コロナで明らかになった2つのこと
2023/05/09
5類初日の5月8日、 NHKニュースで、
尾身氏が出てよくわからないコメントをしていました。
1.8波で死亡者が多かったこと、
2.高齢者が多く亡くなっていること、
3.変異が多く、ワクチンを何回も打たないといけないこと、
コメントを加えると、
1.致死率0.08%なので季節性インフルエンザの0.09%と変わらないこと
2.他のウイルスでも亡くなるのは高齢者の確率が高いこと
3.変異が多いのはRNAウイルスの特徴で、
ワクチンが変異に追いつかず免疫がつかないから、
これまでRNAウイルス用ワクチンが作られなかったこと
以上、全く別の解釈ができます。
今回のコロナで分かったことはいくつもありますが、
そのうちの一つは、
調べる人はどの分野についても調べるし、
調べない人は考えず、鵜呑みにする ということです。
コロナ対策やワクチンのことをいいとか悪いとかでなく、
事実として何が起こっているかを推進派、懐疑派に関わらず、
オープンに話し合おうということなのですが、
推進派は、反ワク派と蔑んで相手にしないので
話し合い自体が成り立たなくなっています。
また、それぞれが、見る、読む、取るデータが違うので、
主張は相入れません。
そのような中、被害を被るのは、専門でない人々です。
薬害はこれまでもずっとそうでした。
しかし、これからも続いていくように見えます。
誰でも情報開示されて、初めて判断できますが、閉ざされています。
できる範囲で一般の方にわかるよう、伝えていきたいと思います。
さて 昨日は、福島雅典教授の講義動画が
YouTubeから削除された瞬間に出くわしましたが、
興味のある方は、その続編にあたる
第二弾 サイエンスと医学の光を照らす〜動画をご視聴ください。 https://www.youtube.com/live/l-uL1qE1UIc?feature=share
5月14日配信予定ですが、すぐに削除される可能性があります。
(削除されてます)
別のプラットフォームで見ましょう。
2つ目に分かったこと、
それは、 コロナは怖い、コロナワクチンを打とう、感染対策は引き続き
という報道だけが3年以上、
5類になっても続くのは 日本だけだということ、
日本では、コロナに限らず、
殆どの情報が 明るみに出ないこと。
もう、コロナのことは聞きたくないかもしれません。
しかし、実はこれからが、本番だと思っています。
したことの弊害は後からきます。
コロナから学んだことを通じて、
おかしなものは一度壊して 新しい未来につなげていきましょう。