New England Journal Medicineの変節
2023/03/01
ずっとワクチンを推進してきた
権威ある医学雑誌NEJMに
若者には、これほど変異のあるウイルスに対する
ワクチンはうたなくていいと
1か月前の2月9日に載りました。
曰く、
「2価ワクチンによるブースター接種は、
1価ワクチンによるブースター接種と同様の効果が期待できますが、
ブースター接種は重症化に対する防御を最も必要とする人たち、
具体的には高齢者、重症化のリスクが高い複数の疾患を併せ持つ人、
免疫不全の人たちに限って行う方がよいでしょう。
一方、健康な若い人たちに、
数ヵ月後には消えてしまうかもしれない株の
mRNAを含むワクチンを接種して、
症状のある感染をすべて防ごうとするのは
中止すべきだと私は考えています。」
とのことです。
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMp2215780 私
私にいわせれば
「2価ワクチンによるブースター接種は
1価ワクチンによるブースター接種と同様の効果が期待できます」
のところも懐疑的です。
ブースター(追加接種)した後に、
感染症に物凄く罹りやすくなることが知られています。
制御性T細胞が活性化するためと分かってきています。
それでも、うてうてと散々言ってきて、ここまで譲歩しましたから
進歩でしょう。
インド人はワクチンのおかしさに気づいて
数か月前にブースターを止めています。
テレビニュースでは、P社のことや、
ワクチンのことが報道されています。
英語が分かるので国民に知れ渡るのも早いのでしょうか。
ジェネリックでもイベルメクチンを売っていますから、
効果がある代替薬があるのでうつ必要を感じなくなったのでしょう。
追い打ちをかけるように 日本の出生数は78万人/年と、
大幅に落ち込んだと報道がありました。
昔は年100万だったのが、こんなに減ってしまって(涙)。
保健行政官は、コロナを予防するのはワクチンしかないと思い込みすぎです。
全体が見えてない。
国民が早く気付いて、行動しないと、
(もう手遅れだとイーロンマスクは言っていますが)
日本は終わってしまいます。
日本とインドのブースター接種と死者の対比がすごいです。
まさしく、うてばうつほど〇〇、といった状態です。
なさけない。