽蔑されます。
5類にする、インフルエンザ並みに扱うと言われているのに、
コロナは空気感染対策が必要、ゼロコロナ感染対策をしなくてはと、
今後も補助金が欲しいと、多くの病院の管理者が切望しています。
医療者の本音は5類になったら、検査をやめたいと思っています。
いつになっても専門家と称するトップ集団の頭が切り替わらないなので、
硬直しています。
一般社会との分断化がこれからもすすみます。
重症化や死亡が少ないことがわかってきたから、
報告義務がない5類に落ちたのだから、
検査を徹底的にやって調べあげなくていいのです。
調べなければ、陽性者は確実に減るのです。
そうしたら、余計な感染対策にお金や時間や人手を割かずにすみます。
ようやく、本来あるべき医療に振り向けられます。
これまで協力させてきた患者や利用者に対する目線が抜け落ちています。
医療施設の職員に対しても
マスクしてもどうせうつるのだから、
建物内でずっとマスクをしつづける必要はないのです。
発想を転換してマスクを外したら、
酸素が良く吸えて免疫力があがり、罹りにくくなるでしょう。
医療従事者の多くが、ワクチンを何度もうちブースターもしています。
スパイク蛋白が産生され続けているのでしょうから、
血管内皮が攻撃にさらされ、炎症を起こし、血栓が詰まりやすく、
スパイク蛋白を出す細胞が自己なのか他者なのかややこしいので
自己免疫疾患をおこします。
有酸素運動して、ミトコンドリアに頑張ってもらって
毒を排出してもらい、
絶食、小食を取り入れて、腸内環境を整えて、オートファジーの力で
デトックスに励むことが大切です。
頭の柔らかい人たちとのミーティングで、多くの情報が得られました。
本を予約しました。700ページもあるそうです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4867421855?ref_=nav_ya_signin
より良い未来に向けての処方箋が示されています。
2023/03/06