2023/08/14 疲れたときに必要なのはabsentではなくrest
昨日の荒木博行さんのvoicyが
心療内科医の鈴木裕介さんとの対談の1回目だった。
テーマが「心療内科医が教える本当の休み方」
お盆休みに方も多いと思うが、本当に休んでいるのか?
この放送の中で鈴木氏が以下のことを言っていた。
・absent(欠席)していることがrest(休息)に繋がっているのか。
absentの罪悪感でrestしていない。
・休むためには
①まずは休むことが必要だと気づく
「パフォーマンスが落ちている」などサインがでているのに、
気づいていない。気づいていてもがんばりが足りないと思ってしまう。
②休みますと言う
休むことが必要だと気づいても、「休みます」と言えない。
休むことの罪悪感なのか。だから、休む環境の確保がなかなかできない。
③その人に合った適切な休養行動をとる
有酸素運動なんてできる状態ではないのに、
正しい情報のチップスをやろうとする。
ずっと頭が休まっていない。
本当に改めて「休む」って難しい。
昨日、実家に帰ったけど、
逆に疲れてしまい、翌日は1時間くらい昼寝をした。
昼寝をすると、蘇った!!
これがrestなんだろう。
改めて考えてみると「休むこと」について、
私たちは学んでいないので、知識がない。
対談2回目も早く聞きたくなった。